【新商品】毎日のことだからこそ頼りたい! お家ごはんがランクアップする、「STAUBのごはん鍋」が新登場。
バイヤー 石谷
こんにちは、バイヤーの石谷です!
急に肌寒くなりましたね〜。ここ最近は暑くて夏バテ(秋バテ?)気味だったのもあって、梨やぶどうなどサッパリした果物を中心に食べていましたが、気づけば新米の美味しい季節ではありませんか。
秋刀魚に、シャケに、栗ごはん! ここからは思う存分 、秋の味覚を楽しんでいこうと思います。
さて、本日はこれからの季節にもぴったりな、「とびきり美味しいごはんが炊ける!」と評判のあの名品がついに当店にも登場。
私たちも憧れのブランド、STAUB(ストウブ)から届いたのは『ラ・ココット de GOHAN』です。
やっぱり名品。かわいいだけじゃない、実力派です。
STAUB(ストウブ)と言えば、プロの料理家さんにも愛用者が多いフランスのお鍋。
中でも本日ご紹介する『ラ・ココット de GOHAN』は、個人的にSNSや雑誌などで「美味しいごはんが炊ける!」という口コミを見てきたこともあって、ずっと憧れのアイテムでした。
だけど、「使いこなせるかな?」と長らくの間、購入に踏み切れずにいたのも本当。安くはないお買い物なので、迷いに迷っていたんです。
それからしばらく経って、時代も変わって、家で過ごすことが多くなってきた頃。
個人的に、調理器具を新たに購入したり、買い替えたりのブームが到来。
揚げ鍋、ココット鍋、せいろ、そしてごはん鍋……! 外食代が減って、おうちごはんが増えたことをキッカケに、今まで気になっていたアイテムへと、どんどんアップデートさせてみました。
正直なところわたしは「料理が好きです! 得意です!」と胸を張って言えるようなタイプではなかったのですが、優秀な調理器具は使うだけで味が決まりやすいから、そんなわたしにも自信を持たせてくれるんだ、ということをここ数年で本当にしみじみと実感することになりました。
段々と外出もしやすくなってきましたが、家で食べるごはんが美味しいから、外食の機会も減っていて。
数年前の自分と比べて、料理に前向きに向き合えるようになったなあ、と迎えて良かったと改めて思っています。
炊飯器、やめました。
『ラ・ココット de GOHAN』を迎える時に、「とは言え忙しい時にはやっぱり“炊飯器 ”が使いたくなるから、残しておいた方がいいよね?」と思い、キッチンの片隅に収納しておいたのですが、これが予想外。
炊飯器の出番が無くなってしまいました。
一番の理由は、兎にも角にもこのアイテムで炊くごはんが美味しくて好きだから。(ちなみに冷めても美味しいんです)
二番目の理由は、慣れてしまえば炊飯器よりも早く炊けることを知ってしまったから。
もっちもちの美味しいごはんが食べられる上に、火にかける時間が10分と時短も叶う。さらに、パーツも多くないので洗い物が楽チン、となると、本当にこちらを手にとりたくなるんです。
キッチンに立った時に、炊飯器がどーんと目立ってしまう景色に以前からモヤモヤしていたので、迎えたことで家電を見直すことができるようになったのは、これは嬉しい誤算でした。
小ぶりなので収納時にも場所を取らないですし、見た目もコロンとしているので、そのまま出しっぱなしにしておきたくなる可愛さ。インテリアとしても一役買ってくれますよ。
「ずっと美味しい」を叶えてくれる理由
実は、わたしには、土鍋のお手入れに失敗してだめにしてしまったという苦い過去があるのですが(苦笑)
このアイテムなら永く使い続けられそう!と思ったのも、おすすめしたい理由の一つ。STAUBのお鍋は、鋳物にホーローを吹き付けているので、匂い移りがしにくいんです。
炊き込みごはんに、リゾットに、スープにと、気負いなく使えて日々の料理を美味しく手助けしてくれますよ。
▲ 最近は肌寒いので、朝食は、残ったごはん+スープ+チーズを入れて、リゾットにして食べるのがマイブームです。
* * *
ごはんはほぼ毎日食べるものだから、美味しくなった時の幸せったら侮れません。
優秀な調理器具を味方につけて、日常の中の『非日常』を感じてみませんか? 小さな幸せかもしれませんが、「おいしい!」の積み重ねは、きっと日々の活力になってくれることと信じています。
愛用者による「一問一答」の記事もご用意していますので、参考にこちらもご覧になってみてくださいね。
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