【疲れた日こそ、食べたい魚】第3話:野菜と炒めて大皿へ。みんな大好き「カジキのカレー醤油漬け」

編集スタッフ 小林

今日もまあ、よくぞ頑張ったよ私。

そんな日にお魚を食べると、張り詰めていた気がふっと緩んで、ちょっと安心する自分がいます。

そこでもっと日々の暮らしで気軽にお魚を取り入れられたらと、この特集では料理家の中山智恵さんにレシピを教えていただくことに。

とはいえ私、魚の調理に苦手意識があるんです。そうして相談のもと教えていただいたのは、手軽にできる「おさかな漬け」

週末に買った切り身魚を、帰宅後ただ調味料に漬けておくだけで、その週の疲れた夜もさっと一品完成。しかも冷蔵だと3日、冷凍だと3週間ほど保存が可能なレシピです。

第3話でご紹介するのは「カジキのカレー醤油漬け」。お肉のような気軽さで、野菜と一緒にさっと炒めてボリュームUP。大満足の一皿に変身します。

 


家族みんな、大好きな味!
カジキのカレー醤油漬け


材料(2人分)

・カジキの切り身 …2切れ(1切れ約100g)
・塩 …少々

漬けダレ
・酒 …大さじ1
・みりん …大さじ1
・醤油 …小さじ2
・カレー粉 …小さじ1

◎魚の切り身は解凍して使うと水分が抜けてパサつく・しょっぱくなる等の可能性が。なので冷凍ではなく、ぜひ生のものを。

◎炒めものを作るときは別途、野菜やケチャップなどを使用します。(下部に記載)

作り方

STEP1. 魚を漬ける

魚表面の水気を軽く拭き、塩少々を両面にふる。10分ほど置いて、表面に浮いてきた水気を再度拭きとる。

漬けダレの材料を混ぜ、魚が重ならないよう漬けたら完成!

<漬け時間>
おおよそ半日程度(6時間)〜

<保存期間のおおよその目安>
冷蔵:3日程度

冷凍:3週間程度

魚が重ならないように、冷蔵庫もしくは冷凍庫の平らなところで漬けましょう。厚みがあるものは時々上下を返すとまんべんなく漬かります。

 

STEP2. あとは野菜と一緒に炒めるだけ

漬けたら、あとは野菜と一緒に炒めるだけ。野菜は長ネギやブロッコリー、しめじなど、冷蔵庫にあるものでも大丈夫ですよ。

追加材料(2〜3人分)

・赤パプリカ …1個(小ぶりなもの)
・新玉ねぎ…1/2個
・塩・こしょう…各少々
・オリーブオイル …適量

(A)仕上げ用の調味料(合わせておく)
・カジキの漬けダレ…大さじ1
・水 …大さじ1
・ケチャップ …小さじ1
・はちみつ …少々(お好みで)

食べるときにレモンをぎゅっと絞ると、爽やかな香りと酸味が加わって、味も際立ちます。

 

①材料を切る
▽カジキは1cm幅に切り、漬けダレに戻し入れ、軽く絡める

▽パプリカは一口大、玉ねぎは1cm幅に切る

 

②カジキを炒める
▽油を中火で熱し、汁気を切ったカジキを1分半ほど焼く

▽ほぼ火が通ったら一旦取り出す

 

③野菜を炒めて仕上げる
▽フライパンを拭き、油を少々足してパプリカを2分ほど焼く

▽新玉ねぎを加え、塩・こしょうをし、1分ほど炒める

▽しんなりしたらカジキを戻し入れ、(A)を加えて火を通す

▽全体に調味料が絡んだら、完成!

美味しく仕上げるコツは、カジキを焼いた後のフライパンを、野菜を炒める前に一度さっと拭いてキレイにすること。

焦げつきやすいカレー粉をそのままにしないことで、見た目も味も良い、美味しい炒め物になります。

中山さん:
「骨がなく、お肉のような食感のカジキの切り身を、ほんのりスパイシーなカレー醤油タレに漬け込みました。今回はお子さんも食べられるよう、炒める際にケチャップとはちみつを加え、甘く食べやすい仕上がりにしています。

ケチャップを加えることでとろみがつき、味がしっかり絡みます。よりスパイシーな方が好みであれば、炒めるときにカレー粉を足してもOK。お好みで生姜やニンニクを加えても美味しいです。

慣れたら玉ねぎを長ネギにしてみる、ケチャップをバターにしてみる、なんて材料で変化をつけるのもおすすめ。

何かをちょこっと変えるだけで全く違う印象になり、バリエーションが楽しめるレシピです。それぞれのご家庭で、色々とアレンジしていただけたら」

・・・

ひとくち食べたらわかります、これってみんなが大好きな味だわ〜!ということが。個人的にはお魚を炒めるとパサつきそう、というイメージがあったのですが、これは冷めてもしっとり柔らかくて、驚きました。

夏になったらここにパクチーをどっさりのせて、ビールを飲みながら映画でもみたいなあ、なんて妄想も膨らみます。

最終回である次回は、本当に疲れ切った夜の救いとして「鯛の生姜酒漬け」をお届け。レンジひとつで、ふわふわの蒸し魚に大変身します。

 

photo:濱津和貴

 

中山 智恵(なかやま  ちえ)

料理家、フードコーディネーター。基本を踏まえながらも柔軟に日々に寄り添う、繰り返し作りたくなる料理が人気。ライフワークとして10年以上続けているお弁当のファンも多く、この特集で登場した「鮭の味噌ヨーグルト漬け」もお弁当によく登場する一品。料理店で経験を重ね、その後料理番組にフードコーディネーターとして携わり、現在テレビや雑誌、ウェブの料理制作など幅広く活躍中。著書に『定食弁当』(主婦と生活社)、『「下ごしらえ」があればラクおかず』(マイナビ)がある。

instagram:@cie07


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