【部屋をもっと好きに】テレビがあってもインテリアを楽しめる。柚木さとみさんの「壁掛けテレビ」がある暮らし

テレビは部屋の中でも存在感の大きな生活家電のひとつです。インテリアへの影響が大きいことや、地上波以外のコンテンツの楽しみも増えてきたことなどから、最近は持たない生活を選択している人も増えている様子。
とはいえ、有機ELディスプレイで4Kの高精細な映像を大画面で見る体験は、臨場感が違います。また家族や友人と同じ映像を共有することで、コミュニケーションツールとしての役割も。

好きなインテリアをあきらめることなく、絵を飾るように部屋になじむテレビがあったなら……。そんな理想を叶えてくれるのが、パナソニックの「ウォールフィットテレビ」です。
今回、「プロジェクターを使っているものの、やっぱりテレビも気になって」と語る料理研究家の柚木さとみ(ゆぎ・さとみ)さんに、「ウォールフィットテレビ」を試してもらいました。
(この記事は、パナソニックの提供でお届けする広告コンテンツです)
置き型テレビの存在感が苦手でした

柚木さんは夫と猫2匹と、フルリノベーションした戸建てにお住まいです。1階にリビング、ダイニング、キッチン、お風呂があり、2階はもうひとつリビングのように使っているフリースペースと、寝室、クローゼット、ランドリールームという間取り。
柚木さん:
「もともと1階ではなく2階でテレビを見るつもりで、アンテナ端子も2階にしかつけませんでした。
テレビ用の台を家具デザイナーの友人に作ってもらい、置き型テレビを設置していたのですが、どうしても存在感が苦手で……。
5年ほど前に店頭でたまたまプロジェクターのキャンペーンが目に止まり、試したうえで購入。そのときにテレビは手放したんです」

プロジェクターは場所を取らず、インテリアを邪魔することもなく、大画面で楽しめるので気に入っているそう。ただ、明るい昼間はくっきり映らないので、夜しか見られないなど不便なことも。
柚木さん:
「朝、天気予報やニュースを確認したくても、はっきり見えないのがストレスで。
テレビならいつでもきれいに映りますし、やっぱりテレビにはテレビの良さがあると気がつきました」
取り付け簡単、見ためすっきり

数年間テレビのない生活をしたからこそ、あることのメリットを再認識したという柚木さん。中でも「ウォールフィットテレビ」を取り入れたいと思った理由は何でしょう?
柚木さん:
「デザインがとてもシンプルでスタイリッシュ、薄型で場所を取らないので、テレビに感じていた苦手意識が一掃されました。
また、チューナー部からモニターへのワイヤレス送信でアンテナ端子がない壁*にも設置できるとあって、1階に置けるのもいいなと。
というのも、何かつまみながら映画鑑賞やスポーツ観戦をしたいと思っても、今まではわざわざ食べ物やお酒を持ってプロジェクターがある2階に上がらなくてはなりませんでした。1階に置けたら、そういう手間も省けます」
*石こうボード以外の壁に固定する場合は、工事専門業者による工事が必要です。
▲Wireless Connect(ワイヤレスコネクト)で無線送信が可能。チューナー部はテレビと離れていても問題がないのでアンテナ線がある2階に置いている。レコーダーやゲーム機などのHDMI機器も、チューナー部に接続して使用可能。
「ウォールフィットテレビ」は大掛かりな工事不要で、石こうボードの壁に細いピンで取り付けた専用金具にモニターをかけるだけ。実際に届いてみて、どうでしたか?
柚木さん:
「65型ですが、想像以上にスリム、すっきりしていて素敵だと思いました。
設置については、最初にガイドになる設置用紙を壁に貼るんですけれど、水平を取るのが難しかったほかは、思っていたよりラクにできました」
▲重さは約15.5kg。大人ふたりで取り付けられる。
テレビ周りの配線も気になるところですが、モニターはアンテナ線につなぐ必要がなく、電源コードは背面で巻けるため必要な長さだけくり出せるのも、すっきり見えるポイントです。
柚木さん:
「テレビ台不要で圧迫感もなく、配線もごちゃごちゃしないので壁面がすっきりしています。
テレビというと隠したくなる印象がありましたが、ウォールフィットテレビなら、テレビ込みで、たとえばキャットウォークを置くとか、壁面のレイアウトを工夫したいという気持ちもむくむく湧いています」
▲壁から画面まで約3.5cmという薄さで、部屋をすっきりと見せてくれる。
柚木さん:
「模様替えをするのが億劫ではないタイプなので、ソファの置き場所を変えたり、ローテーブルを置いたり、インテリアを臨機応変に変えるおもしろさも増すと思いました」
スマホ時間が減って、切り替え上手に

プロジェクターは夜のリラックスタイムにいままで通り楽しみつつ、時間帯を選ばずに見られるテレビのおかげで、毎日に大きな変化が生まれていると言います。
柚木さん:
「いままで”ながら見”はできませんでしたけれど、たとえばキッチンでお皿を洗いながらBGMのように流しているだけで、お皿洗いのちょっと面倒な気持ちが軽減されます。
よく見るのは、猫たちも好きな動物や大自然のYouTubeの映像で、画質のきれいさにはびっくりしています。ライオンのたてがみや鳥の羽毛など細部までくっきり映し出され、美しさにみとれてしまいます」

最大の変化は、オンとオフの切り替えがうまくなったことなのだとか。
柚木さん:
「いままで仕事の合間にちょっと休憩したいときは、携帯を見ることが多かったんです。携帯を見ていたときは、あっという間に30分経っていた!ということもザラでした。
でもテレビをつけるようになって、好きなアーティストのミュージックビデオなどを15分とか、ある程度楽しんだら切って終了する、というリズムが生まれました」
▲「スマートTVアプリ」でさまざまな動画配信サービスの4K映像を簡単に観ることも。対応サービスは20以上。
柚木さん:
「美しい大画面で見ることで満足感があるんですよね。そのおかげで、時間の線引きがしやすく、前より切り替えがうまくなったと思っています。これは予期せぬうれしい出来事でした」
テレビがやってきてまだひと月あまり。これから楽しみたいことが盛りだくさんなのだとか。
柚木さん:
「毎年、大晦日には3家族が集まって年越しをしています。リビングで食事を楽しみながら、美しい大画面で紅白やYouTubeを見られたら、いままで以上に楽しく過ごせそうです」

アンテナ線の位置に縛られず、石こうボードの壁ならどこでも設置できることや、超薄型なので圧迫感もなく部屋が広く見えることなど、「ウォールフィットテレビ」なら、テレビの気になる点をすっかり解消してくれることがわかりました。
また、柚木さんの話で意外だったのは、テレビのおかげでオンとオフの切り替えが上手になったということ。4K有機ELディスプレイならではの美しい色合い、臨場感、奥行き感を大画面で楽しめるからこそなのでしょう。
スポーツシーズンにはスポーツ好きの夫と昼間の観戦を楽しみたいといいます。テレビがやってきたことで、夫婦の新しいコミュニケーションも生まれそうです。
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【写真】メグミ
柚木さとみ
料理家。古民家をセルフリノベーションしたアトリエで料理教室「さときっちん」を主宰しながら、企業や雑誌、メディア向けのレシピ提供のほか、スタイリングや空間作りなど”食”を含めた暮らし方の提案を行っている。近著に『友だちと、空の下で、ゆるく料理を楽しむ。女子キャンプごはん』(グラフィック社)がある。
HP:https://yugisatomi.com/
Instagram:@yugisatomi
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