【たゆたうふたり】後編:「自分が良ければいい」から「どうやったら伝わるだろう」へ。大人になるって、こういうことなのかな(石井 × 原田)
【連載 | スタイリストのお仕事記】第7回:モノにあふれながらも、すっきり暮らしたい。
こんにちは、佐々木カナコです。
仕事がらモノが沢山あります。
この仕事をしていなければきっと、きっと!
もっとコンパクトに暮らしているはず。
なんて妄想しながら…
日々の収納、片付けに奮闘しています。
今日はすこし我が家の収納について
お話しようと思います。
食器棚を作りました
この仕事をはじめてから、
あまりのモノの量にこれではいけない!と
知り合いの建築家の方に相談をしたところ、
家にあふれているモノを教えて!
と言われ「食器、布、本!」と勢いよく
返事をして、話し合いながらできたのが
これからご紹介する棚たちです。
たくさん収納出来るように高さが必要ですが
高すぎて手が届かなくても困るので
ちょうど私の首が出るくらいに設定しました。
圧迫感がでないよう壁のクロスと同じ色にして
扉をつけて中が見えないようにと注文しました。
棚の上は最小限にディスプレイしています。
扉をあけるとこんなかんじです。
まだまだ入りそうですね〜。
撮影から帰ってきたら、
こんなふうに棚の上にザザッと全部出して、
それから棚の中へとしまいます。
スタイリング用に集めたものたちの居場所。
お料理以外での仕事で、
お花やインテリアのスタイリングを
することもあり、食器以外にも
こんなモノたちに囲まれています。
私の場合はきちんと整理整頓してしまうと
イメージもわかないし、つまらないので
テイスト違いに棚の中に飾るように
収納しています。
学校のロッカーみたいな本棚。
下のは本棚。
本は見えていませんが、料理本がずら〜りと
並んでいます。
学校にあったロッカーみたい!?ですね。
腰より少し高い棚で、
この上で器をならべてスタイリングを見たり
イメージを作ったりしていますよ。
こんな感じで、我が家は
アトリエのような?事務所のような?!
スペースになっています。
実はスタイリストなのに、モノが多いのは
あまり好きではありません。
なので住まいに合った収納があることで
すっきり見せたいなと思いつつ
モノに囲まれて暮らしています。
それでは、また次回に。
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