【スタッフの愛用品】ボーダー柄の「あの傘」を、当店が毎年お届けしている5つの理由
編集スタッフ 岡本
マイベスト日差し対策を探して
朝晩の風はまだ涼しさを運んできてくれるけれど、ときおり夏の訪れを感じる日が増えてきましたね。
日差し対策は年齢や体質にあった方法を選びたくて、毎年、試行錯誤していますが、クラシコムスタッフはどうやら日傘派が多いよう。
わたし岡本も日傘を持っているものの、入社以来「いつか迎え入れたい」とずっと気になっているアイテムがありました。
それは、初夏のこの時期にお届けするのが5年目となる、アンキャシェットの日傘です。お客さまのなかでも、この日傘を見つけると「今年もそんな季節なのね」と思う方もいらっしゃるのでは……。
改めてこの日傘の魅力ってどこにあるんだろうと気になり、 “愛用歴4年のスタッフ竹内” にリアルな声を聞いてみました!
他ではないこの日傘を、当店が毎年お届けしている理由をご紹介します。
当店がこの日傘をおすすめする5つの理由
01_シンプルな夏コーデにひとさじの甘さを
竹内:
「ワンピースにサンダル。この身軽さが夏の良さでもありますが、ちょっとシンプルすぎ?と物足りなくなることも。家を出てから後悔するときがあるけれど、玄関でこの日傘を持った姿を見たら、『なんだかサマになってる』と自信が持てる気がするんです。
傘のボーダーがやさしいグレーなので、柄物のワンピースを合わせてもしっくりと馴染みますよ。バッグやアクセを身につけるような感覚で持ちたくなります」
日傘って出かける直前に慌てて持ち出すイメージがあるけれど、ときにはこの日傘をメインにコーディネートしてみたら、夏ならではのおしゃれを満喫できそうです。
02_“たったひとつの私の日傘” 天然素材の良さ
竹内:
「以前、コラムで熱く語ったのですが、細部に天然素材の良さが光っているんです。ひとつひとつ雰囲気が異なる持ち手と留め具は竹でいます。ネットショップなので選ぶことが出来ないけれど、家に届いた日にご対面したとき、『この子はこんな特徴があるのね~』と妙に愛着が湧いてきました。
きっと全く同じ日傘が並んでいても “これが我が家の子だ” ってわかるような気がします」
わたしに届くのはどんな傘だろう。とワクワクしながら待つ。そうして手にした日には、夏を一緒に過ごす仲間が加わるようで、これまでとは違う愛着を感じられそうです。
03_折りたたみはバッグの中身とも相性良し
わたし岡本が今使っているのは、長傘タイプの日傘です。でも子どもがいると荷物が増えてしまうので、自分のものはできるだけコンパクトにしたい。
そんな理由で去年から「折りたたみタイプ」に変えたい欲が高まっていました。
アンキャシェットの日傘は、折りたたみもちゃんとかわいいのが嬉しいポイント。お気に入りのカゴバッグにも、すっと収まりました。
04_UVカット率は90%。晴雨兼用で急な雨も安心
UVカット率は90%と聞いて、ますます頼もしさを感じています。
傘を開いてみると、折りたたみも長傘タイプとさほど変わらない大きさになり、しっかりと日差しから守ってくれましたよ。
長傘タイプ、折りたたみともに、晴雨兼用です。急な雨からも守ってくれます。
05_持つたび見つける、きゅんポイント
ころんとした留め具に、きゅっと結ばれたリボン。折りたたみタイプはケースに収まっている様子がまたかわいらしいのです。
多少の濡れであればケースに入れてバッグにしまうことができるのも助かりますよね。
さっと差すだけで顔や首回りなどの気になる部分を、日差しから守ってくれる日傘。
暑さの厳しい日や、雲行きが怪しい日。この夏もいろいろあるだろうけれど、自分に合った方法を選んで健やかな毎日を送りたい。
マイベスト日差し対策で迷っている方に、この日傘を手に取っていただけたら嬉しいです。
(おわり)
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