【お風呂掃除のコツ】番外編:スタッフに聞いた「掃除道具のブラシやスポンジって、どう収納してる?」
お風呂掃除の道具たち、ブラシやスポンジ、洗剤はどのように整理収納していますか?今回は当店の3人のスタッフによる風呂場の掃除用具であるスポンジや洗剤を収納しているところを見せてもらいました。浴室専用スポンジを吊るして収納するアイデアや、洗面台でメラミンスポンジなどの掃除用具いれのケースを置いたり、吸盤つきフックを使っての収納術など、それぞれに収納の工夫がありました。
編集スタッフ 長谷川
お風呂掃除の「あるあるお悩み」をすこしでもラクにするポイントを紹介してきた、この連載。
第1話、第2話、第3話と、家事代行や家政婦サービスの勤務経験を持ち、現在は主に個人宅での整理収納アドバイスや家事・お掃除サービスを行っている藤井あや子さんにコツを教わりました。
今回は連載の番外編として、私たちクラシコムのスタッフが(まだまだ手探りながら)実践している、「掃除道具のブラシやスポンジ」の収納に目を向けてみました。
お客さま係 スタッフ渡邉
「RINのウェットシートケース」に
メラミンスポンジを入れています
メラミンスポンジを洗面室のボウルを洗ったり、お風呂場の「ちょっと磨き」で使ったりするというお客さま係のスタッフ渡邉。
洗面台の隅にRINのウェットティッシュケースの中が、サイコロ状のスポンジをしまっておく定位置だとか。
「メラミンスポンジは乾燥しているから、わざわざウェットシートケースに入れるのもおかしいかなとは思ったんです(笑)。
でも、汚れが気になったときにすぐ手に取れるところに置きたかったのと、中が見えないのですっきり収納できるかなという思いつきで始めました」
RINのウェットティッシュケースは、そこにすべり止めがついているので、すべりやすい洗面台でもしっかりグリップ。
密閉性も高いから、うっかり水がかかって、中のスポンジがぐっしょり……というのも防げそうです!
編集チーム スタッフ塩川
技アリなお風呂用スポンジを
備え付けのバーに引っ掛けています
「夫がホームセンターで見つけてきたのですが、お風呂用スポンジもこんなに進化したのかと、出会った時感動しました!」
フックなどに引っかけられる穴がついたスポンジを、 お風呂用中性洗剤とクエン酸水を霧吹き容器に詰めたものと一緒に、浴室備え付けのバーにかけて収納。
▲スポンジは「スコッチブライト バスシャイン BM-12K DE」を愛用。
とにかく「モノと床が接しない」ようにするのが、きれいな浴室を保つポイント。スタッフ塩川が感動したのもわかる、ひと味効いたスポンジですね。
編集チーム スタッフ二本柳
吸盤付きのフックをつかって、
掃除用のブラシをぶら下げています
スタッフ塩川宅のようにバーがない浴室も多いもの。そこで、無印良品で買った吸盤付きのフックをつけて、掃除用具を収納しているのがスタッフ二本柳です。
「スポンジやスプレーなどは洗面台下の棚に収納して、見せないようにしています。毎日使うブラシも本当は出しておきたくはないのですが、せめて……と、白くてシンプルなのを選びました」
▲ブラシは「たしか、ホームセンターか薬局で買ったと思います」とのこと。毎日、お風呂上がりに掃除するそう。
もし吸盤がつかなければ、壁の材質にもよりますがマグネット式のフックや、突っ張り棒なども使えそうですね。
「モノと床が接しない」こと、そして「洗剤と掃除用具は浴室に吊り下げておく」ことは、浴室掃除を習慣化するポイントです。
お風呂掃除にまつわるポイントを、今日まで4話の連載でお届けしました。
藤井あや子さんに教わったこと、そしてクラシコムスタッフが実践すること、どちらも「小さな心がけ」が日々の快適さにつながることが見えてくるようです。
今回の連載が、みなさんの快適なお風呂ライフにつながりますように!
(おわり)
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