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【スタッフコラム】新スタッフが仲間入りしました！

編集スタッフ　田中

nabeniho

こんにちは！スタッフ田中です。
今日はクラシコムに新たに加わったスタッフを
紹介させていただきたいと思います。

お客様係チームに渡邉(ワタナベ)が、
編集チームに二本柳(ニホンヤナギ)が
新たに仲間入りしました！

今年7月より入社し、
一緒に仕事をしてきまして、
この度改めて皆さまへ
ご紹介させていただきます。

人数の増えたクラシコム、
ネットショップではありますが
心のこもった接客ができますよう、
新しいスタッフとともに
頑張っていこうという思いもこめて
このコラムをお届けしますね。

まず、自己紹介をお願いします！

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渡邉：
「はじめまして、渡邉（ワタナベ）と申します！
前職では、医療機器のメーカーで
海外営業事務の仕事をしていました。

いい人たちに恵まれて
仕事も任せてもらえていたのですが、
自分が理想とする働き方や暮らし方と、
当時の自分の日々にギャップがあって、
「このまま、進んでしまってよいのかな」
というぼんやりとした不安がありました。

そんな時に出会ったのが、
北欧と、「北欧、暮らしの道具店」。

もともと旅行が大好きで、
休みを見つけては国内外あちこち
出かけていたのですが、
3年前の北欧旅行で
現地の空気感や時間の流れ方が
とてもしっくりときて、そこから
北欧に興味を持つようになり、
帰国後こちらのお店を知りました。

「北欧、暮らしの道具店」
というくらいだから
北欧の暮らしの道具を
販売しているだけかと思いきや
サイトを訪れるたびに
いろんな新しい企画や商品が次々と。
気づけば、毎日、サイトを
訪れている自分がいました。

そしていつの間にか
興味はそこで働く人たちへ。
「暮らしも仕事、仕事も暮らし」という
フレーズどおりに丁寧に、一生懸命に
そして、思いっきり楽しんでいる
スタッフの皆さんの様子が見れました。

私もこんな風に自分の「好き」や
「大切なこと、もの」に
素直に生きていきたいなと思ったのと、
この会社がこれからどんな風に変わるのか
見る側ではなく、中で一緒にいろんなことを
やってみたいと思い、応募しました。」

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二本柳：
「はじめまして、二本柳(ニホンヤナギ)です！
前職は、総合電機メーカーのIT部門で
2年間営業職を経験しました。

今は編集チームの一員として、
主に商品の紹介ページを作成しています。
そして、本日公開される『大掃除のアイデア帳』は
ドキドキしながら初めて担当した特集です。
これからはコラムなどでも
お目にかかることがあるかと思いますが
どうぞよろしくお願いします！

プライベートでは
知らない国での『人の暮らし』に興味があり、
6～7年前から旅行が趣味になっています。
ちょっと制約があってもホームステイで滞在したり
何かしらかの学校に通ったり。
なるべく現地の人たちと触れ合えるような
旅行スタイルを選ぶことで、
なんでもないような日常の風景を垣間見ることが
旅行中の楽しみになっています。

クラシコムに興味を持つようになったのも
取り扱っている商品の魅力はもちろん、
親しみを持てて『ああ、こういうのいいな〜』
と思える素敵なライフスタイルの提案に
惹き付けられたからです。

なので、今こうして
『日々の暮らし』に関わる仕事を
させて頂いていることは、
心から幸せに感じています。」

今、担当している仕事のこと、
実際にクラシコムで働いてみた感想は？

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渡邉：
「今は、桑原さん、上山さん、津田さんと
一緒に、日々お客様からの
ご注文を承ったり、お問い合わせに
お答えするのが主な仕事です。

注文やお問い合わせが多い日には
頭がクラクラとすることもありますが、
先輩に助けてもらいながら、
そしてお客様からいただく
嬉しいお便りに励まされながら、
日々奮闘しています。

入社してみての印象は、
入社前に思い描いていたのと
ほとんど同じでした！

みんな黙々と仕事していて、
パソコンのキーボードをたたく音や
足音しか聞こえない時間もあります。

一方で、とても活気があるなとも思うんです。
週末どこに出かけていたとか、
こういうイベントがあって面白そう、などの
日々の暮らしの話を賑やかにしたり。
「あの商品ページの写真よかったよ」
「この特集、お客様に喜んでもらえているね」などの
仕事のフィードバックまで、
とにかく声掛けがすごく多いんですよね。

どういう情報や商品をお届けすれば
お客様に楽しんでもらえて
信頼してもらえるお店になれるか、
ということをスタッフ全員が
常に考え議論し、そのアウトプットを
積極的に試しているお店だなと思います。

そういう中からようやく生まれた特集や
見つけ出した商品がきちんと
お客様の元へと届き、
暮らしを豊かに彩るものとなるように、
お問い合わせに一つ一つお答えしたり、
ご注文を受けて出荷の手配をするという
今の仕事は、社内の想いとお客様とをつなぐ、
とても大事な仕事だなと思います。」

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二本柳：
「入社してからは
編集チームの皆さんに助けられながら、
新商品のスタイリングや撮影、紹介文の
ライティングを担当しています。

これまでも雑貨は好きでしたが、
『この商品の魅力はどこかな？
どうしたらお客様に共感して頂けるかな？』と
悩みながらうーん、うーんと
真剣にモノと向き合うのは人生初めてで
そして、その時間がとても楽しいです。

お客様から商品ページのご感想を
頂いたことがあったのですが、
ページを通してワクワクを共有できた！
という実感を持てて胸が熱くなりました。

その分、思い描く商品の魅力が
写真に表現できない時はがっくりして
電車を乗り間違えたりするくらい…。
でも、先輩スタッフの皆さんから
学びながら、毎日前進しています！

また、前職のときと自分自身が1番変わった
と思うのは、オン・オフ関係なく
仕事という存在が生活に自然と密着していること。
休日に買い物へ行っても
商品がどうディスプレイされてるのか、とか、
雑誌も素敵なスタイリングがあると、
どうして惹きつけられたのかな？って
じーっと眺めてしまったり、
すべてが仕事につながっているような気がします。」

これからの意気込みをお願いします！

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渡邉：
「とにかく今はいろんなことを覚えるのに
いっぱいいっぱいですが、
お店に来てくださったり
お買い物をしてくださるお客様に
『このお店に出会えてよかったな』
『対応が気持ちのいいお店だな』と
思ってもらえるように、
そしてクラシコムという会社が
より良い会社となるように、
その役に立ちたいなと思っています！」