【週末のおしゃれ】空間を意識して、やることに合わせて洋服を選ぶ。
編集スタッフ 田中
いくつか定番を着回しがちな平日の洋服に比べて、週末の洋服選びは自由に選べる楽しみがある反面、時間があるからこそ悩みがち。
特集記事『いつものおしゃれ』を読んで、好きなお洋服を場面を変えながら大切に着続けていらっしゃる考え方に、捨てられない性格の私はなんだか嬉しくなったことを思い出し、ライア奏者・手仕事作家の山下りかさんを訪ねました。
実際には平日/休日の区切りは今はそこまで大きくはないものの、週末になると友人と会う機会が増えたり「やること」が少し変わったりするという山下さん。
今回は映像で、「週末のおしゃれ」をテーマに山下さんの週末じかんをお届けします。
やることに合わせて、洋服を選ぶ
友人に会いに、おでかけする日
▲友人へのちょっとした手土産に、庭の草花を摘んで持っていく準備を洋服選びについて問いかけると、ものすごくシンプルな答えが返ってきました。
山下さん:
「『これをするから、これを着ようかな』って考えますね。着心地が良くて楽で、ということを考えると、ワンピースや上下スカートとブラウスっていう組み合わせが私の定番です」
ライアと歌の練習にいそしむ日
ライアを弾くようになってから、まわりの目に見えない空気や音など空間を意識するようになったという山下さん。
その心がけは、目に見えたり肌に触れたりするお洋服選びにも、表れているように感じました。
やさしく包み込むようなワンピーススタイルが印象的な山下さんに、手に取っていただいたのは、当店オリジナルのワンピースのために作られた、さりげないレースのコットンペチパンツ。
山下さんの身長は160cm。ペチパンツのサイズはM〜Lサイズを着用しています。
▲身体を冷やさない心がけもあって、冬に限らず夏も一年中、重ねばきをしたり、ワンピースの下にも一枚履くんだそう。一枚でさらりと着るワンピースの気持ちよさもありながら、少し気になるスースーする心許なさを解消するために開発されたペチパンツ。
コットン素材で肌あたりもさらりと気持ちいいインナーとして、ちらりとのぞくレースの可愛らしさも楽しんでいただけるコーディネートを見せていただきました。
流れる空気や時間、ライア演奏の音までたっぷり、動画でお楽しみいただけたら嬉しいです。
1名のスタッフがペチパンツを使った3つのコーディネートを紹介する記事も公開中です。
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【動画・写真撮影】瀧川 寛
山下りか
ライア奏者、手仕事作家。雑誌『オリーブ』でスタイリストとして活躍したのち、渡米。出産後、子育てを通じてシュタイナー教育に出合う。 1998年に帰国後、現在は手仕事や竪琴の一種「ライア」の講座、演奏活動などを行なっている。著書に『季節の手づくり 夏と秋』、『季節の手づくり 冬と春』(ともに精巧堂出版)がある。CD「septime stimmung」も販売中。https://rikayamashita.com/
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