【わたしの朝習慣】家事をパターン化し、負担を減らす朝時間。得意な家事を夫婦で分担するから続くルーティン。
編集スタッフ 中村
夫婦の家事分担とパターン化で
気持ちの良い暮らしを保つ
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第23弾となる今回お邪魔したのは、リノベーションした都内のマンションに夫と娘の3人で暮らす、整理収納アドバイザーの能登屋英里さん宅。
玄関に足を踏み入れると、ダイニングやくつろぎスペースはもちろんのこと、娘さんの遊ぶスペース、さらには仕事スペースまで仕切りのない広々としたリビングが出迎えてくれます。温かみのある木製の収納棚をはじめ、ワイヤーラックやかごなど、いたるところにインテリアに馴染んだ収納スペースが確保されており、すっきりとした空間が印象的です。
朝時間の過ごし方を覗かせていただくと、テキパキとスムーズに家事を進める能登屋さん。その秘訣は、夫婦の家事分担とパターン化にありました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
能登屋英里さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
作り置きを活用し、卵焼きだけは朝作る
「お弁当作りは毎日のことなので、なるべく時間をかけないように意識しています」と能登屋さん。
娘さんの好物の卵焼きは朝焼くようにし、そのほかのおかずは作り置きしておいたものや冷凍食品を活用。時短しつつも、きゅうりをハート型に切り抜くなど、娘さんが喜んでくれる簡単なアレンジを忘れません。
得意な家事を夫婦で分担
元々共働きだったこともあり、結婚当初から家事分担をしていたのだそう。
基本的には旦那さんは掃除、能登屋さんは料理とそれぞれの得意分野を担当しつつ、できないときはお互いにフォローし合います。
洗濯や食器洗いなどはあらかじめルールを決めておき、手が空いた時にどちらでもできるようにしているんだとか。
「ついでの」掃除タイミングを決めておく
水回りは放っておくと汚れが溜まりやすいので、設置しておいたスポンジでささっと掃除。仕上げは、洗濯機に入れる前のタオルで拭き上げを。
キッチンシンクは朝食の片付け後に。洗面台は身支度後に。何かの「ついでに」掃除するタイミングとやる場所のパターンを決めておくことで負担なく綺麗を保てるのだそう。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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能登屋英里
整理収納アドバイザー。3歳娘、夫と3人暮らし。2019年からフリーランスで、インテリア相談や整理収納サービスを行なっている。ディスプレイのプロとして働いた経験を生かし、見せる収納が得意。自宅のインテリアについて綴るライター活動も。オフィシャルサイト:https://eirinotoya.com/ Instagram:@eiriyyy_interior
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