【使用レビュー】2名のスタッフ宅で「花台」と「サイドテーブル」を使ってみたら
当店初のオリジナル家具が発売になりました。
コンセプトは「見たい景色は、自分でつくる」。
どんなにささやかなコーナーであっても、家の中で好きな景色が見れたら、それが癒しとなり自分へのエールにもなる。
そんな「景色づくり」を楽しむきっかけになったらという想いを込めてつくったのが、花台(はなだい)とサイドテーブルです。
カラーはそれぞれナチュラルとブラックの2色展開。
こちらの記事では、2名のスタッフの自宅で実際に取り入れてみた様子をお届けします。
どこに置いて、どんな風に使っているのか。参考にしていただけたら嬉しいです。
| 01 |
好きな雑貨を飾るように並べて
野村:
「窓と窓の間の幅が狭い壁の前に花台を置いて、小さな身支度スペースをつくってみました。
わが家のリビングは壁が白く、床も明るいのでナチュラルはすんなり馴染みますね。
ルームスプレーや植木鉢など色が濃い小物を並べたときのバランスが好み。色選びで迷ったら、上に置きたいものに合わせるのもいいかもしれません」
| 02 |
至福の晩酌タイムに
野村:
「ソファやラグが明るいトーンなので、サイドテーブルはあえてブラックを選びました。サイドテーブルがポイントになって、空間がぐっと引き締まります。
週末の夕方、ここで読書をしながらお酒を嗜む時間が取れたら最高ですね〜。
座面が低いソファでも、サイドテーブルが高すぎないので使いやすいです」
「持ち運びが楽ちんなところもお気に入り。約5kgと、1人でも難なく持てる重さです。
リビングはソファでくつろぐ以外にも、ラグの上で子どもが遊んだり、ストレッチをしたりと広く使いたいシーンもあって。
『ずっとここに置いておかなきゃ』と思わず、気軽に移動できて、空間をフレキシブルに使えるところにも惹かれました」
| 03 |
花台とサイドテーブルを並べても
「ダイニングとリビングを繋ぐ壁際に、花台とサイドテーブルを並べて置いてみました。
高さ違いで並べるとそれだけでリズムが生まれるし、高さのある花瓶や枝ものを飾ってもバランスが取りやすいなと。
花台と、手持ちのスツールを並べるのもよさそうです。
ナチュラル・ブラックともに床材の色を選ばないところもいいですね!モルタルのような床材とも好相性でした」
| 01 |
玄関のお出迎えスペースに
小針:
「一番しっくりきたのは、玄関ドアを入ってすぐのスペース。
ここは普段、ジム用のバッグや帽子などをかけておく実用重視な収納スペースとして使っていたのですが、花台を置いただけで、ちょっと小洒落たお出迎えスペースになりました。
高さはありますが直径は小ぶりなので、こういうちょっとした部屋の一角に置けるのもいいですね」
「帰って玄関を開けた時に自分好みの景色が目に入ってくるって、すごく気持ちがいいなと感じています。
人を招くときにはフレグランスを置いて、いい香りでお迎えするのもいいなと思いました」
| 02 |
リビングの植物の特等席に
「ここは、リビングに入ってまず目に入る場所。そこにポイントになる植物やアートを飾ると部屋に奥行きが出ると、前職でインテリアの勉強をしたときに学んで。
すでに背の高い植物を置いていますが、その脇に花台をポンと置いてみたところ、より目を引くスポットになりました」
「店長の佐藤から『こういう置き方もいいよ』と教えてもらって、家にあった小ぶりな鉢の植物を上下に置いてみたところ、すでにある植物とも自然な高低差ができて、部屋にリズムが出るな〜と嬉しくなりました。
この花台は下のスペースも割と高さがあるので、自然と余白ができますね。もう少し背の高い植物も置けそうです」
「カラーは2種類置いてみましたが、ブラックは空間が引き締まり、より目を引くのでインテリアのポイントになってくれそう。
わが家は木の家具が多いので、浮いてしまわないか少し心配でしたが、マットな黒で意外と馴染んでくれました」
「取り入れやすさなら、やっぱりナチュラル。
空間に溶け込んでいい意味で存在感が強くないので、こちらの方が少しだけ部屋が広く感じるなと思いました」
| 03 |
ソファでのくつろぎタイムに
「サイドテーブルは、リビングのソファ脇に置いて使いたいです。テレビを見るときに2人分の飲み物を置くのにもちょうどいいし、1人分ならワンプレートご飯も置けちゃいそう。
下の段はティッシュケースを置くのにぴったり。コップを置く時用のコースターも収納しています。リモコンの定位置にするのもよさそうです」
どんなテイストのお部屋にも馴染むデザインと、ちょっとしたスペースに置けるサイズ感。
この花台とサイドテーブルは、住む家が変わっても、きっと長く寄り添い続けてくれると思います。
少しずつ集めてきた大切な雑貨を飾ったり、植物を並べたり。目に入るたびに気持ちがほころぶような、自分だけのとっておきの景色づくりをお楽しみいただけますように。
「花台」はこちら 「サイドテーブル」はこちら【開発秘話】当店初のオリジナル家具ができるまで
当店で初めてとなるオリジナル家具の開発。
その発売を記念して、開発メンバー3名にどんな試行錯誤を経てきたのか、初めての家具づくりに込めた想いをたっぷり聞きました。
ぜひこちらもあわせてご覧ください。
開発秘話はこちら【写真】1枚目:吉田周平
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