【クラシコムのしごと】“ちょうど良い”をみつけるために、今この瞬間の真ん中を探究し続ける。半年に一度の「リアル全社会議」を開催しました
【今日のクラシコム】来週末に向けて、鋭意準備中です
来週末11/18(土)は、京都の恵文社一乗寺店でブックフェアのイベントをおこないます。
ただいま、関係するスタッフたちは鋭意準備中!(具体的なイベント内容は、追ってお知らせをする予定です)
こちらの写真は、わたし・津田と、編集チーム・奥村、デザイナー・波々伯部(ほほかべ)の3人が、まさにイベント会場の配置などをシミュレーションしているところ。
夕方だったので、すっかり窓の外が暗くなっております。
「机は、大体この大きさだから……」
「このスペース、かなり窮屈かもしれないです〜」
「壁からすこし離してみたほうが、いいかな? いや、ぐっと寄せてみようか?」
「入り口がここで、お客さまにはこういうふうに回っていただければ、スムーズになりそうですね」
「ちょっと自分たちでやってみよう!」
スタジオの片隅に、会社の備品とマスキングテープで、仮のイベント会場をつくり、ぐるぐる巡回する私たち。
すこしでも違和感を感じたら、それぞれが意見を出して、微調整して、また確かめてみる。そうすることで、3人の頭のなかのイメージも、ふくらんでいくのを感じました。
京都でイベントをするのも、自分たちでつくるブックフェアも、初めてのこと。ですが、お客さまに楽しんでいただけるように、スタッフで力を合わせてがんばります!
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