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【大切な日に着たい服】憧れのあの人の、フォーマルの着こなし。
編集スタッフ 澁谷
大切な場面で、自分らしく芯をもっていられるように。
そんな思いがこもって誕生した「ブラックフォーマル」シリーズ。
いつかの日のために、どんな状況、どんなライフスタイルの方にも安心していただけるシリーズとなるように、今回「パンツ」と「ブラウス」が新たに加わりました。
今回は『大切な日に着たい服』をテーマに、ブラックフォーマルのさまざまな着方をご覧いただける動画をお届けします。
出演していただいたのは、自然豊かな葉山にて「桃花源」という屋号で民宿とケータリングサービスを行っている伊藤千桃（いとう ちもも）さん。
いつも自分らしくおしゃれを楽しんでいる伊藤さんの姿を見ると、私もこんな風に歳を重ねていけたらなと思わせてくれます。
相手を想う気持ちと自分らしさが詰まった、伊藤さんの素敵なフォーマルの着こなしをぜひ動画でご覧ください。
伊藤さんの身長は158cm。ワンピース、ジャケット、ブラウス、パンツ全てMサイズを着用しています。
dress style
最初に着ていただいたのは「ワンピース」と「ジャケット」の組み合わせ。
フォーマルはカチッとしていて、どこか窮屈さを感じていたという伊藤さんですが「ブラックフォーマル」の柔らかくも凛としたシルエットは着てみてとてもしっくりきたそう。
腕やお腹周りなど、体型の変化とともに気になってくる部分もゆったりした作りで安心感があります。
item data
・ブラックフォーマル ワンピース
・ブラックフォーマル ジャケット
pants style
2つ目に着ていただいたのは、今回新たに加わった「パンツ」と「ブラウス」の組み合わせ。
パンツはゆったりとした作りなので立ったり座ったりが多い場面でも動きやすく、ワイドシルエットが上品に見せてくれます。
「相手の雰囲気やその時の自分の気分に合わせて、ワンピースかパンツで選ぶのも良いですね」とお話してくれました。
item data
・ブラックフォーマル ブラウス
・ブラックフォーマル パンツ
arrangement style
最後に、パンツスタイルのフォーマルに、伊藤さんが長年大切にしているアクセサリーや帽子、スカーフを合わせてアレンジしていただきました。
緊張したり、気分が固まってしまうような場面でも、自分らしくいられるお守りのようなものがあると安心ですよね。
大切な人への気持ちの表し方は人それぞれ。
「相手の方の雰囲気や自分の気分に合わせて、フォーマルは決まりきったものでなくてもいいんじゃないかしら」
そんな風に話す伊藤さんが、今まで少し無理していたような感覚を解いてくれたような気がします。
item data
・ブラックフォーマル ブラウス
・ブラックフォーマル パンツ
続きは動画でご覧ください
相手への想いを届けるため、そして自分のためにも私らしくいられる「気持ちに寄り添うブラックフォーマル」。
商品ページでは、スタッフの着用レビューや「ハレの日」の着こなし方などもご紹介もしているので、サイズ選びや着こなしの参考にしてみてくださいね。
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【写真・動画】瀧川寛
伊藤 千桃
1950年（昭和25年）4月24日ジャカルタ生まれ。日本人の母とインドネシア人の父の間に生まれる。自然豊かな葉山にて「桃花源」という屋号で民宿とケータリングサービスを行っている。著書に『千桃流・暮らしの知恵（主婦の友社）』がある。
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