【スタッフの愛用品】食卓の小さな名脇役!大人の手にも子どもの手にもなじむ「三角形のお箸」
商品プランナー 緑川
食器は見るのも買うのも好きな方ですが、毎日使うお箸は特にこれといってこだわりなく選んできました。買い換えのきっかけは娘のお箸デビュー。そろそろトレーニング箸から卒業しようかな?というときに「手になじむ」というワードに惹かれたんです。せっかくだからと、家族分まとめて三角形のお箸を迎え入れました。
使ってみて実感したのが、細かい部分にまでほどこされた嬉しい気配り。
素材・色・かたち、そのすべてが我が家にしっくりなじんでくれました。
家族で使い分けができるカラーとサイズ
4人家族の我が家に迎え入れたのは、大人用に「23cm」のオフホワイトとグレー、子ども用に「18cm」のペールブルーとオフホワイト。
なんでもママといっしょがいい!という娘にはオフホワイトで私とおそろいに。夫にはグレー、息子にはペールブルーを選びました。
自分専用のお箸があると、食事のたびに気分が上がります。パッと見てわかりやすいカラーリングなので、箸入れから同じ組み合わせを見つけるのもらくらく。子どもたちも配膳のお手伝いを楽しくやってくれるようになりました。
和食にも洋食にも◎
つや感が少なく落ち着いたトーンの塗装が天然木の質感によく合っていて、佇まいにぬくもりを感じます。
パスタもお箸で食べる派の我が家では、いかにも「和」なものだとちょっと違和感があって。このお箸は洋食にも合うお箸だなと思いました。
煮物や焼き魚、お味噌汁に納豆……気づいたら茶色いおかずばかり作ってしまった!なんて日も、お箸の色がさりげなくきいて食卓が華やいでくれましたよ。
毎日使うお箸だから、どんな食事にもなじんでくれるのは嬉しいポイントです。
使ってみてわかった、手にフィットする感覚
今まで四角形や丸型のお箸しか使ったことがなかったので、三角形って実際どうなのかな?と思っていました。
握ってみると、お箸を支える親指、人差し指、中指が三角形の面にいい感じにフィット。角が丸まっているので、指に当たる不快感もありません。あぁ、これが「手になじむ」ということなのか、と今まで意識してこなかった感覚を覚えました。
やや細めなので、小さな米粒までしっかり掴めるのが嬉しい。手が肉厚な夫からも「軽くて使いやすいね!」と好評でした。
▲左上から時計回りに、私:23cm、夫:23cm、息子:18cm、娘:18cm子どもにも持たせてみると、7歳の息子にはちょうどよいサイズ感。4歳の娘にはまだ少し大きいかな?という印象でしたが、やや下めに握らせてあげると上手にご飯を掴むことができました。
まだまだ練習は必要ですが、お箸が比較的軽いため、ぐらぐらしたりつるんと手から落ちないのが良さそうです。
箸先には5cmほど、滑り止めの加工がされています。一見した限りではわからない程度の繊細な加工なのですが、これがなかなか侮れません!掴みづらい麺類や豆腐なんかもなんのその。
手で触ってみるとほんのりざらっとした感触があるのですが、口に入れた時はそこまで気にならない程度でした。
子どもが使う箸としても、こういう細かい気遣いが助かります。
毎日使うものだから、お手入れもラクに
買い換えの決め手のひとつでもあったのが「食洗機対応」というところ。毎日の食卓に欠かせないものだからこそ、気持ちよく使いたい。お手入れのラクさはゆずれないポイントでした。
小さいけれど、かわいい見た目だけじゃなく、しっかり機能的な三角形のお箸。
使ってみてその良さがわかったので、今度は引越し祝いなどで誰かにプレゼントしたいな〜なんて考えています。
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