【ガラスの花瓶があったら】花も枝物もOK!人気のリューズガラス、私たちの使い方(春先編)
編集スタッフ 野村
ふと花屋さんの前を通ると、春に向けて、たくさんのお花や枝物でにぎわってきているなぁと感じます。
少し大きめの花や、大ぶりの枝物を持って帰っても、あの花瓶があるから生けられる。
そんな安心感があって、花のある暮らしをグッと身近にしてくれるのが、当店でも人気のリューズガラスのフラワーベースです。
今回はこのリューズガラスの魅力について、愛用スタッフ4名に聞いてみました。
01:スタッフ 澁谷
「ボリュームのある花も枝物も
テクニックいらずで飾れます」
とにかく使いやすい花瓶です、と紹介してくれたのは、スタッフの澁谷(しぶや)でした。
澁谷:
「店長・佐藤の家で、『わたしの偏愛ストーリー』という動画企画を撮影したときに、リューズガラスの使いやすさを熱弁してもらったのがきっかけで手に入れました。
家に迎えてみると、本当に使いやすいポイントがたくさんです。パッと生けてもサマになる、洗いやすい、床置きも素敵……、などなど。
ガラスと水がキラキラして綺麗なので窓際に飾ったり、床に置いたり、部屋の小さな棚の上に飾ったりしています」
頂きものの花束も、これがあれば大丈夫
▲リューズガラスのサイズは、高さ26cm、開口部の直径11cm、底面の直径14cmです。色んな花や枝物を生けられます
澁谷:
「切らずに長いまま買った花や枝物を、どーんと入れても受け入れてくれるサイズ感もお気に入り。
いただきもので花束をもらうこともあるので、そんな時にも活躍中です。
それに、口が広くて洗いやすいのも、お手入れがしやすくてとても助かっています」
02:スタッフ菅野
「アンティークのガラス花瓶のような
素敵な色合いに惹かれました」
スタッフ菅野(かんの)は、リューズガラスの色合いに心惹かれたそう。
菅野:
「友人の家に遊びに行ったとき、古道具の大きいガラス瓶に枝を生けていたのがかっこよくて、真似したいと思っていました。
当店で扱っているリューズガラスは、ほんのり緑に色づいた雰囲気がアンティークのガラス瓶のようで綺麗だったなぁと思い出し、値段も手頃だったので買ってみました。
実際に迎えて嬉しかったのが、大きさのわりに600gと軽いこと。安定感もあるので家のいろんな場所に置けます。
枝物のときは、テレビ台横に床置きして観葉植物のように。花のときは、キッチンカウンターに置いて料理の気分を上げてくれる存在として飾っています」
ユーカリ、アジサイ、シャクヤク。色んな花を受けとめます
今は食器棚の上でアジサイのドライフラワーを楽しんでいる菅野。他にはどんなお花を飾っていたのでしょうか。
菅野:
「枝物だとユーカリやドウダンツツジといった定番のものや、アオモジや野ばらといったつぶつぶとして華やかさやかわいらしさのあるもの。
お花だと、大きくて存在感のあるアジサイ、プロテア、シャクヤクなどですね。花自体が大きくてもパサっと余裕を持って飾れます。
あとこれから出てくるミモザも飾りたいです。ミモザの黄色が部屋を明るくしてくれて、元気をもらえそうだなと思います。
こうして振り返れば、リューズガラスだからこそ、主張の強い花も受け止めてくれる!と思って選んだものばかりです」
03:スタッフ津田
「チューリップにぴったり!
シンプルだからお花が映えます」
スタッフ津田は、リューズガラスをこう使いたい、というイメージがあって手に入れたようです。
津田:
「ちょうど1年前くらいから、チューリップって色も咲き方も様々で可愛いなと思って、花屋さんで見かけたら買うようにしていたんです。
背の高いガラスの花瓶を持っていたのでそれに生けていたのですが、口が狭くて3本くらい入れると、ぎゅうぎゅうで葉がかわいそうで……。
もうちょっと余裕があってパサっと飾れるものが欲しくて、リューズガラスを手に入れました」
インテリアにも、しっかり馴染みます
津田:
「気に入っているのは口が広いところです。ボリュームのある花でもたっぷり飾れるし、手を入れて洗えるので清潔に保てます。
それにシンプルなデザインも良いところだな〜と思うんです。どんな色のお花でも選ばず飾れますし、インテリアにも馴染みます」
04:スタッフ小針
「大きな観葉植物代わりに
ひとり暮らしにもおすすめです」
スタッフ小針(こばり)は、入社する前からリューズガラスを愛用していたそう。
小針:
「入社する前、お客さまとして当店のサイトを見ていたときに買ったものです。
ひとり暮らしをしていて、部屋にボリュームのある植物を置きたいなと思った時に、リューズガラスの商品ページで枝物を生けているのを見て、購入しました。
実際に大きな枝物を飾ったときには、部屋の雰囲気がガラッと変わった感じがして、とても嬉しかったんです」
春にはミモザやコデマリを
▲「枝物を飾る時に倒れすぎてしまう時は、輪っか状にした針金ワイヤーをふちにひっかけてバランスをとっています」と小針
小針:
「春はミモザやコデマリ、夏はドウダンツツジ、秋冬はコットンフラワー、クリスマスの季節はヒバなど、季節ごとに色んな植物を飾っています。
枝物は、4〜5号くらいの程よい大きさの観葉植物と同じくらいのボリュームを出せる上に、鉢物と違って季節によっていろんな植物が楽しめるのが良いな〜と思うんです」
***
口が広く、安定感のある大きさで、ボリュームのある花や枝物も受け止めてくれるリューズガラス。
そんな花瓶があるだけで、花屋さんで何を買うかの選択肢も広がって、買い物の時間も、家で花を飾る時間も、もっと充実するのかもしれません。
これからの春のお花を探す時間が、もっと楽しくなりますように。
▼商品ページもぜひご覧ください
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