【変わりゆく暮らし】散歩がてらご近所さんに会って、息抜きを。編集者・ライターの小野民さんを訪ねました。

編集スタッフ　中村

ここ数年、どう過ごしていましたか？
「変わりゆく暮らし」

暮らしのリズムや生活スタイル、居住空間。誰しも様々なタイミングで、暮らしに変化が訪れていると思います。
振り返ってみると、新しくはじめたこともあれば、やめたこともあるのではないでしょうか。

『変わりゆく暮らし』は、ここ数年のなかで変わったこと・変わらないことを伺い、日々の暮らしにどんな影響や心境の変化があったのかをお聞きする番組です。

第12弾となる今回は山梨県に暮らす、編集者・ライターの小野民さんにお話を伺いました。

編集者・ライター／小野民さんの暮らしの変化

ご近所さんに会って息抜き

近所にガラス作家の友人が引っ越してきたこともあり、ふらっと散歩がてらおしゃべりしにいくようになったそう。

小野さん：
「ガラスを作ってたら一個グラスができるのを見て、じゃあねと言って帰ってくるとかそんな感じです」

ワンオペじゃなくワンチームの意識で暮らす

発酵デザイナーとして第一線で活躍している旦那さん。

今は仕事が忙しい時期でもあるので、お子さん2人と小野さんは旦那さんの応援団というチームのような意識で、時に出張先のイベントまで駆けつけたりと家族みんなで楽しみながら過ごしているといいます。

韓国ドラマから潤いをもらう

家で過ごす時間が増え、隙間時間で韓国ドラマを見るようになったという小野さん。

かっこいい俳優さんへのときめきと、よりよく生きていきたいと思わせてくれるような心の潤いをもらいながら鑑賞を楽しんでいるそう。

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ライター　小野民

編集者、ライター。大学卒業後、出版社にて農山村を行脚する営業ののち、編集業務に携わる。2012年よりフリーランスになり、主に地方・農業・食などの分野で、雑誌や書籍の編集・執筆を行う。人間4人、猫４匹と山梨県在住。