【暮らしにゆとりを】日常をちょっとラクにする、コンパクトなキッチン家電があったなら
編集スタッフ 野村
生活スタイルが大きく変わってきたここ1年。家で過ごす時間が増え、いつもの暮らしをもっと心地良くしたいなと感じることが多くなってきました。
でも、仕事が忙しかったり、子育て中で思うように自分の時間が取れなかったりと、暮らしのひとつひとつに丁寧に向き合っていられないということはしばしばあります。
▲「STAN.」の電動ポット(左)とコーヒーメーカー(右)
今回お取り組みするのは、象印が手がけるキッチン家電・STAN.(スタン)シリーズです。
象印が大切にしているのは、暮らしの中で生まれる「こんな機能があったらいいな」という思いに真摯に応えていく「日常生活発想」。そして、キッチンや食卓でずっと眺めていたくなるデザインと、忙しい日常でもしっかり役に立つ機能を兼ね備えているのが、STAN.シリーズです。
▲お二人は自分たちでリノベーションした中古マンションに、3歳の息子さんと家族3人で暮らしています
今回は、建材などを販売するtoolboxで商品企画を担当する竹沢愛美(たけざわ まなみ)さんと、リノベーション物件を仲介するcowcamoで働く森勇貴(もり ゆうき)さんご夫婦に、STAN.の「電動ポット」と「コーヒーメーカー」を使っていただきました。
共働きで、3歳のお子さんの子育て中でもあるお二人が暮らしで大事にしているのは、「しっかり楽をすること」。たとえば掃除など、些細でもやっておくと助かることは、便利な家電に任せておき、暮らしに小さな面倒をためないよう工夫しているそうです。
家で過ごす時間がぐっと増えたからこそ、きっと気になる暮らしの中の「小さな面倒」。STAN.の家電があることで、日常にどんな変化をもたらしてくれたのでしょうか。
(この記事は、象印マホービン「STAN.」の提供でお届けする広告コンテンツです)
「ちょっとの面倒」を省いてくれる
電動ポット
お二人の暮らしの中で、湯沸かしは少し手間がかかることだったようです。
竹沢さん:
「家で過ごす時間も多くなって、自分たちの暮らしの中にお湯がちょっと欲しい時って、意外とたくさんあるんだなって気がつきました。
今までは、やかんに水をくんでガスコンロでお湯を沸かしていました。それで十分だと思っていましたが、急に子どもの相手をしないといけないこともあり、その度に火を止めるので、気づくとお湯が冷めていて沸かし直すなんてことも多かったんです」
▲一度お湯を沸とうさせた後は、「90℃保温/70℃保温/保温切」から選ぶことができます
竹沢さん:
「電動ポットは初めて家に取り入れたのですが、今では一番活躍している家電のひとつになっています。
温かいものが飲みたい時や、朝食にフリーズドライのスープを溶かして飲みたい時など、沸き立てのお湯をちょっと使いたい時にさっと出せるのは、それだけでストレスフリーに感じられて。少し気持ちにゆとりが生まれました」
竹沢さん:
「70℃保温は赤ちゃん用のミルク作りにもぴったりな機能と知って、息子にミルクが必要だった時に、もしこの電動ポットがあったら活躍したんだろうなと思います。お湯を一度沸とうさせた後に、70℃にキープしてくれるから衛生面でも安心ですね。
当時は、やかんで沸かして、そのあと冷ましてと準備に手間がかかっていました。もし2人目が生まれて同じようにできるかと考えると、今より手が離せなくなるだろうし、いつでもお湯がすぐに準備できるのは心強いです」
朝支度がスムーズになる「ハイスピード沸とう」
竹沢さんが気に入っているのは、電動ポットの「ハイスピード沸とう」機能。
満水(1.2L)のお湯も、6分程度で準備することができます。
竹沢さん:
「朝の支度をしている間にお湯が沸いていて、いつでも使えるようになっているのが便利です。
やかんで沸かす時のように火の元をずっと気にしなくていいので、子どもがいても安心できるのが嬉しいポイントでした」
森さん:
「仕事でリモート会議が立て続けにあったりするような時でも、お湯を沸かす手間なく温かい飲み物を準備しておけるのはありがたいですね。
