
こんにちは。クラシコム広報の白方です。
今日は、「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムの、新しい場所についておしらせをさせてください。
2026年11月7日(土)、東京・国立市に「Newtown Art Center(ニュータウンアートセンター)」がプレオープンします。この日から15日(日)までの9日間、館内のMASUMI SASAKI GALLERY(マスミササキギャラリー)で、我喜屋位瑳務(がきや・いさむ)さんの展覧会「CHILLDIE Ⅸ -Preview」を開催します。
郊外の街・国立にギャラリーをひらきます

Newtown Art Centerは、クラシコムが2015年から2024年まで執務スペースとして使っていた物件の一部(約120坪)のうち、まず半分を転用してひらく、ギャラリーと小規模なイベントのためのスペースです。
残りの半分は、アーティストの制作スペースやレジデンス、アートブックの書店など、いくつか考えてはいるものの、まだどれも構想の段階です。運営しながら、「アートセンター」と呼べる場所に少しずつしていけたらと思っています。
ギャラリーの運営を担うのは、2014年の恵比寿での開廊以来、代官山、神楽坂、森下と拠点を移しながら10年以上活動してきたMASUMI SASAKI GALLERY(アートアンドリーズン株式会社)です。同ギャラリーは、活動拠点をここに移します。
なぜ郊外の街・国立でアートセンターなのか。その背景は、代表の青木耕平がnoteに書いています。
【note】Newtownプロジェクト始動。なぜ郊外の街・国立で、アートセンターなのか
国立のまち全体が会場になるアートイベントにあわせて

11月7日から15日まで、国立では「Kunitachi Art Center 2026」というアートイベントが開かれます。国立駅南口の駅前広場と、周辺のギャラリーやアトリエなど11か所を会場に、まちをミュージアムに見立てて作品を巡る9日間のプログラムです。
クラシコムはこのイベントに協賛していて、Newtown Art Centerも会場のひとつとして参加します。この9日間にあわせて、プレオープンすることにしました。
はじめての展覧会「CHILLDIE Ⅸ -Preview」

最初の展覧会は、アーティスト・我喜屋位瑳務さんの「CHILLDIE Ⅸ -Preview」です。
我喜屋さんは2019年頃から、ほぼ毎日ドローイングを描き続け、その作品をInstagram( @guinea_mate_gaki )に投稿してきました。「CHILLDIE」は、その年に描いたドローイングを1年分まとめて展示するシリーズです。2015年に始まり、今回で9回目を迎えます。
我喜屋さんは沖縄県生まれ。沖縄に残るアメリカ文化の名残に影響を受け、戦後アメリカのホラーやSF映画、アメリカン・コミックスを想起させるイメージを、ドローイング、コラージュ、ペインティングなど多様なメディアで制作しています。
今回は2026年に描かれたドローイングを中心に構成し、この会場のために新たに制作する大きめの原画3点も発表します。お近くに来られることがあれば、のぞいてみていただけたらうれしいです。
開催概要
CHILLDIE Ⅸ -Preview
会期:2026年11月7日(土)〜11月15日(日)時間:13:00〜19:00
休廊:会期中無休
会場:MASUMI SASAKI GALLERY(Newtown Art Center内)
東京都国立市東1-16-17
URL:https://art-reason.com/exhibition/chilldie9pre
Kunitachi Art Center 2026
会期:2026年11月7日(土)〜11月15日(日)
テーマ:/home/(ホームディレクトリ)
会場:国立駅南口駅前広場ほか、周辺のギャラリー・アトリエなど11か所
主催:一般社団法人ACKT
企画:Kunitachi Art Center(museum shop T/福嶋幸平(Gallery Yukihira)/田尾企画編集室)
URL:https://www.kunitachiartcenter.jp/