【スタッフの愛用品】社会人2年目。このグラスがあるから、がんばれます

編集スタッフ 小林

社会人になって、2年目。

少しずつ仕事にも慣れてきて、「今週もがんばったなあ」って、自分をねぎらう時間がなによりの楽しみになっているここ最近です。

ちょっとだけ贅沢なスイーツを買って帰ったり、映画を観ながら夜更かししてみたり。

1週間の中でとことん自分を甘やかせるのが、金曜日。

学生の頃よりも毎日が一瞬すぎて。そんな日々の中で、金曜日の夜はいったん急ブレーキをかけて、深呼吸することも意識するようになりました。

そんな金曜日に、自然と手が伸びるグラスがあるんです。

普段はビールなど缶のまま飲むことも多いけれど、この日は、お気に入りのグラスで味わいたい。

そしてその気分にぴったりだったのが、「小ぶりな脚付きグラス」です。

このグラスがわが家にきてからというもの、週の終わりが待ち遠しく、今まで以上に特別な日へと変わりました。

そんな、とある金曜日をご紹介します。

ただいま。わたしを癒す20分

つかれて帰った日は、やっぱりビール。20分くらい、ひと休憩します。

家に着いてすぐは空腹なことが多いので、酔いがまわらないように少しずつ飲みたいところ。

このワイングラスは、缶ビール1本がちょうど2杯分とれるので、ゆっくり嗜めるのが心地よくて。

疲れた体がじわじわとほぐれていくのを感じながら、特別な夜のはじまりです。

▲これで飲む1杯を思い浮かべると、平日のがんばりにちょっと気合いが入ります。

今日はお惣菜で済ませちゃおう

なんてったって華の金曜日。

毎週、この日の夜は「がんばらないぞ」と心に決めています（笑）。

今日はスーパーでお惣菜を買ってきました。

器に盛り付けながら、主役のワインを注ぎます。

みてください、このフォルム。

このぽってりとした佇まいがたまりません。かわいい.....。

何回ながめても、良い意味で慣れなくて。ついうっとりしてしまいます。

お惣菜でもなんでも、このグラスがあれば素敵にきまるから、問題なしなんです。

1つひとつ職人さんの手で作られている、というところにも惹かれました。

「手作り」と聞くと、ぷくぅっとガラスを膨らませる姿を思い浮かべて、ますます愛着が湧いてきます。

実家で晩酌タイム

商品名に「わたし時間」とありますが、家族や友人と過ごす時間も自分にとっての大切な「わたし時間」だなあ、と。

今日は久しぶりに実家へ帰り、家族と晩酌タイムを楽しみました。

肌寒い夜、お酒を片手に近況を話しながら食卓を囲む時間がたまらなく好きなんです。

ワイングラスって、持ち手が細かったり長かったり、グラスの部分が大きかったり。中の飲み物が口に当たるまでに、ちょっとだけドキドキ緊張してしまうことがあって。

でもこのグラスは、重心が低くて飲み口にくぼみがあり、ドンとした安定感があるので、ワインをカジュアルに口に運んでくれるんです。

持ち手のまあるい部分が指にジャストフィットしてくれるから、持っていて心地良い。

特別なのだけれど、肩の力をぬいて取り入れられるところもイチオシポイントです。

今日だけ.....。を許してくれる

▲気休めにパクチーを乗せました

「明日は何もないから、今日だけ......いいよね」「浮腫んでもしらないよ」なんて、今日と明日の自分とで会話しながら、深夜のラーメンタイム。

すすった後にゴクッとワインを1口。ぷはぁ......。もう、たまりません。1週間がんばってよかった！

ラーメンとの相性ってどうなの？という感じですが、白ワインと塩ラーメンの組み合わせがとっても美味しくて、だいすきなんです。

ラーメンだけだと無骨だけれど、このグラスを並べるだけで上品に見える。

あつあつの湯気にふうっと息を吹きかけたら、罪悪感もどこかへとんでいくような、そんなきもちにもさせてくれました。

わたしって単純だなあと思いつつ、そんな自分を肯定してあげながら.....。なんだかんだで、こういう夜がいちばん好きかもしれません。

ふう、なんとも、このグラスがあってよかった。

同じシリーズのカラフェも気になります。友人を招いてお酌がしたい！想像しただけでワクワクしちゃいました。

もちろん金曜日だけじゃなくて、がんばった日も、おやすみの日も、どんな日でも寄り添ってくれますよ。

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いつもの暮らしの中に「ご褒美の居場所」をつくっておくと、ちいさなしあわせが少しずつ増えて、心が満たされるような気がします。

このグラスひとつで、心がふっとほどける時間も手に入りました。

お気に入りがある生活って、やっぱりいいな。

また月曜日からがんばれそうです。