【朝の過ごしかた】ツライだけじゃない、働くママが早起きするメリットとは?(小西香奈さん)

編集スタッフ 寿山

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働くママ、パン教室を営む小西さんの朝時間。

今日ご紹介するのは、7歳の長男と3歳の長女の育児のかたわら、ご自宅でパン教室「にこし」を営む小西香奈さんの朝時間。

小西さんは、毎朝なんと4時に起きているそう。子どもを産んで、起床時間が早まるママは多いものですが、4時はなかなか聞きません。

起床から自宅でのパン教室がはじまるまでの6時間半を、どんな風に過ごされているのでしょうか。

早起きすることで、朝の時間を有効に使う具体策を伺ってみました。

 

 


朝の時間割


 

04:00 起床
04:05 教室のパン生地をこね、教室用の昼ごはんを用意
05:00 床と風呂の掃除、あたたかいお茶を飲みながらメールチェック
06:00 朝ごはんの支度
06:30 家族を起こし、みんなで朝ごはん
07:15 息子の登校後に娘と遊ぶ。ベランダの植物に水やりをして、ゴミ捨て、玄関掃除
08:30 娘を保育園に送る
09:00 帰宅後、パン生地の様子をチェック。部屋の掃除。水を1杯飲む
10:00 教室の支度
10:30 パン教室スタート

 

04:05

教室で使うパン生地をこねる

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小西さん:
「パン教室がはじまるまでに生地を発酵させたいので、どうしても起きるのが4時になってしまいます。でも夜は子どもと9時には布団に入るので、睡眠時間はバッチリ。

誰もいない朝のキッチンはとても静かで、パン仕事がはかどるんです」

家族が起きる6時までの限られた朝時間の一部を、仕事に充てている小西さん。

1時間ほど仕事をした後は、まだ子どもが寝ている間にやっておきたい、床やお風呂の掃除にメールチェックなどを済ませておくそう。

その後あたたかいお茶を1杯飲んで。ひと呼吸おいてから、家族の朝食の準備に取りかかるといいます。

 

06:00

朝ごはんの支度。
子どもが起きたら一緒に。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲2歳からキッチンにたっている、7歳の長男。料理が大好きで家族からは”ペペコック”と呼ばれています

小西さん:
「子どもたちが早く起きてきたときは、一緒に朝ごはんの支度をします。

子どもに任せるのは、ハラハラしたり、余計に時間がかかったりすることも。でも一緒に作ると、何よりおいしいし、楽しいんです」

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小西さん:
「食事がテーブルに並ぶまでには、食材のバランスや味の組み合わせ、お皿のチョイスに盛り付け方まで、考えることもやることも結構ありますよね。

一緒に料理をすることで、作ってくれた人への感謝とか、食べてくれる人への感謝とか、そういうことを感じとれる人になってくれたらいいなと思っていて。

それにいつか、食事の準備をすっかり任せられたらお母さんは嬉しいです(笑)」

 

06:30

家族みんなで、楽しく朝ごはん。

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小西さん:
「夫は帰りが遅いので、朝ごはんは家族で食卓を囲める大切な時間。全員集合して炊きたてのごはんを食べながら、団らんのひと時を過ごします。

“楽しくしっかり食べて、元気に出発!” がわが家の朝ルールです」

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お米は祖母から譲り受けた、分厚いアルミ製の「ちり鍋」で炊いているそう。文化鍋に近い使用感で、おいしく炊けるうえに焦げつかないのだとか。重すぎないので洗いやすく、重宝しているといいます。

 

 

07:15

娘と思いきり遊ぶ。
ベランダの植物に水やりをする。

a_1ベランダではおもに野菜やハーブを育てています

小西さん:
「うちは息子が7歳で娘が3歳。娘は兄を追いかけるように、自分をもう7歳だと思って行動しているんです。

だから長男が登校して娘と二人きりになったら、あえて私から3歳児らしい遊びを提案して。同じ目線で思いっきり遊ぶようにしています。娘と1対1で向き合える大切な時間でもあるし、私自身も楽しいんです。

一緒にベランダの植物に水やりもして。ひとしきり遊んでから、保育園に登園するようにしています」

 

 

09:00

パン生地の様子をチェック。
部屋を掃除してお水を1杯。

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小西さん:
「保育園から戻ったら、パン生地の様子をチェックします。その後生徒さんを迎えるために、教室用のスペースを掃除。

それが終わったら、水を1杯飲みながらちょっと気合を入れて、仕事モードに切り替えてパン教室の準備をします」

10時半にパン教室がはじまるまで、休みなく動きつづける小西さん。

早起きすることで、朝型の家族と過ごす時間を大切にしながら、仕事も両立しているようです。

 

週末の朝は、子どもが作ってみたい料理にとことん付き合う

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲週末は兄妹ふたりで朝ごはんづくり。兄が妹に指導することも

小西さん:
「平日よりも時間がある週末は、子どもの料理に真剣に向き合います。好きなものを作れるように私はサポートに徹して、あとはふたりのペースに任せるんです。

作ってみたいと思った興味を潰したくないので、完成するまではもうひたすら全力で手伝います。

ひとつだけ決めているのが、作ったものは残さず食べること。この日は朝食にフルーツサンドを沢山作って、みんなで楽しくほうばりました」

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もともと朝型だと話す小西さん。朝が得意だからこそ、早朝の時間をくまなく活用することで、家族と過ごす時間を一段と大切にされていました。

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働くママの朝時間には、いろいろな可能性があるものだと今さらながら再確認。

私は子どもを産んで、確かに早起きにはなったけれど、起き抜けにぼーっと白湯を飲んでいたら10分経っていたなんてことも。

まだまだ伸びしろはありそうなので、改めて自分も家族も心地よく過ごせる、朝の時間割を作ってみようと思います。

(つづく)

 

こちらの特集も合わせてご覧ください。

▽特集「朝の過ごしかたvol.1」
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▽特集「朝の過ごしかたvol.2」
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▽特集「朝の過ごしかたvol.3」
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 【写真】小西香奈

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小西 香奈

千葉県出身。大学卒業後、食品会社で商品開発の仕事をしたのち、ケーキの専門学校に通う。同時期にホシノ天然酵母のパン教室に通い始め、パンの魅力に取りつかれる。友人とワゴン車でパンの販売をはじめたところ、行列ができるほど人気に。その後に自宅近くで開いたパン屋も大行列。現在は店じまいをし、パン教室「にこし」で玄米酵母を使ったパン作りを教えている。パン作りと7歳の長男、3歳の長女の育児に奮闘中。

http://www.jourdepain.net/index.htm

▽小西さんの書籍はこちらでご覧いただけます

 


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