編集スタッフ 糸井

本日、スタッフ内でもファンの多いブランド「Gauze#（ガーゼ）」のギャザーワンピースが発売となりました。

サイドにあしらわれた「たっぷりギャザー」による上品なシルエットは、他にはないもの。生地は贅沢に使いながら、着心地の軽いワンピースですよ。

そこで今回は、身長の異なる3名のスタッフに実際に着てもらい、着丈や着心地をレポートしてもらいました。

 

「足首を覆う丈感が好みのシルエットでした」
（デザイナー 波々伯部：148cm）

デザイナー 波々伯部：
「身長148cmの私が着ると、足首を覆うくらいの丈感でした。 体にフィットしない、ゆったりしているから、単純に着心地がとても楽です。

生地の動きがあるから、のっぺりせずに、程よくふわっと広がって、一枚でシルエットがキマるんですね。

形自体が綺麗だから、あとは柄のある靴下や、マフラー、スニーカーなど、差し色を入れるだけで、『ちゃんとおしゃれをしてる感』が出るのが嬉しいです」

デザイナー 波々伯部：
「袖丈は、手首が隠れるくらいの長さだったので、2折りして手首をのぞかせています。

長めの丈が好きで着慣れている方なので、裾が歩きずらさは気になりませんでした。

厚みのない綿の生地だから、夏以外は着れそうですね。冬場は中に着込んだり、羽織ったり、春はサンダルにソックスを履いて着まわしたいです」

 

「動きやすい丈感・シルエットが嬉しいです」
（編集スタッフ 小林：158cm）

編集スタッフ 小林：
「158cmのわたしが着ると、足首上まで見えるくらいの丈でした。

細身の体型ではないので、身体のラインを拾わず、なおかつ一枚でおしゃれ風にできるワンピースは私にとって頼れるアイテム。年柄年中、着ています。

このワンピース、ゆったりしていて、動きやすいですね。初見では、『胴回りの幅はあるけど、腕まわりは細身なのかな？』と思ったところ、実際は二の腕・首・肩ともにゆとりがあって、すごくいい着心地。でもハリのある生地だから、ゆったり＝だらりと見えることもないんですね〜。

袖のスリット、首回りの開き具合。そんな風に、小さいディテールが上品さを作っているんだなと思いました。だから、きれいにもカジュアルにも着れるのでは。

二次会ワンピのようにシックなのに、ガシガシ洗えて、普段づかいできるのも有り難いです」

編集スタッフ 小林：
「重ね着がしやすいので、温度調整も自分好みにしやすそうです。

中にシャツを着てみましたが、もごもごして見えることもなかったです。手持ちのワンピースは、ワンシーズンしか着れないものも多いのですが、これならたくさん着込めて真冬でも着られそう。オールシーズン着まわし力がありますね」

 

「安心して楽しめる、上品な丈感です」
（バイヤー 竹内：165cm）

バイヤー 竹内：
「165cmのわたしが着ると、すねが隠れるくらいでした。

私は赤にチャレンジしたいなと思いました。鮮やかな赤なので、着るには勇気が要るかな？と思いきや、他のスタッフが着ている姿を見ていると、すごく素敵で。黒タイツや白いタートルニットなど、ベーシックな色とも合わせやすい絶妙な赤なんです。

実際に着てみると、上品な色だからか、着こなしも難しくなかったです。これまであまり鮮やかな色の服に挑戦してこなかったけれど、鮮やかで綺麗な色を着るおしゃれも、大人のおしゃれだなと思ってチャレンジしてみたくなりました。

冬はコートなど、ずっとダークな色味になってしまうので、室内でコートを脱ぐ瞬間が楽しみになりそうです。タートルを着込んだり、マフラーを巻いたり。春は、レギンスと白い靴を合わせて、少し軽やかなコーデにしたいです 」

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【写真】濱津和貫

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