【BRAND NOTE】スタッフ宅でかんたんアレンジ!紅茶がそばにある暮らし、はじめませんか?
ライター関紋加
1日をちょっとよくしてくれる「Tea for Peace 」
慌ただしい日々のなかでも、一杯の紅茶を飲むと、気持ちがほっとする。心が少しだけ軽やかになって、そんな瞬間の積み重ねから、毎日がちょっといい日々になっていく。
Afternoon Tea TEAROOMが提案する「Tea for Peace(ティー フォー ピース)」の考えは、毎日を心地よく過ごすための提案をしたいと願う、私たちクラシコムと共通するものがあるように思います。
BRANDNOTE Afternoon Tea TEAROOM編の前編では 、横浜ジョイナス店の毛利店長に、茶葉とティーバッグそれぞれのおいしい淹れ方や、紅茶にまつわる疑問をお伺いしました。
後編では、クラシコムスタッフで紅茶ビギナーの田中と紅茶ラバーの山根が、Afternoon Tea TEAROOMのテイクアウト商品からそれぞれお気に入りの紅茶を選び、“紅茶のある暮らし”をご紹介。自宅でできる紅茶のかんたんでおいしいアレンジレシピにも挑戦します。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
紅茶ビギナー 田中編
休日のゆったりご褒美タイムに
日ごろから、コーヒーや紅茶、日本茶など、いろいろなお茶を自分で淹れるという田中。焼き菓子を食べるときや、来客があるときは紅茶を選ぶことが多いそう。
田中:
「朝はコーヒーを飲むのですが、1日飲み続けると重さを感じることがあって。ランチ以降は紅茶を飲むようになりました。コーヒーはスイッチを入れる感じだけど、紅茶はちょっと集中力がきれてきたというシーンにも、いい気分転換になります。
私は手軽にティーバッグを使うことが多いのですが、いつもちょっと渋くなるのが気になっていて。毛利さんに聞いたら、ティーバッグを取り出す前に振っていたのが渋くなる原因だと教えてもらいました。
Afternoon Tea 流 ゴールデンルールで淹れたら、いつもの紅茶も重さがなくなり、本来の味わいや香りが引き立った印象です」
近所のお気に入りの喫茶店では、ミルクティーを注文することが多いという田中。今日は、同じくミルクを使ったかんたんアレンジ紅茶に挑戦してみます。
アッサムの味わいをしっかり感じる
チャイレシピ
材料(マグカップ約2杯分)
・アッサム(ティーバッグ)…2個(6g)
・水…200ml
・牛乳…200ml
・きび砂糖…ティースプーン2杯
▲チャイを作るときだけは、濃さを出すためにティーバッグを押えてもOK
作り方
[1]手鍋に分量の湯を沸騰させ、火を弱めてティーバッグを入れて、1~2分煮出す。
[2]牛乳を加えて中火にし、ふつふつしてきたら吹きこぼれないように注意しながら2~3分ほど煮込む。
[3]火を止めてティーバッグを取り出し、きび砂糖を加えてよく混ぜる。
色味がしっかり濃くでていながら茶葉の味わいが軽やかなのは、希少なセカンドフラッシュ(夏摘み)をブレンドした茶葉の特徴なんだとか。バナナをチャイの中ですり潰すのも、おすすめの飲み方です。
田中:
「あ~、とってもすっきりしています。バナナを入れると風味がほんのりチャイにうつって、やさしい甘さが広がりますね。休日の夕方、その日の予定を全部済ませて、あとは思いっきりゆっくりするぞ~というときにぴったりですね」
おいしいチャイを飲みたいけれど、たくさんのスパイスを用意しないといけないのが、ちょっぴり面倒……なんてときも、このレシピならとっても手軽なのもうれしいですね。はちみつやシナモンシュガーなど、お好みでいろいろなアレンジを加えてもおいしそう!
紅茶ラバー 山根編
家族で過ごす休日、育児の合間のおやつタイムに
紅茶好きの妻の影響で紅茶が好きになり、スタッフコラムのテーマに紅茶愛を綴ったこともある山根。平日の朝ごはんや休日のおやつ時間に、紅茶を飲むのが日課だとか。
山根:
「紅茶は、独特の香りと味わいで、ほかの飲みものにはない癒しの効果があるな、と実感してからよく飲むようになりました。フレーバーも幅広いので、食事にはこれ、おやつにはあれ、とセレクトできるのも楽しいです。
いま子育て中なので、妻が手を離せないときに、そっと紅茶を淹れてあげたいですね。『ディカフェ』 は、カフェインを極力抜いているけれど、『味や香りの満足感はそのままでおいしい』と妻もお気に入り。これからも夫婦で一緒に紅茶じかんを楽しめそうです」
いろいろな紅茶を飲むようになって、フルーツテイストのフレーバーが好きだと気づいたという山根が、挑戦するレシピはこちら。
デザート感覚でおいしい!
フルーツアールグレイレシピ
材料(ティーカップ約2杯分)
・アールグレイ(ティーバッグ)…1個(3g)
・熱湯…200ml
A
・りんごジュース…100ml
・ピーチネクター… 100ml
B
・缶詰の黄桃・パイン(約2cm大にカット)…各4個
・缶詰のみかん…4個
▲ティーバッグを三角錘に整えることが、しっかりジャンピングさせるコツ
作り方
[1]Aのジュースを合わせ、沸騰させないように温める。
[2]Afternoon Tea 式 ゴールデンルール で、ティーバッグの紅茶を入れる。
[3]Bを2個ずつ、ティーカップに入れる。
[4]①のジュースをティーカップに半分ほど注ぎ、次に②の紅茶を注ぎ足す。
缶詰を使うから、とってもかんたん! なのに、見た目も美しいおしゃれなアレンジティーが、あっという間に完成です。
山根:
「実はジュースはあまり得意ではないんですが、これは紅茶と割っているのでしつこさがないちょうどいい甘さですね。フレーバーティーより、さらにフレッシュな味わいで、フルーツをすくって食べてもおいしい! こういうアレンジもいいですね。友人がきたときに出してみたいです。」
大人も子どもも好きな味だから、おもてなしにもぴったり! ちょっぴり贅沢したいときにもおすすめです。
紅茶がそばにあるだけで、気持ちがふわっと軽くなる
紅茶をどう味わおうか考えている時間や、色や香りを感じつつ口に運ぶ瞬間。味わう前の段階から、なんだか気持ちがゆるんでいく。やっぱり紅茶は、ちょっと贅沢した気分も味わえる飲みものの一つ。
紅茶は好き。だけど、「どう選べばいいかわからない」「おいしく淹れる自信がない」という人も、Afternoon Tea TEAROOMの紅茶があれば、時間やシチュエーションに応じてフレーバーを選んでみたり、家にあるフルーツやジャムでアレンジしてみたり、より気軽に紅茶を楽しめそう。
ひとりのんびりリラックスしたいときも、大切な人と一緒に過ごすときも、一杯の紅茶があるだけで、やさしい気持ちが流れる特別な時間になる。そっと包み込んでくれるような紅茶のあたたかさを日々の生活に取り入れてみませんか。
(おわり)
【写真】鈴木静華
【編集協力】有限会社ノオト
もくじ
ライター 関紋加
有限会社ノオト所属の編集者、ライター。ヨガウエアやオーガニックコスメの販売経験から、好きな分野は料理、美容、健康、ライフスタイルなど、毎日の暮らしにまつわるなにげないこと。現在は、企業のオウンドメディアや地元ニュースメディアを中心に活動中。趣味は、ヨガと食べ歩きとミュージアム巡り。
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