【スタッフの愛用品】3年越しで見つけた!寝室の読書灯にフィットしたライト。
編集スタッフ 二本柳
もう、買い物は焦りたくないから。
寝室の読書灯、ほしいな〜。
そう思いながら気付けば3年が過ぎてしまいました。
寝る直前まで本を読んでウトウト……けれど天井灯を消すためには、いったんベッドから立ち上がらなければいけない。
この不便さをこれまで見過ごしてしまったのは、「もう焦って買い物したくない」 という思いがあったからでした。
インテリアを大きく左右する家具と照明。この “大物” たちは、新生活を始めたときに急いで適当なものを買ってしまった反省から、次こそ慎重に……と心に決めているんです。
そんな慎重派でも決断できました!
▲椅子はサイドテーブルがわりとして愛用中。
でもやっと、今の暮らしにフィットする灯りを見つけました。
それが星型のライトでした。
元々はペンダントライトとして作られていて、窓辺に吊り下げると外から見える景色が幻想的に……なんていう、すてきな使い道もあるようです。
でも我が家では吊り下げず、ベッドサイドの椅子にのせて使うことにしました。
数万もするような照明を買うのはまだ勇気がないけれど、3千円台でこの可愛さなら慎重派になっている私にも取り入れられそう♪ と。
やさしいけれど頼もしい明るさ。寝る前はこれで十分かも…
気になる灯りの具合ですが、これがとっても良い感じです!
紙製ならではの、ふわ〜っと柔らかい光は夜の雰囲気にぴったり。
でも読書をするのに物足りないのでは?といえば、そんなこともありません。寝る前は天井灯なしで、これだけで十分かもしれないと思っています。
ちなみにスイッチ付きなので、OFFにしたい時も寝転がったまま。(これはとても重要なポイントでした!)
コードも4mと、かなり長めの作り。ベッドとコンセントが多少はなれていても大丈夫です。
いつか別の読書灯が見つかったら、リビングでの夜じかんに使いたい。
▲テレビ台の上に置いてみたら天井灯は不用でした。
とはいえ今後も、変わらず我が家の照明&家具さがしは続くだろうと思います。
いつか別の読書灯との出合いがあったとき、この星型ライトはリビングで使いたい。まったり過ごす夜じかんにキャンドルを灯すような感覚で、ライトをつけたら素敵だろうな〜と。
今の私の頭には 「いつか実現したい」 のイメージがいっぱいです。
「夜、キャンドルを灯す暮らしっていいな」
「たとえば北欧デザイナーの、スタイリッシュな照明がある寝室っていいな」
そんな、まだ手の届かない憧れを今の暮らしにちょうどいいカタチで満たしてくれる。
我が家へやってきた星型のライトは、そんな存在でした。
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