【しあわせな朝食ダイアリー】とっておきアイテムを使って 朝食づくりを楽しむ工夫(デザイナー・板井亜沙美さん)
編集スタッフ 神村
苦手な作業を楽しく乗り切る
アイテムを使ってつくる朝食
毎日やってくる朝ごはんに、みなさんはどんなものを食べていますか?
『しあわせな朝食ダイアリー』は平日と休日の朝ごはんを見せてもらいながら、1日のスタートをどの様に過ごしたいと考えているかをお聞きしたり、朝のスイッチを入れるためのとっておきのメニューや朝ごはんづくりに欠かせないキッチン道具などを教えてもらう番組です。
第4回は、デザイナー板井亜沙美さんの朝ごはんを見せてもらいました。
お子さんが生まれてから食事には気を遣うようになったそうで、時間をかけずにできるだけ栄養がとれる食事を作るための工夫を色々考えて試しているといいます。
これならできる、という方法で朝ごはんづくりを楽しんでいる板井さん。ぜひYouTubeでご覧ください。
-少ない品数で栄養が取れる工夫を-
平日の朝は、炊き込みご飯おにぎりと味噌汁が定番。忙しい平日に少ない品数でも栄養が取れるメニューを考えた結果、行き着いたといいます。朝ではなく前日の夜に少し時間をとって、炊き込みご飯の予約炊飯をしておくんだそう。
板井さん:
「『まごわやさしい』を意識してなるべく全ての栄養を取れるように具材を決めています。野菜を避けがちな娘もおにぎりなら、まるッと食べてくれるので助かっています」
▲AKOMEYAのおにぎり型は、ヒノキの香りもお気に入りのポイント
同じ大きさや綺麗な形で作ることが意外と難しいおにぎり。おにぎり型を使い始めて、綺麗に並んだおにぎりを見ると嬉しく、朝食作りがぐっと楽しくなったといいます。
板井さん:
「白いご飯で作るときは、ちょうど真ん中に具材を入れることができます。苦手だったおにぎり作りもこういう道具に頼ってみると楽しくなるんだなと感じました」
-混ぜて焼くだけ 子どもも私も嬉しい朝ケーキ-
今年に入ってからグルテンフリーを意識するようになったという板井さん。
板井さん:
「平日は和食が中心なので、休日は洋食風のものを食べてみたくなって。オートミールが良さそうだなと、クッキーだったりケーキだったり色々レシピを試しています」
▲クッキングシートを用意する手間を省ける、くっつきにくいADERIAのセラべイクを焼き型に
板井さん:
「私と夫用にはクルミを、娘用にはバナナを乗せて。休日らしく甘い朝食で気分も上がります」
食事に対する意識が変わってから、使う食器やキッチンアイテムにも変化があったという板井さん。「少しずつお気に入りのアイテムが揃っていくのも楽しみながら過ごしています」とお話ししているのが印象的でした。
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板井亜沙美
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