【部屋をもっと好きに】リビングでも子どもスペースでも。板井亜沙美さんが「動かせるテレビ」を使ったら

ライター 長谷川未緒

テレビはその大きさやアンテナ端子の位置などから、置く場所が限られがち。キッチンで料理をしながらとか、ベッドの中でくつろぎながらテレビを楽しみたいと思っても、各部屋に置くわけにもいかず、好きな楽しみ方を諦めることも。

また、テレビは存在感が強いから、部屋のインテリアづくりを妥協することも少なくないのでは?

テレビもほかの家具と同様に、自由に場所を動かせたなら……。そんな希望を実現してくれるのが、パナソニックの「レイアウトフリーテレビ」です。簡単に動かせるから、好きな場所で見られるし、部屋も広々と使えます。

そこで、「これまでテレビの設置場所に悩まされてきた」と語るデザイナーの板井亜沙美(いたい・あさみ)さんに、「レイアウトフリーテレビ」を試してもらいました。

(この記事は、パナソニックの提供でお届けする広告コンテンツです)

 

テレビは必需品だけれど、置ける場所が……

板井さんは、子どもの頃からテレビをよく見ていたそう。

板井さん:
「実家には各部屋にテレビがありますし、私もテレビが大好きで、特にドラマを楽しんできました。

ここ数年は地上波を見ることは少なくなりましたが、動画配信サービスや、6歳になる娘は海外の工作番組が好きなのでYouTubeなどをテレビでよく見ています。

テレビは我が家になくてはならない存在なのですが、窓が多いリビングなので、置ける場所がとても限定的で。壁掛け型やプロジェクターも検討したんですが、そもそも壁が少ないので難しかったんです。

私がキッチンにいるときに、YouTubeを見ている娘から『ママ、見てー』と声をかけられることがよくあるんですけれど、配置的に見られず、もう少し移動できたらと常々思っていました」

また、娘もリビングの隅に置いている娘用の机に向かいながら、工作番組を見たいと言うことがあります。そんなときはタブレットで見せていましたが、もっと大きな画面で見せてあげたいなと思っていました。

とはいえ、テレビの買い替えって自分の中ではすごく時間を要することで、いろいろと比較検討しているうちに時間ばかりが過ぎてしまっていました」

 

移動が自由だから、部屋がすっきり、明るくなりました

長年の悩みの種だった設置場所問題も、「レイアウトフリーテレビ」は解消してくれた様子です。

板井さん:
「こんなにスマートでデザイン性も高いうえに動かせるなんて、いままでのテレビ生活との落差が激しく、私にとっては革命的です。

これまで使用していた置き型テレビにはテレビ台が必要で、父にDIYで作ってもらったものを使っていたんです。レイアウトフリーテレビはテレビ台が不要。足元がすっきりしていて、それだけで部屋の印象ががらりと変わりましたし、明るく感じられるんですよ」

▲「キャスターが6つもついているので、スムーズに動かせることも驚きました。子どもでも動かせ、音も静かなのでマンション住まいとしては階下に気兼ねすることもなくありがたいです」と板井さん

板井さん:
「動かせるようになったことで、子ども机にいる娘と同じ画面を見ることもでき、『見てー』と言われたときにいい加減な返事をしなくて済むようになりました。

夫は夫で、テレビをキッチンに向けて映画を見ながら料理をしていました。家族みんなが楽しい時間が増えたように思います。

板井さん宅は、書斎と寝室、リビング、ダイニング、キッチンの2LDKです。

板井さん:
「寝室は畳敷きで、ごろごろしたいと思っていたので、あえてリノベーションでもフローリングにせず、ベッドも置きませんでした。

それなのに、ただ寝るだけの部屋になってしまっていて、もったいないと感じていたんです。

『レイアウトフリーテレビ』をさっそく和室にも動かしてみたところ、大正解でした。寝る前に家族揃ってテレビを見られるので、和室に新しい風が吹いたし、第二のリビングができたようで喜んでいます」 

