毎回、育児中のママにお勧めのアイテムやその使い道をご紹介している
こちらのコンテンツですが、今日は！商品とは直接関係がないのですが
ヨシベさんに協力してもらって、ちょっぴり中休み（？）的な記事を企画してみました。
楽しんでお読みいただければ嬉しいです♪
絵本の世界。
これは自分も子供だった頃にどっぷりと漬かっていたはずなのに
いざ息子のために絵本を買いたいなと思うと
どんな本がいいんだろーと改めて迷いに迷ってしまって
本屋さんへ行ってもなかなか決められず、、、という経験をしました。
そんなときに先輩ママであるヨシベさんに教えてもらった
お勧めの絵本情報にとっても助けられたんです。
「子供も大人も一緒に楽しめる絵本」。
今日はそんなキーワードをもとに、数ある絵本の中から
ヨシベさんの「これ一冊！」というのを教えてもらいました。
それでは、ここからヨシベさんにバトンタッチいたします！
————————————————————————-
皆さん、こんにちは。
実店舗国立店のお店番を担当しているヨシベこと青木好能（よしの）です！
夜寝る前に親子で読める楽しい本はないかなーと
フラフラ本屋さんに出かけた時になぜか買って来てしまう本は
主人公が息子に似ている本です。
わざわざそうしているわけではないんですが、子供が読む子供の本は
大抵同じ歳くらいの子供が出てくるので、
何冊かに一冊は息子っぽい子がお話に登場します。
そうやって選んだ本は不思議と、私も息子も一緒に楽しく読める事が多いんですよ。
そんな風にしてほとんど偶然見つけたのがこちらの絵本です。
▲ 「くんちゃんのもりのキャンプ」 作：ドロシー・マリノ ペンギン社 1983年発売
好奇心旺盛なこぐまのくんちゃんが従兄弟と二人だけでキャンプに行くお話です。
自分でも試してみます。
どこまでも素直なくんちゃんは、素直だからこそのたくましさで
立派にキャンプをして帰ってきます。
こぐまのくんちゃんを主人公にしたシリーズが数冊発行されているのですが
どの本もやっぱり、きれいな2色の挿絵で描かれていて
ページをめくるたびに小さな冒険に出かけたくなるんです。
 |
くんちゃんのもりのキャンプ ドロシー・マリノ 間崎 ルリ子 ペンギン社 1983-01 |
————————————————————————-
ヨシベさん！どうもありがとう！
「くんちゃんのもりのキャンプ」私もまだ知らない本でした。
それにこの２色のみというおさえ目の色使いが
大人の心も鷲摑みですねー。
早速、わたしも買ってみたいなー。
この記事を読んでくださっているお客様にも少しでも参考にしていただけたり
あるいは「あっ、それうちにもある！」なんて思っていただけたりしたら嬉しいです。
ヨシベさんがお勧めする「子供も大人も一緒に楽しめる絵本」。
またこの連載の中に登場してもらおうと企んでいます。
ママにお勧めの道具と一緒に、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
それでは、次回の記事でまたお会いしましょう☆
——————————————-
◎ 別の記事で、この特集を作ろうと思ったいきさつについて書いています。
『育児にまつわる道具特集を作ろうと思ったワケ』 - 店長佐藤の日記より
感想を送る
