Robert P.Miller / タンクトップカットソー
何枚あっても嬉しい優秀インナー
Robert P.Miller の名品タンクトップ
肌着にしてもよし、羽織の下に忍ばせてもよし、重ね着でチラ見せしてもよし。何枚あっても嬉しい、マストバイな定番品「タンクトップ」。
脇役ながら、その存在にどれほど助けられていることか。誰しも一枚は持っているのではと思うほど、日々の着こなしに必須のアイテムだと思います。
とはいえ汎用性が高いからこそ、意外と「しっかり使える」ものを選ぶのが難しい。そのぶん良いものが見つかると、とても心強い。
本日ご紹介するのは、歴史あるアンダーウェアブランド「Robert P.Miller(ロバートピーミラー)」のタンクトップ。
長年多くの人に愛されてきた一着は、その着心地の良さに根強いファンがいるほど。
独自技術で編まれた生地はとても柔らか。伸縮性の高さが特徴で、一度着ればやみつきに。
洒落たデザインで下着見えせず安心。着回し力も抜群。3000円以下で買える、コスパの良さも優秀。
これこそ何枚あっても嬉しいタンクトップ、当店では楽しく選べる6色をご用意しました。
これ欲しかった!あるようでない「インナーとカットソーの間」
蒸し暑い夏は、半袖1枚で過ごせたら理想的。とはいえ、中々そうもいかないですよね。
日焼け対策にサラッと何かを羽織りたい。屋内で冷えないよう長袖を持っていこう。今日は天候が急に変わるかも。汗で冷えるからインナー必須、等々。
結局のところ一番現実的なのは「脱ぎ着ができて、その場に合わせて気軽に調整できる」コーディネート、なのかもしれません。
そんな今の気分にぴったりのアイテムが、このタンクトップなんです。
最大の特徴は、インナーの心地よさで、カットソーのように気軽に着られること。
上に羽織っても暑苦しくなく、サラッと心地いい。程よくフィットして、重ねても邪魔にならない。安心感のあるデザインで、見えてもお洒落。
まさにインナーとカットソーの中間とでもいいましょうか。よくあるようでいて、実は中々、他にはない。
気軽にガシガシ着まわせて、これこれ欲しかった!と思える、いいとこどりのアイテムです。
無駄がないから、着回しに強い。 重ね着に最高な「フィット感」
いわゆる体のラインを覆い隠すトップスではありません。けれどそれが、この子の良いところ。
このタンクトップは重ね着コーデでこそ、その威力を一番に発揮してくれるアイテム。
柔らかく、伸びの良い生地で体を締め付けることはしませんが、かといって余計な部分はありません。ピタッとしつつ、ピタッとしすぎない。まさに程よい、絶妙なフィット感です。
おかげで上に何を重ねても着膨れず、スマートな着こなしが完成。
余計なダボつきがないのでウエストインしやすく、袖周りがモサモサともたつくこともありません。
どのアイテムを合わせるにしても、何も考えず、ただ着るだけで良いんです。
カーディガンにシャツ、ブラウスなどは勿論、ジャケットやパーカーなど、色々な羽織に合わせやすい。
身体のラインを隠してくれる、ふんわりとしたトップスとの相性もバッチリ。
タイトだからこそ、重ね着でも野暮ったく見えることなく、シャープな印象に。
上着の前を開ける、閉めるなど、着こなし調整がしやすいのも、このフィット感があるからこそ。
合わせるアイテムの形や、シルエットの大小を問わず、見た目にメリハリが生まれる。
だから自分の体型に似合う、コーディネートが決まりやすいと思います。
とことん安心。「ヘルシー見え設計」で気楽に過ごせる
デコルテ周りの設計も、秀逸です。首元や腕周りが程よく詰まったデザインですが、決して窮屈さはなく、あくまで隠したいところを隠す良い塩梅。
胴体をキレイに覆うシルエットは下着の紐も見えにくくて嬉しい。
インナーとして重宝する一枚ではありますが、そのまま着てもヘルシーな印象なので、羽織を脱いだときや、一枚で着こなしたいときも安心です。
下着見えしないシルエットだから、見せるインナーとしても重宝するはず。
ワンピースやサロペット、オールインワンなど、形に特徴があり、洒落た重ね着に頭を使う。そんなアイテムにも、さらりと馴染みます。
トレンドの透け感がある服や、胸元や裾に深いスリットが入った服など、肌見せの塩梅に悩むアイテムにも、非常に使い勝手が良いと思います。
夏の悩ましいインナー問題。頭を悩ませることなく、Tシャツやカットソーのような感覚で、気楽に楽しんでいただけたら。
長く愛される訳がある。着心地うっとりの「パネルリブ生地」
世の中には数多くのインナーがありますが、このタンクトップは長きにわたり愛されてきたアイテム。その理由のひとつは、この生地にあります。
Robert P.Miller(ロバートピー・ミラー)は1937年、アメリカのアーカンソー州にて、当時では珍しいアンダーウェアブランドとしてスタート。