電動ポットを使う前は、お湯をいちから沸かすのは時間がかかるなと感じていたので、何か飲みたい時には冷蔵庫にストックしている冷たいお茶などを飲んでいました。でも、寒い日にはやっぱり温かいものを飲めると嬉しいので、今はポットのお湯を頻繁につかっています」
3人家族にちょうどいいサイズ
STAN.の電動ポット容量は1.2L。このコンパクトさも使い勝手のよさにつながっているようです。
竹沢さん:
「重くなくて、フタが外せる作りになっているから、お手入れしやすいです。朝の水の入れ替えも大変に感じません。
容量も、3人家族でも満足に使える量だなと思いました。朝お湯を準備すれば夕方ごろまでは大体持つので、そこでもう一度水を入れて沸かし直せば、夜まで温かいお湯がすぐ使えます」
森さん:
「うちは決してキッチンスペースが広い方ではないので、圧迫感なく置けるサイズ感も嬉しいです。
それと、出しっ放しにしておいても家の内装や他の調理器具とも調和してくれるデザインも気に入っています」
時間の使い方にゆとりをくれる
シンプル設計の「コーヒーメーカー」
▲コーヒーメーカーは、マグカップ2杯分(約360mL)を一度に抽出可能
コーヒーが好きという森さん夫婦。手軽に準備できる、STAN.のコーヒーメーカーも気に入ったそうです。
森さん:
「コーヒーが好きなので、よく自分でドリップして淹れています。ただ平日はお湯を沸かすのも惜しいくらいで、コーヒーを飲みたいけれどドリップする時間はないなと思うことが多かったですね。
このコーヒーメーカーは、お気に入りの豆(コーヒー粉)を用意してスイッチをONにするだけで、美味しいコーヒーが準備できます。余裕がない時は、さっと準備できるSTAN.に任せて、休日はゆっくり自分でドリップしてと、暮らしの中の選択肢が広がったのが嬉しいです」
森さん:
「ハンドドリップと比べて準備にさほど手間がかからないので、忙しい日の合間にも、2人で息抜きする時間を作りやすくなりました。
2人分をさっと淹れておいて、タイミングが合えば一緒にコーヒーを楽しめるし、ちょっとの時間なら保温もできてお互いが好きなタイミングで飲めるのも、自分たちの今のライフスタイルに合っているなと思います」
パーツを取り外せるから、お手入れもラク
森さん:
「このコーヒーメーカーもお手入れが本当に簡単ですね。
水を入れるタンクやドリッパーなどが、簡単に取り外せて、洗うのにも手間がかからないです。
家電を選ぶ時はデザイン面だけじゃなくて、手入れのしやすさも大事にしたいので、見た目が良くて使い勝手もいいSTAN.シリーズは自分の理想にぴったりでした」
▲電動ポット同様、コンパクトなサイズも特長のひとつ。キッチンスペースが限られている森さんたちにとって、収納のしやすさも助かるポイントだったそう
暮らしの全部を、自分たちだけで頑張らなくてもいい
お湯を沸かすことやコーヒーを淹れることは、日常の中では些細なことかもしれません。
でも普段意識していなかったそんな些細なことでも、家電に任せておけるという選択ができるだけで、暮らしの色々な場面がゆとりあるものに変わっていきそうだなと感じます。
すべてのことを自分たちだけで頑張らなくても大丈夫。STAN.の電動ポットとコーヒーメーカーは、日々の暮らしを心地良くしたいという気持ちに応えてくれる存在かもしれません。
「STAN.」シリーズは、全4アイテムで展開中
象印「STAN.」シリーズは、今回ご紹介した電動ポットとコーヒーメーカーのほかに、IH炊飯ジャーとホットプレートも合わせた、全4アイテムで展開中です。
竹沢さん・森さんご夫婦のお家では、ホワイトのIH炊飯ジャーも活躍していました。
▼「STAN.」のホワイトカラーもこちらよりご確認いただけます。
【写真】佐々木孝憲
森 勇貴・竹沢 愛美
(cowcamo・toolbox)
共にインテリアや不動産の仕事に関わる、「家づくりのプロ」と呼べるご夫婦。仕事でのノウハウを生かし、築40年・69平米の中古マンションを自分たちでリノーベーション。3歳の息子さんと家族3人で暮らしている。
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