【着回す、ルームウェア】パジャマに家の冷房対策、ワンマイルウェアにも!スタッフ3名が実際に試してみました
編集スタッフ 糸井
外から帰ってきても、何かとある家仕事。その時間をいまより快適に過ごせるルームウェアがあれば、朝から晩まで、慌ただしく過ごしている夏に少しでも健やかになれそうです。
とはいえ、自分をいたわるルームウェアは後回しになりがちなことも。
そんな気持ちをサポートできたらと作った、オリジナルのルームウェアセット。これ1枚で部屋着にも、パジャマにも、ワンマイルウェアにも活用できるアイテムです。
ワンサイズ展開で、色はチャコールとペールグレーからお選びいただけます。
愛用スタッフにお気に入りの理由を聞くと、以下のような声が集まりました。
・生地はコットン100%。さらりとしていて、とにかく肌に張りつかない
・足さばきがよく、家仕事が軽やか
・ウエストは総ゴム。このままパジャマとしてもラクで快適
・トップスとパンツは単体で着まわして、ワンマイルウェアにも
人によって重宝するシーンは様々。今回はスタッフ3名に実際に家で試していただき、その感想と着回しをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
「のんびりタイムも、テキパキ家事も」
コットンのルームウェアセット
忙しい日のルームウェアに大活躍!
心地の良い絶妙丈です
スタッフ田中(160cm)
ペールグレー着用
田中:
「このルームウェアセットは販売当時から気になっていました。実際に数日着てみて、私の場合はトップスとパンツを単体で着回すことが多かったです。
まずパンツは、イージーパンツなどのワークルームウェアとして重宝しました。
お気に入りコーデは、パンツ単体に『fog linen work』の黒リネントップスを合わせたもの。家で仕事をしつつ、子どものお迎えやちょっとコンビニにいくときにもそのまま出掛けられる雰囲気なので助かります。
デスクワークを数時間しても、お尻が蒸れる感じもありません」
▲「タックが入っているからこそ、部屋着感があまり出ないデザインにもなっている気がします」と田中「丈感も絶妙でした。夏はフルレングスやマキシ丈だと家で過ごすときに動きにくいこともあり、短いものに着替えることが多いのですが、このボトムスは九分丈で快適。
ワイドな作りになっているからこそ、足さばきも最高です」
▲しゃがんでも地面につきにくい長さは、玄関先などで助かります〜
coordinate 02
「トップスは、部屋の冷房対策に」
田中:
「トップス単体には、タンクトップと花柄のイージーパンツをよく合わせていました。
朝の送迎時は暑いので、ノースリーブで出かけるのはいいものの、その後冷房の効いた部屋でデスクワークをするのが寒くて……。そこで、このトップスをさっと羽織るとちょうどよかったです。
やや長めの袖が、ほどよく肌を隠してくれてるから温度調整しやすいんです。外出の度に何度も着替えなくていいのは助かりますね」
「このルームウェアは、とにかく軽い!びっくりするくらい軽くて、今まで着ていた服が重かったことに気づいたほど。肩こりなく、軽やかに着られるのってこんなにいいんだと思いました。
乾きも驚くほどに早かったです」
田中:
「ちなみにセットアップで着るなら、どこにも出かけない休日にぴったりです。エプロンをつければ、汚れを気にせず掃除や料理に集中しやすいですし、なんとなくパジャマにエプロンよりは格好がつきます。合間にごろごろするにもいいなと。
寝転ぶと、滑らかなコットンの生地がちょっとひんやりして心地よかったです。
夏は外着を買い足したくなりますが、酷暑で家のなかで過ごす時間が多いもの。移動中や外出先だけでなく、家の中で心地よく過ごすためのアイテムも大事だなと改めて思いました」
夏の長距離帰省にも。
いろんな場面で快適なルームウェアです
バイヤー鈴木(154cm)
チャコール着用
鈴木:
「私は、上下セットをパジャマとして着るのが好きです。
冬と違い、夏のいわゆるパジャマは持っていなくて、使い古したTシャツとパンツを組み合わせていました。今回、ちゃんとしたパジャマで夜を過ごしてみたところ『よし、寝るぞ』というスイッチがいつもより入りやすかったのは発見です」
「特に気に入ったのが、ノーカラーでつまっていない首元。寝る前にストレッチをしたり、朝起きて伸びをする時も全然苦しくなかったです。
