【当店別注】なんてことない日も、特別に。リバティ柄のオールインワンが登場です!
商品プランナー 斉木
こんにちは。商品プランナーの斉木です。
7月に入り、スタッフの間でもすこしずつ「夏休みは〜」なんて会話が耳に入るようになってきました。
今日は、そんな非日常のトリップにはもちろん、いつもの日常だって、ひとたびまとえば “特別な日” になる、当店別注のリバティ柄のオールインワンをご紹介します!
はじまりは、「オールインワン」への憧れ
ここ1〜2年でしょうか、夏になるとオールインワンを着ている方に目が釘付けになるようになりました。
思わずじっと見てしまう方に共通していたのは、「肩に力が入っていない」けれど「そこはかとない上品さ」があること。見るたび、カッコいいなぁ……と憧れが募っていたんです。
わたしたちに似合う、そんなオールインワンを作ってみたい。でも、わたし自身はオールインワン初心者。だからこそ心配になるポイントもきちんとクリアし、同じような方にもチャレンジしたいと思ってもらえる服にしたいと思いました。
それは、具体的にいうと例えばこんなこと。
・初心者だからこそ、夏の冒険心が背中を押してくれるような「特別な柄もの」にしたい
・スタイルよく見える上品なシルエットにしたい
・脱ぎ着がおっくうにならないようにしたい(お手洗い問題は絶対解決したい……!)
ロマンチックで、大人っぽい。当店だけのリバティ柄
特別な柄ものにしようと決めたものの、身にまとっている自分がソワソワしてしまうようなものにはしたくない。
そこで目に留まったのが、当店でもロングセラーの「リバティ柄のスカート」。ケルムスコット・ガーデンと名付けられた、美しく咲き誇る花とともに葉や果実も描かれた、ロマンチックで大人っぽいテキスタイルです。
今回のオールインワンでは、このスカートと同じ柄をブラック×ホワイト、ネイビー×ブラウンという配色にしました。全身に柄がくるからこそ、目がチカチカせず肌馴染みするよう、コントラストや色合いに最後まで調整を重ねた自信作です。
動きやすい! 涼しい! 着るたびに「うれしい」が見つかる一着に
このアイテムを企画するなかで、初めてオールインワンに袖を通したわたし。自分自身の気になるポイントはもちろん、他のスタッフの声にも可能な限り耳を傾けました。
他の洋服と同じ感覚で脱ぎ着できる、ウエストゴムが苦しくない、シルエットがピタッとしすぎずない……オールインワンに憧れていた頃、こんなところが気になっていたなぁということをリストアップしては、解決したらチェックをつけて。
そうやってできあがった一着には、わたし自身着るたびに「オールインワンってこんなに快適なんだ」と新鮮な驚きがあるんです。
動くたびパンツのなかを風が通るようで、涼しいし、なにより動きやすい! 柄のおかげかシワも気になりづらくて、いろんな意味でノーストレス。
洗濯は手洗い、もしくはネットに入れて洗濯機のおしゃれ着モードでできるので、お手入れも気軽です。今日はアクティブに過ごしたいという日にも、きっと味方になってくれると信じています。
SとMの2サイズ展開。着用レビューをぜひチェックを!
サイズ展開はSとMの2サイズ。カラーも、ブラック×ホワイト、ネイビー×ブラウンの2パターンです。
キリッとした印象のモノトーンと、より上品で柔らかな印象のブラウン系。スタッフも「わ〜〜どっちの色にしよう!」と楽しそうに悩んでいたので、ぜひ着用レビューを見ながら、自分ならどっちの色かな?と眺めていただけるとうれしいです。
袖を通した瞬間からときめきが始まるような特別な一着。旅先はもちろん、ぜひなんでもない日にこそ洋服の力を借りて、非日常気分を味わってくださいね。
– stuff –
photo:上原朋也
styling:北川沙央里
hair&make:宇津木明子(kilico.)
model:谷口蘭
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