▲チューナー部とモニターが別なので、コンセントがあればチューナー部からモニターへ映像がワイヤレスで届く。アンテナ線のある場所に縛られず、家中どこにでも移動ができる。レコーダーやゲーム機などのHDMI機器も、チューナー部に接続すればワイヤレスで楽しめる。

板井さん:
「以前は、娘がテレビを見ていたらテレビは娘のもので、一緒に見ようとはあんまり思わなかったんです。

いまは、たとえば子ども用の番組を見ることになっても、4Kの映像は美しいので、ずっと飽きずに見られることも驚きでした。

同じ時間に家族揃って同じ映像を見ることで、共有できる空気のようなものがあります。家族のコミュニケーションが増えたし、気持ちの変化が大きかったですね」

パナソニック レイアウトフリーテレビTHー43LF2LーH
の詳細はこちら

抜かりないデザインに大満足、長く使いつづけたいです

 板井さん:
「それから以前はテレビ台周りやテレビの裏側のコードのごちゃつき、ほこりも地味にストレスでしたが、ノーストレスで掃除ができることも大きな変化です。

テレビの背面もバックカバーで入力端子がかくれるようになっているので、ほこりもたまらないし、背面もスッキリと美しい。こんな些細な違いが快適さに大きな影響を及ぼすということも発見でした」

▲電源コードが必要な長さだけ出せるのも、気に入ったポイントだそう。

▲このあいだうっかりコードに足を取られてしまったが、マグネット式のタップなのでぱっと外れたことも安心材料に。これならテレビが倒れてけがをする心配もせずに済む。

 部屋づくりへの意欲もまた湧いてきたといいます。

 板井さん:
「テレビ自体のデザインがとても洗練されているんです。テレビって生活感が出るから布をかけたりして隠したくなるような存在でしたが、これならむしろ見せたいと思うくらい。

リビングの居心地をもっとよくしたいとも思えるようになり、ソファーを新調したんですよ。テレビの前に特等席のソファーも置きました」

板井さん:
「テレビとソファーというリビングの2大動かしづらいもののうち、テレビが動かせるとあって、レイアウトの自由度が高まりました。これから模様替えも楽しみたいと思っています」

動かせるテレビは、角度を変えたり短い距離を動かしたりするだけでなく、段差が大きくなければ部屋ごとの移動も可能とあって、板井さんはどこでも堪能している様子。掃除がしやすいなどの機能面だけでなく、背面の美しさなどデザイナーさんならではの観点にも、発見がありました。

震度7の地震がきても倒れにくい独自の転倒防止設計*や、安全性に配慮した電源プラグなどは、小さなお子さんやペットのいる家でも安心です。

テレビは最近見ていないと思っていても、動画配信サービスやYouTubeなどの映像をパソコンやスマートフォンで楽しむ時間は少なくありません。

美しい4Kの大画面で見たらより一層楽しめますし、どこにでも動かせる「レイアウトフリーテレビ」なら、テレビの不自由さを解消してくれること間違いなしだと実感しました。

震度7の加振試験をクリア。JMA新潟県小千谷市城内波(加工波:加振機の出力信号を増幅し震度7相当とすることにより実施)


レイアウトフリーテレビは2色展開

記事内で紹介しているマットダークグレーの他にホワイトも。インテリアに合わせてお好きな色が選べます。

パナソニック レイアウトフリーテレビTH-43LF2・TH-43LF2L
の詳細はこちら

▼こちらのBRAND NOTEでは、壁に掛けられるタイプのテレビをご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。

BRAND NOTE
壁にかけられる、パナソニック ウォールフィットテレビはこちら

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【写真】メグミ


もくじ

板井亜沙美

デザイナー。出版物や広告などのグラフィックデザインを手掛ける。都内のリノベーションマンションで夫と5歳の娘と3人暮らし。

Instagram:@tgwasm1116

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