これまでの寝間着もオーバーサイズなシルエットだったのですが、これはまとわりつかない感じが全然違います。素材的にさらっとしているから、お風呂上がりの火照った身体にも気持ちのいい素材ですね」
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「ワンピースにさっと羽織って」
「それぞれ単体で着ることもあります。
トップスは、ワンピースの上に羽織っても。近所のスーパーや図書館にいくようなワンマイルウェアとして使えました。
154cmの自分には、袖を2つ折りして長さを調節するとしっくりきました」
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「旅の長距離移動にも」
鈴木:
「次はパンツに、水色のTシャツを合わせました。この格好は、旅行での飛行機や新幹線での長距離移動のときにぴったりだなと思いました。
パジャマっぽさもなく、このまま寝ても快適。海外旅行でのトランジットにも重宝しそうです。
宿泊先のホテルで、移動の合間にちょっと休むときにも◎。廊下やロビーも出歩きやすい気がします」
▲ウエストは総ゴム仕上げ。紐もついているので調節も可能です
自分をいたわるウェアがあれば。
忙しい朝も、少し楽になりました
バイヤー森下(164cm)
ペールグレー着用
森下:
「今回数日間着てみて、自分の生活にすごくフィットしたので購入検討中です! 私も、夜はパジャマ、日中は家やワンマイル着として重宝し、洗濯をしては毎日のように手に取るようになりました。
たとえばパジャマとして着た日の朝は、パンツだけさっと履き替えて過ごします。忙しない朝に、この姿のまま子どもを送迎しても『今日の服装は大丈夫だ』という気持ちになれて嬉しいです」
▲外に出るときは帽子も被って。袖もほどよい長さで、日差しも和らげてくれます。森下:
「春まではデニムとTシャツに着替えていたのですが、夏は暑くて気が進まず……最近はリラックスパンツにTシャツスタイルだったけど、よりちゃんとして見えるのが有り難いです。
そのまま近くの薬局で卵などを買い出し、家の近所の用事を済ませることも多々ありました」
▲絶妙なペールグレーに、同色のパンツを合わせたワントーン風がお気に入りです。
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「差し色を楽しむワンマイルコーデに」
森下:
「次のコーデも、ベージュのタンクトップ、サンダル、キャップを合わせてトーンを揃えました。赤いチェックのトートバッグを差し色にして合わせると可愛いんです。
上下を単体で着られるから、ワンマイルコーデのバリエーションを出せるのが個人的にいいなと思いました。さらにトップスはボタンを開けた着こなしもできるから、同じ服なのに違う服をいくつか買ったみたいでお得感があります(笑)」
▲「深めのポケットがあるのも嬉しい!荷物を持たず、スマホと鍵をポケットのなかに入れて外出できます」と森下「164cmの私は、丈がやや短いかな?と思っていたのですが、思いのほか気にならず、むしろ足さばきがよくなった感覚。
がしがしと洗濯し、乾燥機も使いましたが、よれたりせず頑丈な生地です。洗いざらしでも気にならないのも嬉しいです」
▲セットアップはパジャマとして愛用。「ルームウェアやパジャマでいいものを買おうとすると値段が高いことが多く、優先順位は低かったんです。でもこれを着た夜は、ちゃんと自分をいたわれてる感があるからか、お風呂上がりにいつもは省くボディクリームを塗ってみたり、いいパックをしてみる余裕が出たのも新鮮。
軽くて肌離れがいいので、寝るときはいつもより冷房の風量を下げられたのも良かったです。
汚れも気にせず、がしがし使って、頼れるワークルームウェアとして取り入れたいなと思っています」
「のんびりタイムも、テキパキ家事も」
コットンのルームウェアセット
4名のスタッフが着てみました
こちらのページでは、身長が異なるスタッフ4名が試着した様子をご紹介しています。サイズ感やコーディネートの参考に、ぜひご覧ください。
photo,movie:芹澤信次(1, 2枚目)
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