【スタッフのお買いもの】どんな料理も包丁1本で、みたいな人に憧れていましたが。
編集スタッフ 栗村
スタッフ原田:
「どんな料理も包丁1本でつくる、みたいな人に憧れていました。かっこいいなと思って。
だから、ずっと包丁1本しか持っていなかったんです。でも最近、料理をする機会が増えて気づきました。これはすんごい面倒だって。
特に億劫に感じていたのが皮むきで。スーパーに買い物に行くじゃないですか、そうすると自然と皮をむかなくていい野菜ばかり選ぶようになっていたくらい。
ただ、どうしても大根が食べたくて。僕は自宅でよくお酒を飲むのですが、そのつまみに浅漬けを作るんです。そうすると皮むきは避けられない。それでいよいよ必要だと思って、ピーラーを迎えることにしました。
選んだのは貝印のもの。もともと同じメーカーの包丁を使っていて、見た目も使い心地もお気に入りだったので揃えてみました。
これがとにかくよく切れるんです。絶妙な角度で刃がついているので、野菜の表面に刃先を置いたらすーっと滑るように皮がむけます。
しかも刃にはボコボコと溝があって、むいた皮がくっつきにくいんです。
あんなに億劫だった皮むきがこんなに楽になるなんて。今では、じゃがいもも人参も大根も買えるようになりました。
やっぱりものには適材適所というのがあるんですね。それからはちゃくちゃくと料理道具が増えまして、今はちょっと深めのフライパンが欲しいななんて思っています」
photo:平本泰淳
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