【スタッフの愛用品】はんぱな食材の居場所に。ふところの深い、ブレッドボックス
編集スタッフ 奥村
毎朝のルーティンにもかかわらず、バタバタしてしまっていた朝食の準備。
リグティグの「ブレッドボックス」を「朝ごはん入れ」にしてみたら、ぐんと朝時間がスマートになりました。
朝ごはん一式が、すっぽりおさまる大容量
夏の朝は、つめたい牛乳やヨーグルトと一緒に、グラノーラを食べるのがわが家の定番。
おいしそうなグラノーラを見つけるとつい買ってしまうから、つねに数種類は家にあり……かさばる袋のストック場所に悩んでいました。
定位置をここにしてみたら、2〜3袋はすっぽりおさまる嬉しい容量。一緒に食べるはちみつやシロップもまとめて入れておけるから便利です。
朝食の時には、ボックスを持って食卓へ。
ささやかでも「ここに朝ごはん一式がおさまっている」という安心感が、忙しい朝には嬉しいのです。
使いかけのはんぱな食材は、家の中を見回すと意外とたくさんあるもの。「パン入れ」としてはもちろん、そんな食材のしまい場所にも、わが家ではブレッドボックスが活躍してくれています。
夏に常備したい乾麺を、まとめて保存
夏はスーパーでもついつい手が伸びる、乾麺。
そうめん、そば、パスタ、フォー…いろんな種類を買い置きしておけば重宝すると思っていたら、意外と数が増え、ちょうど良くしまえる場所を探していました。
そんな時にもこのボックスの出番。5~6種類の袋は、らくらくおさまります。木製のふたがついているから、ほこりの入る心配がないのも安心です。
ビスケットやお煎餅、個包装のおやつ入れに
食べかけのクッキーやおせんべい、お中元でもらった個包装のお菓子など、パラつきがちな小さなおやつもこの中に。
のんびり過ごす休日には、雑誌や本をめくりながら、ここからおやつを選ぶのが楽しみだったりします。(ただ、思った以上にたくさん入るので、食べ過ぎに注意です。)
お子様のおやつ入れにも良さそうですよ。
わが家は洋室と和室がどちらもあって、両方に合うインテリア雑貨がなかなか見つけられないのも悩み。
その点、落ち着いた黒色のシックなたたずまいは、和室にもしっくりくるのが嬉しいところでした。
置くだけでなんだか「おしゃれ」に
北欧デンマークのデザインは、使っていくほどに「良いな」としみじみ感じます。
一見とてもシンプルで、キュンとするような目立つポイントはないけれど、キッチンや食卓に自然となじみ、目に入るたびにほっとするような温かみが。
黒色はスタイリッシュだから、ごちゃつきがちなキッチンも、なんだかキリッと引き締まって見えるようで嬉しいです。
▲フラットなフォルムは、棚下にもすっぽり収まって便利。キッチンまわりを見回すと、意外とたくさんある「はんぱ」な食材。
それらをすっぽりしまってくれて、外からは中身が見えないから、急な来客のときにも安心。
ふところの深いブレッドボックスに頼って、これからもあれこれ食材を買いすぎてしまいそうです……。
今回ご紹介した愛用品
ホワイトもあります!
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