【当店別注】ここだけの特別な柄をつかった、リバティプリントのスカートが新登場!
商品プランナー 加藤
こんにちは!商品プランナーの加藤です。
このところ随分と日が暮れるのが遅くなりましたね。18時を過ぎても外がまだ明るいのがなんだか嬉しくて(アウター要らずなのも最高!)仕事終わりに近所を散歩するのが最近のマイブームになっています。
さて本日は、そんな初夏の雰囲気にぴったりの「柄ものを、凛と」リバティプリントのロングスカートをご紹介します!
このスカートに使われているのは、あの憧れのリバティ社に別注した特別な柄。柄ものは着慣れないけど……という方にこそおすすめしたいアイテムなんです。
これからの季節に着たくなるTシャツやフラットサンダルとも好相性!着るだけでワクワクする柄ものを、大人っぽく凛と仕上げましたよ。
「これならトライしたい!」と思える柄のスカートを
夏の気配に誘われるせいか今くらいの気候になると、華やかな花柄を選びたくなります。ただ、着慣れていないから、カラフルすぎると気後れしてしまって、どこか無理をしているような気がしてしまうんです。
華やかな柄を着たいという憧れも叶えつつ、いつも着慣れているモノトーンコーデの延長線上のような気持ちで着られる花柄があったら…そんなとき頭に思い浮かんだのが、リバティプリントでした。
当店だけのリバティプリント。シックなカラーにこだわりました
▲色味は何度もシュミレーションを繰り返して吟味しました
昔から知っている、憧れのリバティ。華やかで美しいプリントを見るたびに、いつも心躍らせていました。でも、30代も半ばに差し掛かり、華やかすぎると気恥ずかしい、でもモノトーンじゃちょっと物足りない……そんなモヤモヤを抱えるように。
そこで、そんな私でも「こんなのが欲しかった!」と思えるスカートにすべく、当店だけのカラーを別注することにしたんです!
たくさんの種類のなかから選んだ柄は「ケルムスコット・ガーデン」。きれいに咲き誇る花と一緒に葉や果実も描かれていて、静と動のバランスが美しいなと思ってセレクトしました。
カラーは深めのグリーンのワントーンに。白地の部分をほんのりベージュがかったアイボリーにしているのもこだわりのポイントです。
ベーシックなトップスやフラットサンダルとも相性が良いテイストにしたくて、全体的に落ち着いたトーンの色味にしました。
偶然出会った、憧れのあの人みたいに装いたい
花柄と聞くと、すてきだったなぁと思い浮かべる人がいます。数年前、たまたま街ですれ違った、耳が出るくらい短いショートヘアがよく似合う、おそらく私と同年代のキリッとした雰囲気の人。その人が着ていたのが、ネイビーのシックな地に小さな白と赤の花柄のワンピースでした。
愛らしい花柄がその人の凛とした存在感を引き立てていて、思わず姿が見えなくなるまで目で追ってしまうほど。ひらひらっと風に揺れるワンピースの裾までもが、印象的だったのを覚えています。
今回のスカートの素材はその記憶を頼りに選びました。フレアすぎないストンとしたきれいなシルエットや揺れ感も、あの人の大人っぽい表情をつくるのに一役買っている気がしたんです。このスカートをはけば、私もあの憧れの姿にほんの少しだけ近づけるかな、と密かに思っています。
これをはいて、特別な思い出をつくりたくなるような、とっておきのスカートです。ここで紹介しきれなかったこだわりは、商品ページでも詳しくご紹介しているので、ぜひご覧くださいね!
model:仲程カンナ(jungle)
photo:平本泰淳(2、3枚目を除く)
styling:野崎未菜美
hair&make:原澤雅(LIM)
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