【新番組|わたしの偏愛ストーリー】15年集めつづけた花瓶がずらり。お花を取り入れて変化したことって?

編集スタッフ 澁谷


偏った“好き”だって、たのしい
新番組「わたしの偏愛ストーリー」


ついつい集めてしまう“偏愛的”な道具や雑貨。他人からはどれも同じに見えるかもしれないけれど、わたしにとっては毎日に彩りをくれる大事な宝物たち。

本日からはじまる「わたしの偏愛ストーリー」は、あるものに魅了された人たちの、ちょっぴり偏ったものへの愛を聞いていく新番組です。

第一弾となる今回は、私たち「北欧、暮らしの道具店」の店長・佐藤友子に、花瓶の偏愛ストーリーを聞いてみました。

好きだから選べない、使いやすさと愛らしさ

『北欧、暮らしの道具店』を始めた15年前から花瓶を集め続けているという店長・佐藤。ヴィンテージのものから安価なものまで様々で、なんとその数は約30個。

特に思い入れのある北欧ヴィンテージの花瓶は、普段使いするというよりはオブジェのように飾って愛でているそう。

中でも特にお気に入りだというのがMari Simmulsonのチューリップの花瓶(前列右)とRorstrandのSusie(前列右から2番目)の2つ。

北欧へ買い付けの仕事に行った時に出会ったもので、一目見た時に「こんなに可愛いものが世の中にあったのか」という驚きが隠せなかったと話します。

花瓶とともに花や植物もこよなく愛する佐藤。リビングにある棚の上を花瓶の定位置と決めて、そこへ欠かさずお花を飾っているそう。

数ある花瓶の中でも、使い勝手がいいとおすすめするのは「リューズガラス」のフラワーベース。

すぼまった形状だから安定感があってどんなものも受け止めてくれるから、少しハードルが高かった大ぶりの枝ものへの憧れも叶ったと話します。動画では実際にユーカリやスモークツリーを飾る様子もご紹介しています。

“好き”に計画性はないかもしれない。でも何かに惹かれたその人の“好き”を辿って言葉で聞いてみるとそこにはたくさんの理由やストーリーがありました。

皆さんも部屋を見渡してみて、気付いたらずっとある、そんな雑貨や道具とのストーリーをぜひ思い起こしてみてくださいね。

 

本編はYouTubeでお楽しみください。

続きはぜひ、YouTubeでお楽しみください。約5分の番組です。

 

▼当店ではそのほかにも様々なフラワーベースをお取り扱いしています

 

もくじ

 

▼番組の元となった特集記事「わたしの偏愛ストーリー」はこちら

 

チャンネル登録で最新動画をチェック!

YouTubeでチャンネルを登録していただくと、最新話のお知らせが受け取れるようになります。モーニングルーティン番組や、ドキュメンタリー、ドラマ『青葉家のテーブル』などのバックナンバーもあわせてお楽しみください。

 


感想を送る

本日の編集部recommends!

小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】

【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩

お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。

【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)

VIDEOカテゴリの最新一覧

公式SNS
  • 読みものの画像
  • 最新記事の画像
  • 特集一覧の画像
  • コラム一覧の画像
  • お買いものの画像
  • 新入荷・再入荷の画像
  • ギフトの画像
  • 在庫限りの画像
  • 送料無料の画像
  • 横ラインの画像
  • ファッションの画像
  • ファッション小物の画像
  • インテリアの画像
  • 食器・カトラリーの画像
  • キッチンの画像
  • 生活日用品の画像
  • かご・収納の画像
  • コスメの画像
  • ステーショナリーの画像
  • キッズの画像
  • その他の画像
  • お問合せの画像
  • 配送料金の画像