【わたしの朝習慣】子育てをしながら自分の時間を確保。二児の母の効率的な朝時間
編集スタッフ 中村
子育てをしながら自分の時間を確保。
二児の母の効率的な朝時間
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第15弾となる今回お邪魔したのは、マンションに夫と小学5年生の長男、小学1年生の次男と暮らす整理収納アドバイザーの七尾亜紀子さん宅。
リビングはすっきりとした印象でありながら、ミナペルホネンのタンバリン柄が施されたソファーや北欧雑貨など、私たちも大好きなインテリアがそこかしこにある素敵なお部屋。キッチン棚の横には、お手製のレシピボードや子供のお手伝いボードが吊るされており、日常が楽しく便利になるような工夫が隠れていました。
七尾さんの朝時間を覗いてみると、一つ一つの動きに無駄がないことで、家事や子育てをしながらも自分の時間をしっかりと確保していました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
七尾亜紀子さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
聴くだけのながらインプット
家事をしながらワイヤレスイヤホンでウェブラジオやYouTubeを音声のみで聴いているという七尾さん。ブログなどの発信をし続けるためには新しい情報は必要不可欠なので、隙間時間で情報をインプットしながら思考の整理をしているのだそう。考えずにできるようルーティン化されている朝の家事だからこそ、なせる工夫でした。
七尾さん:
「家事をしながらラジオを聴いてインプットをしていると、思考の整理につながると同時に自分の内面と向き合う時間にもなっているように感じています」
子供が起きる前にブログを書く
頭が一番クリアになっている朝にブログを書くことは、会社員時代から3年以上続けている習慣だそう。日中は仕事や家事に追われて余裕がなくなってしまうからこそ、朝のひとり時間のうちに書き終えることをルール化することで、シンプルな思考でいい記事が書けるといいます。
朝の家事は最小限に留めておく
朝ごはんは子供も量を食べないので、「パン、フルーツ、ヨーグルト」 が定番なのだそう。パターンを決めておくことで迷うことなく、準備時間を短縮していました。
掃除もなるべく機械に頼るようにして、子供を送迎している間に済ませるようにしているのだとか。朝の家事は必要最低限に決めておくことで無駄がなくなり、やるべきことをこなしつつ、自分の時間を作れるように工夫して過ごす七尾さんでした。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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七尾亜紀子
LIFE WITH代表。整理収納アドバイザー。小学5年生の長男、小学1年生の次男、夫と4人暮らし。「片付けられないワーママ」「超ワンオペ育児」だった経験を基に、忙しいママをもっとラクに、楽しくするための暮らしのアイデアをブログやWEBメディアで掲載中。2018年12月に「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム」 (KADOKAWA)を出版。Instagram:@lifewithboys_ig
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