新しいスタッフの新しい仕事。

店長　佐藤

この写真は、今日のクラシコムの午後のひと時の風景です。

皆さんも、もうお気づきでしょうか？
今日から当店トップページに新しい特集の公開をお知らせするバナーが
登場しました。

その名も「いつもの和食と、北欧の食器。」

実は今回のこの新しい特集の企画、製作を担当したのは
今年の７月に入社したばかりのスタッフ齋藤なのです！

今日はすべての工程が終わって無事にサイトに公開することができたので、
私が「おつかれおやつ」と称してオレンジピールドーナツを買ってきて
みんなでコーヒーとドーナツで乾杯。
「齋藤さん、おつかれー！」とやっているところです。

齋藤も入社して２ヶ月が経ったのですが、
もうだいぶん一緒に長く仕事をしているような気もします。

勿論これからまだまだ学ばなければいけないこともあるとは思うのですが、
それにしてもクラシコムの中で既にかなり大きな戦力となり
お店を大いに盛り上げてくれている欠かせない人となってくれています。

そんな齋藤が入社後、はじめて取り組んだ特集。

本人にとっても、きっとかわいくてかわいくて仕方のない
子供のような存在の特集、記念すべきページになるんじゃないかと思います。

新しい仕事を任せることで、
その人の強みを新たに発見できたりすることもあります。

今回もやはり齋藤に関して、企画している様子、情報を収集し編集している様子、
写真を撮っている様子、作り込みを行っている様子をじろじろと（笑）観察したり
途中途中で相談に乗ったりしていくなかで、
私としても沢山の嬉しい発見がありました。

「任せる」側は任せることを学び、任せることで新たな発見をし、
「任される」側は 任されることを学び、任されることで自信をつけたり。

仕事って、会社って、その場に集うすべての立場の人にとって
発見の場であり、学びの場であるんだなと改めて思いました。

さて、この「いつもの和食と、北欧の食器」という特集の
コーディネートの中には私も思いつかなかったような意外な組み合わせもあり
でもそれがすごく新鮮で、かなり刺激されました。

私もペルゴラの食器を愛用しているのですが、
たしかにイエローティーマと合うなーと思い、購入を検討中。

モナミのボウルの使い方についても、がらりと印象が変わった気がします。

ぜひぜひ皆さんにも、そんな新しいスタッフの新しい目線を
楽しんでご覧いただけたら嬉しいです！