【たのしく歳を重ねられる?】経験って、絵画みたい。よしいちひろさんのコンディションづくり
編集スタッフ 田中
「いきいきと前向きに」そうありたいと望んではいても、なかなか難しいのが日常です。
私たちも素敵だなと憧れるイラストレーターのよしいちひろさんは、ご自身のことを「楽しむのが好きな人」といいます。
そんなよしいさんは、日々にワクワクしながら歳を重ねることと向き合い、「いきいきと前向きな自分」をどんなふうに保っておられるのでしょうか。今回はそのヒントを覗きに、お話を伺いました。
記事後半で映像もご覧いただけますので、最後までたっぷりお楽しみください。
(この記事は、オルビス「オルビス ユードット」の提供でお届けする広告コンテンツです)
大好きな「洋服選び」で、気持ちに向き合う
いつもお洋服が素敵な印象のあるよしいさん。やっぱり洋服選びが大好きなのだそう。
よしいさん:
「洋服は気分を上げるものの一つで、同時に『その日の気分を象徴するもの』にもなるから、自分自身に問いかけながら選んでいます。
『今日の気分はどう?』と心の中の私と話し合って、気分を見つけたら、じゃあ今日は花柄でふわっとさせよう、とか、この服を着ようって。
気持ちを確かめるのにも、お洋服はなくてはならない存在だし、自分をうきうきさせてくれる素敵なものだなって思っています」
▲この日のお洋服のイメージは「リラックスしてるけど、ぱっと華やかな気持ち」
洋服選びの中でも「おしゃれする」ことは「自分のテンションをあげること」だそう。例えばお出かけの際、会う人に合わせてめいっぱいお洒落する時は、テンションが上がって100%で楽しんでいる時という感覚なんだとか。
普段の自分にも思い当たるような行動をよしいさんの言葉や感覚を通して聞いていると、不思議と新しい視点が生まれてくるようでついつい聞き入ってしまいます。
自分の気分がどんなことをきっかけに変わるのかを知っていると、日々を楽しむヒントを見つけることに繋がりそうです。
続いて、40歳を迎えたというよしいさんに「歳を重ねるってどういうこと?」と質問してみました。
「経験って、色が重なる美しい絵画みたいなものだと思います」
心配性だけど、基本的に前向き。そんな風にご自身を捉えるよしいさんに訪れた子育てというひとつの転機。自分だけじゃコントロールできないことも増えて、等身大の自分を見れるようになり、いい意味の「あきらめる」感覚を手にしたのだそう。
失敗や困難にぶつかった時、人の気持ちを考えたり、解決策を考えて悩むことで経験となり、実感として人として豊かになっていると思う。だから、歳を重ねるって、経験が積み重なっていくことであり、「色が重なっていって、すごく美しい絵画になっているような」と表現してくれました。
▲よしいさんがテクスチャにはまっているという「オルビス ユードット」の保湿クリーム
以前BRAND NOTEのお取り組みで「オルビスユー」を使ってみてからというもの、すっかり気に入って愛用しているというよしいさん。
ORBISはすべての女性たちに前向きで「いきいき」とした女性になってほしいとの思いからさまざまなエイジングスキンケアの開発を続けているといいます。
今回のBRAND MOVIEでは、いきいきと前向きな女性のひとりとして、よしいちひろさんへインタビューを行いました。
よしいさんの今の肌に合ったエイジングケア(※)シリーズ「オルビス ユードット」を実際に使ってみた感想もお伺いしていますので、合わせてご覧いただけたら嬉しいです。
※年齢に応じたお手入れ
▼オルビス ユードット公式サイトはこちらから
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【撮影協力】松浦摩耶
よしいちひろ
イラストレーター。1979年生まれ。女性のなにげない日常や憧れを独自の視点とリラックスしたタッチでみずみずしく描く。ファッションやメイク、子育てなど、クリエイティビティに満ちたライフスタイルも注目を集めている。http://chihiroyoshii.com
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