【基礎編】第3話:朝1杯のお味噌汁
編集スタッフ 津田
こんにちは!スタッフの津田です。
「くいしんぼうのゆるマクロビ日記」は
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私・津田が連載しているコラムです。
コラムを途中からご覧くださるお客さまも
分かりやすく楽しんでいただけるよう
バックナンバーの一部を、写真とともに
ご覧いただけるようになりました!
まずは「基礎編」として
第1話のプロローグにつづき、
マクロビごはんの3本柱である
玄米ごはん・お味噌汁・野菜について
3回の連載でお届けします。
それでは、さっそく
第3話(お味噌汁のお話)も
はじめさせていただきます!
基礎編・第3話
「朝1杯のお味噌汁」
前回は、私のゆるマクロビライフが
「玄米ごはん」からはじまった、
というところをお伝えしました。
玄米ごはんと並び、
マクロビの食事で重要なメニューが
実は「お味噌汁」です。
朝にいただく1杯のお味噌汁は
からだを中からあたためて
お腹の調子を
すこやかに整えてくれると聞き、
今では毎朝の日課になっています。
昔からの古いことわざで
「味噌汁は朝の毒消し」
「味噌汁一杯三里の力」
といわれているように
発酵食品のお味噌を
あたたかい出汁で溶いていただく
朝の1杯のお味噌汁には
そんなパワーがあるそうです。
お味噌汁において
重要な役割を果たすお味噌には
私なりのこだわりがありまして
かならず、自然のちからで
発酵されているものを
選ぶようにしています。
原材料が
「豆・麹・塩だけ」のものが
自然のちからで
発酵されたお味噌なので
ぜひ、お味噌を買うときには
ちらりと裏を見てみてくださいね。
材料が「豆・麹・塩だけ」といっても
豆は、大豆や黒大豆、
麹は、米麹、玄米麹、麦麹など
さまざまなバリエーションがあるので
私はマクロビでよく使われる
「麦味噌」をはじめ、
その他にも常時数種類のお味噌を
そろえて楽しんでいます。
出汁については、
なるべく簡単でないと続かないので
マクロビ料理教室で習ったとおり
昆布と干しシイタケを
水にいれておくだけの出汁を
冷蔵庫にストックしており、
これを使うことが多いです。
それでも、たまには
ストック出汁を切らしていたり
わざわざ出汁をとるのが
おっくうに思える朝もあるので
そんなときには
「手づくりインスタント味噌汁」
にすることもあります。
マグカップやお椀にお味噌と
とろろ昆布やアオサ、
あればネギなどを入れて
やかんで沸かしたお湯を注ぐだけの
お手軽なお味噌汁なので
忙しい平日の朝にもおすすめですよ!
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私・津田が数年前に出合ったマクロビのことや
毎日のごはんのことを、綴っていますので
こちらもお付き合いいただけると嬉しいです!
それでは、今週末のゆるマクロビ日記も
どうぞお楽しみに!
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