【特集|花屋のまかない】第2話:お気に入りの花屋を見つけよう。

socuka

お花をよく買う人、時々何かあったときに買う人、めったに買わない人・・・。

きっと、いろいろなタイプの方がいらっしゃることと思います。確かにお花って贅沢品だし、なくても困らない。でも、自然にあんな形や香り、色が生まれるって、ものすごく不思議じゃないですか?

そう考えるととても魅力を感じるし、そんなお花の魅力を、ぜひ皆さんにも知っていただきたいなと思うのです。かく言う私も、お花の仕事をする前はあまり花を買ったことがありませんでした。
母の日なんかに買いに行って、花って意外と高いんだな・・・と思った記憶も。

この第2話では、皆さんにとって日常的にお花を買いに行くということへのハードルがちょっとでも下がるような、そんなお話をしていきたいと思います。

それでは、自分がどんなタイプのお花が好きなのか?を掘り下げてみることからまずは始めてみることにしましょう!

 

実は、お花屋さんにもいろいろなタイプがあるんです。

実は、お花屋さんにも様々なタイプがあることをご存知ですか?ざっと思いつくタイプを挙げてみますね♪

▼チェーン展開をしているお花屋さん(種類も豊富でオールマイティー)

▼鉢物が充実しているお花屋さん

▼野草系やバラ系など、ある種類を重点的に扱っているお花屋さん

▼スタイリッシュな雰囲気のお花屋さん

▼南国系のお花屋さん

などなど・・・。

例えば、自分は柔らかいふわっとした感じのお花が好きなのに、スタイリッシュでカッコイイお店に行ってしまったら、それがどんなに素敵なお店でも、自分が欲しいものが買えずにがっかりしてしまいますよね。

それぞれのお店の特徴を知ることで、自分が欲しいお花も、より選びやすくなります!自分がどんな雰囲気のお花を好きなのか?をまずは掘り下げてみて、そして、その雰囲気を得意とするお花屋さんへ出かけることが「お花を買うって楽しい!」に繋がる最初の近道です。

いいお花屋さんを、どんなふうに見分ける?

お花屋さんはたくさんゴミが出ますし、花びらも葉っぱも落ちます。

私もお店で働いていたときはよく散らかしていましたが、お客さんが来たら、さっと足元を掃くとか、テーブルを拭くとか、ちょっとでもきれいな状態にするように心がけていました。

それって『おもてなし』の気持ちだと思うんですよね。

そういったことが出来ているお店は、作るものにも気持ちが入っているように思います。

そして、何より大切なのがお花の鮮度。

これちょっとした裏情報ですが…切花の仕入れは普通 月・水・金 なので、通常大体のお花屋さんは、仕入れ日に仕入れたお花を午前中に水揚げ処理し、午後には店頭に並べています。

そんなわけで皆さん!お花を買いに行くなら、できるだけ月・水・金 の午後以降がオススメです!

回転の良いお店は常に仕入れたばかりのお花があるし、逆に回転の悪いお店は、古いお花が残ってしまっていることになります。

お花の鮮度を見極めるのはなかなか難しいのですが、なるべく茎が太くてツヤがある、花びらのしっかりしたものを選びましょう。

分かりやすいところで言うと、バラやカーネーションなどは、鮮度の良いものは花首が硬く、古いものは色褪せてふにゃっとしています。

下の写真のようなものが望ましいです。

買うときにはぜひとも手にとって、よーくお花をチェックしてくださいね。

最近は冷蔵庫を使わないお花屋さんも増えています。

これは個人的な見解かもしれませんが、確かに冷蔵庫に入っている状態だとお花はよく冷えていて鮮度が保てますが、家に帰ったときに冷蔵庫の中と同じ状態は保てませんよね?

お花は暑さにも弱いですが、実は温度差にやられてしまうという部分も大きいのです。

もし冷蔵庫の中に入っていたお花を買った場合には、極端に温度差のある場所は避けて飾ってくださいね。そのほうが長く楽しめます!

 

お花屋さんに入ってみましょう。

花屋って結構入りにくい、とよく言われます。

特にドアが閉まっているお店だと、買うつもりはないけどちょっと覗きたい・・・みたいな場合には扉がものすごく重たいようです。

でもですね、花屋側の都合を知っておくと、もしかしたらお客様のほうもちょっと気が楽になるかもしれません。

私が働いていたときには、来店されたお客様にちょっと話しかけるとふわ~っと逃げていってしまうお客様がたくさんいました(笑)

でも、「買って!」なんてプレッシャーをかけているつもりはないのです。

お花って、折れやすいし傷みやすいので、扱いになれていない方が取り出すと、元に戻したときにお水に切り口がついていなかったり、茎が折れてしまうことがあります。

それを防ぐために「お取りしますのでおっしゃってくださいね」とお声を掛けるのです。

なので、見るだけで帰ってしまっても全く構わないんですよ♪これホントです。

欲しいときに声を掛ければ取ってくれるし、どれがいいか選ばせてくれたりもします。

また分からないことは聞けば結構教えてくれるので、ぜひぜひ、遠慮せずに聞いてみてください。

 

それでは、お花を買ってみましょう!

実際お花を買う場合、買うとなったら自分用か、誰かにあげるかだと思いますが、今日はあえて自宅用に買う場合に限って、書き進めてみたいと思います。

もし自宅用で、これ!と決まっていない場合はぜひ旬のお花を買ってみてください。

お花屋さんには必ずその時期のお花が並んでいます。

今の時期だとシャクヤクやアジサイをよく見かけますよね。

お店の人に「今の旬のお花って、どれになりますか?」と聞いてみるのも手です。

せっかくお花を買うのであれば、いつでも手に入るものではなく、その時期にしかないものを買って、ぜひ季節感を楽しんでみてください。

買ったばかりのお花とともに「あー、今日はお花屋さんに来てよかった!」という気持ちまで一緒にお土産として持ち帰れること、間違いなしです。

さて、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

皆さんにとってのお気に入りのお花屋さんが見つかること、そして今回の記事を通して、皆さんとお花屋さんとの距離が少しでも縮まることを願っています。

次回は、せっかく買ったお花とは長く付き合いたいものですよね…それを実現するために、どう手入れするのか?についてお話させていただきたいと思います。

次回もどうぞお楽しみに☆

もくじ

第1話(6月3日)
【花屋のまかない|プロローグ1】「花屋のまかない」始まります。

第2話(6月6日)
【花屋のまかない|プロローグ2】socukaさんを紹介します!

第3話(6月7日)
【花屋のまかない|プロローグ3】コンテンツ開始までの道のり

第4話(6月10日)
はじめましてsocukaです。私のアトリエへようこそ!

第5話(6月17日)
お気に入りの花屋を見つけよう。

第6話(6月24日)
買ったお花と長く付き合おう。

第7話(7月1日)
紫陽花の季節には・・・。

第8話(7月8日)
金曜日の夜は花を買って帰ろう。

第9話(7月15日)
お花を活けるのは自由と気軽さが一番!

第10話(7月22日)
花市場へお連れします!


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