無骨なまでに、とことん良いベーシックウェアを、と追求して生まれた針抜き技術は、非常に高度で、画期的なものでした。
リブをボディに編み込む、独自の製法で生まれた「パネルリブニット」生地は、シャープですっきりとしたシルエットを実現。
そしてその見た目とは裏腹に、非常に伸縮性に優れているのが特徴。よく伸びるだけでなく、肌触りや着心地の良さも、際立っています。
実は「Robert P. Miller といえば Panel Rib(パネルリブ)」と言われるほど、その技術力の高さは有名。根強いファンがいるのも頷けます。
首周りなどのデザインから一見タフな印象を受けますが、実際に着てみるとその良さはひとしお。
本当に、とても柔らかく、よく伸びる。ソフトな肌あたりに、やや薄めの生地は最高に気持ちがいい。
締め付け感は一切なく楽。この生地でつくった部屋着が欲しいほど、やみつきの着心地です。
コットン100%の生地は、さらりとした肌ざわり。
汗をかいても心地よく、アンダーウェアブランドならではの着心地で、インナーとして非常に優秀。
もちろん自宅でのお洗濯OKで、暑い季節も気負いなくガシガシ着まわせます。
何枚あっても嬉しい。気の利いた6つのカラー
何枚あっても嬉しいタンクトップ、当店では選ぶのが楽しい6色をご用意しました。
とことんベーシックに使える「ブラック」を筆頭に、程よくカジュアルな「ブラックボーダー」「グリーンボーダー」。
コーディネートの差し色として活躍する「ブルー」「イエローグリーン」「ローズ」。
どれもそれぞれに使いやすく、おしゃれが楽しくなる一枚。色違いで買うのもおすすめです。
スタッフ3名が実際に着てみました!
身長のちがうスタッフ3名が、実際に着てみました。
それぞれの重ね着コーディネートもあわせて、ぜひご参考にしてみてくださいね。
【商品の仕様について】
・生地にはリブが入っており、そして薄手です。そのため淡色カラーのタンクトップの場合、少し透け感を感じる場合がございます。濃色のインナーは避け、肌色に近いものを選ぶと着こなしやすいと思います。
・商品はパッケージに個装されています。
・写真のような糸の始末が残っている場合がございますが、こちらにつきましては不良品対象外とさせていただきます。何卒ご了承くださいませ。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎こちらの商品は特性上、お客さまのご都合によるご返品は基本的に承りかねますこと、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
◎梱包や配送の状況により、お届け時に商品にシワが目立つ場合がございます。気になる際は、あて布をしてアイロンを掛けてください。また、生地に他繊維が混じっていたり、生地表面に縫製の糸の後始末などが残っている場合もございます。こちらにつきましては、不良品対象外とさせていただきます。何卒ご了承くださいませ。
インフォメーション
ブランド | Robert P. Miller(ロバート・ピー・ミラー) |
素材 | 綿 100% |
サイズcm(約) | 身幅:35、身丈:58、肩幅:11、袖周り:39、裾幅:36 ※モデルの身長:169cm ※フリーサイズです。 ※手作業による平置き採寸のため多少の誤差が出る場合がございます。 |
重量g(約) | 80 |
生産国 | made in China |
お手入れ方法 | ・濃色製品の場合は、単品洗いをおすすめします。
淡色製品の場合は、無蛍光洗剤をご使用ください。 ・長時間水に浸けたり、濡れたまま重ね置きしたりなどすると、淡色部や他のものに色移りすることがあります。洗濯後はただちに形を整えてから干してください。 |
注意事項 | ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 ※素材の特性上、着用時・洗濯時の摩擦で多少毛玉が発生します。 ※洗濯で多少縮むことがあります。 ※そのほか詳細は、製品に添付された品質表示タグをご確認ください。 |
photo:芹澤信次(スタッフ着用写真、糸の始末写真を除く)
stylist:野崎未菜美
model:山葉子
hair&make:宇津木明子
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Robert P. Miller(ロバートピーミラー)について
1937年、米国アーカンソー州で当時では大変珍しいアンダーウェアブランドの会社としてスタート。 Robert P. Miller 独自の針抜き仕様である “ Panel Rib ” (パネルリブ)など画期的な技術により、米国の多くの人に愛されるブランドへと成長。着るたびに馴染んでくる着心地の良さと、アウターとしてもレイヤーアイテムとしても楽しめる使い勝手の良さが、今もなお求め続けられる理由となっています。