【ロングセラーには理由がある】4ヶ月ぶりの再入荷!冬もリネンが心地よい、fog linen workのスリッパ
編集スタッフ 岡本
こんにちは。スタッフの岡本です。
当店のロングセラー商品の魅力を、改めてお届けしているこちらのコラム。今回はスタッフ愛用率が高い、fog linen workのリネンスリッパが主役です。
リネン生地は素足で履いても心地よく、蒸れにくいのが特徴。一年を通して、暮らしを支える優秀な一足です。
でもこの軽やかな見た目から、「ぺらっと薄くて、床の冷たさを感じるのでは?」と心配する方もいるのではないでしょうか。
いえいえ、このスリッパのすごいところは、リネンの涼やかさと厚みのあるフカっと感の、バランスの良さなんです!(個人的な感想ですが、声を大にして伝えたい!)
歩くたび、足裏にたしかに感じる“ふかふか”は、ふしぎと安心感を覚えるほど。
疲れて帰宅した日も、玄関を開けてこのスリッパに足を通した瞬間から、ホッとくつろぎモードに切り替わる気がします。
商品のくわしい魅力については、新しくなった商品ページでじっくりお届けしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
>>Mサイズ(〜25cm)はこちら
>>Lサイズ(〜28cm)はこちら
さて、このリニューアルを機に、スリッパについて考えていたら気になったことがあります。
皆さんは「スリッパの定位置」って、決めていますか?
我が家では、部屋の入り口や片隅で、無造作に脱いだそのまま置かれていることが多々あります。
玄関を開けて一番に目に入るのが散らばったスリッパだと、「はあ……」と自分の大ざっぱさにがっくりきてしまうことも。
そこで、当店の読みものに登場していただいた片付けのプロたちの言葉を思い出し、スリッパに「定位置をつくってみよう!」と思いたちました。
ここからは、スリッパの収納アイデア3つをご紹介しますね。
小さめがいい?
スタイリッシュなバスケット収納
▲fog linen work/カゴ/ラウンドポット(丸型)
部屋の入り口すぐの床に、バスケットを置いてみました。定番の収納法ですが、バスケット選びにポイントが。
スリッパと同じfog linen work(フォグリネンワーク)のワイヤーバスケットを選ぶことで、統一感を意識しました。
まるで手づくりのようなゆるやかな曲線が、素朴でやさしい印象ですよね。
スリッパが縦に入るラウンド型なところも、スリッパ収納に向いていますよ。
半分ほどバスケットから出ているため、サッと取り出せます。それでいて家族の分がちょうど収まる大きさなのも◎。
見た目がポイント!
インテリアとして楽しみたい、かご収納
スリッパは毎日使うものだから、すぐ目に入る場所にあってほしいですよね。そんなときに頼れるのは、やっぱりかごでした。
見た目がかわいい、お気にいりに収納すれば、インテリアの一部としても楽しめそうです。
狭くて置けない…!
壁さえあればOKの、ひっかけ収納
玄関ちかくの床に置いたバスケットやかごが、スリッパの定位置!
それが理想なのですが、我が家の玄関はここまでに紹介したふたつのアイデアを取り入れられない、極狭スペースです……。
なにか手はないかな?と思いついたのが、「壁の活用」。
まずはフックを取り付けました。位置は、帰宅後の動線を考えて、電気スイッチの下に。そこにネットバッグを下げてみると……。
これで床置きスペースがない我が家でも、無事スリッパの収納場所が確保できました!
せっかくの上質なリネンのスリッパ。毎日ストレスなく使えるように、我が家のベストポジションを見つけたいですね。
fog linen workのスリッパが叶えてくれる心地よさを、ぜひ試してみてくださいね。
スリッパ愛用者の店長宅で、使い心地体験してみませんか?
さらりと気持ちよく、ふかふかなスリッパの使い心地を動画でご紹介しています。
見ているとじっさいに店長宅で過ごしているかのような気分に♪商品ページと合わせて、チェックしてみてくださいね!
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