【スタッフの愛用品】実はマルチに使える!当店オリジナル「母子手帳ケース」
お客様係 石井
冬のわが家の風物詩といえば、子ども(5人います)の病院通いです。
この冬も、インフルエンザの予防接種から始まり、熱だ、鼻水だ、咳だと何度も小児科へ行っていました。
……まだまだしばらく、続きそうだなぁ。
あ、そうだ。感染症の時期がすぎたら、幼児たちの定期予防接種も予約しなければ。
……ああ、疲れる。
思わず大きなため息をついてしまいました。
楽しいとまでは望みません、でも、病院に行くときの重い気持ちをもう少しなんとかしたい。そう思って手にしたのが、当店オリジナルの「母子手帳ケース」でした。
コンパクトで、私好みなケースがほしい
私がこれまで使っていた母子手帳ケースは、この2つ。
右は、3人目が生まれたときに自作したケースです。好きな生地で作ったし、ポケットも十分あるし、気に入っています。
でも、大きすぎるんです。
厚みを測ってみたら、なんと5cm!そして、ずっしり。母子手帳に予防接種の記録や検査結果を貼ったり、昔のお薬手帳も捨てられなかったりで、厚みと重さはどんどん増す一方。
そこで、4人目を妊娠したときにもらった左のケースと併用することにしました。4、5人目の母子手帳はこちらに入れてあります。
母子手帳専用ケースなので、サイズ感はぴったり。でも個人的には、ピンクに花柄というのが、持ち歩くにはちょっと気乗りしないところだったりしました。
私の安心のために必要なものって、何だろう?
そして、手元にやってきた「母子手帳ケース」。選んだのは、私好みのブルーのボーダーです。すでにちょっとウキウキしている私がいました。
今、いちばん頻繁に病院にお世話になるのは、2人の保育園児たち。
2人分の病院受診セットとして、保険証、お薬手帳、小児科や耳鼻科などよく行く病院の診察券を入れてみました。
▲厚みもなく、スッキリです。
このままケースごと、保育園の登園バッグか仕事カバンにIN。そうすると、保育園から急な呼び出しがあったときでも、保育園から直接小児科へ向かえるんです。
今までは、保育園へお迎え→保険証と診察券を取りにいったん帰宅→あらためて小児科へ、という流れだったので、ずいぶんスムーズになりました。
保育園帰りに念のため受診したい、なんてときに慌てなくなったのもうれしいところです。
ちなみに、予防接種や健診のときには、先ほどの大きくて分厚いケースから母子手帳を取り出して、このケースのなかにプラスして持っていく予定です。
▲母子手帳2冊を追加しても、ちゃんと入りましたよ。(私の母子手帳のサイズは、A6サイズです)
コンパクトでマチもなく、母子手帳ケースとしては必要最小限のサイズだと思います。でも、それがいいんですよね。
毎日持ち歩けたら安心するものって何だろう? あらためて考えると、母子手帳は家に置いてあっていいんです。(なぜか、母子手帳と受診セットは1ヶ所にまとめて、と思い込んでいました)
私にとって「ミニマムで十分なもの」が見つけられた気がしました。
手帳ケース兼ペンケースにも
よし。自宅保管用のケースと、日々持ち歩くケースにうまく住み分けもできたし、急な受診でも大丈夫! もう安心!
……という気持ちではあるのですが、お気に入りのケースに入れてみると「母子手帳や受診セットの出番って意外と少ないなぁ」と感じるようになってしまいました。なんとなくもったいない気分で。
というわけで、もうひとつの使い方も試してみたのでご紹介しますね。
手帳と筆記用具を一緒に入れる、お仕事ポーチにしてみました!
ファスナーがL字に開くので中身が見やすいんです。さらに、仕切りの存在がうまく働いていて、筆記用具と手帳がごちゃつくこともありません。
仕切りのポケット(受診券を入れていたところ)は、付箋や名刺を入れるのにちょうどいい感じでした。
手帳を書くときには自動的にペンもそこにある、というのは思った以上に便利。このポーチさえカバンに入っていれば、仕事へ向かえます。これも、安心できて気持ちが軽くなりますね。
……母子手帳ケース、もうひとつ必要になっちゃいました。
本日ご紹介したアイテム
「安心を運ぶ、わたしの味方」母子手帳ケース(ボーダー)/fog linen work×KURASHI&Trips PUBLISHING
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