【お客さま係がお答えします】お皿のサイズ、どれがおすすめですか?
お客様係 渡邉
お皿のサイズ選びで
悩んでいます…。
こんにちは。お客さま係の渡邉です。
最近インスタグラムやFacebookで、お皿のサイズについてご質問いただくことが増えてきました。
毎日手にするお皿だからこそ、見た目だけでなく、日々のお料理にフィットするサイズかどうかも、大事なポイントですよね。
自分のことを振り返ってみても、いろんなお皿の柄を見比べて、「よし!今回はこれにしよう!」と心を決めたそのあとで、どのサイズがいいんだろう、とまた迷ってしまうということがしばしば。
そこで今回は、当店でも取り扱っている種類の多い、16.5~17cm、20~21cm、26~27cmの3サイズについて、それぞれのおすすめポイントや、お料理を盛り付けたときの様子を比較してみたいと思います!
とにかく使い勝手がいい!
まず始めに揃えたい、20~21cm
20~21cmのお皿は、当店のスタッフの中でも一番愛用率が高い、文句なしおすすめサイズです!
一人分のおかずをちょうどよく盛り付けられるサイズで、とにかく使い勝手がいいんですよ~。
野菜炒めなどの一品料理から、主菜+付け合わせのお野菜など、お料理を選ばず日々活躍してくれますし、1人に1枚用意しても食卓がぎゅうぎゅうにならない、適度なサイズ感◎
また、このサイズはトースト皿とも言えるくらいに、トーストとの相性がぴったりなんです!
トーストのまわりに程よい余白ができるので、トーストだけでももちろん、ウインナーやフルーツなどをちょこっと添えることもできますよ。
大皿料理やワンプレートにおすすめ!
頼もしさが魅力の26~27cm
26~27cmは、家族や友人で囲むたのしい食卓におすすめしたい、大きめサイズ。
揚げ物や手巻き寿司など、一皿にどーんと盛り付けて食卓の真ん中に出したいとき、このサイズが1枚あると本当に便利です!
一人分のワンプレートとしてもぴったりのサイズですよ。トーストをのせてもまだまだ余白があるので、これならサラダやフルーツもたっぷりのせられますね。
下の写真では、おにぎりとおかずを盛り付けてみました。カップに注いだスープも一緒にのせることができました◎
取り皿やデザートにちょうどいい、
ちょっと小さめ16.5~17cm
大皿料理をみんなでシェアするとき、その取り皿としてちょうどいいのが16.5~17cmプレート。
ちょうど両手に収まるサイズで、いくつあっても困りません。
ケーキやドーナツなどデザートにもちょうどいい大きさです。フルーツサンドも、2切れのせることができました。
実際に使ってみて
お皿に目がない私ですが、一番初めに揃えたのは、20~21cmサイズでした。やっぱり、このサイズが一番登場回数が多いです!おかずをつくったあとに食器棚の前で迷うこともなく、たいていの場合このサイズのお皿に手が伸びてしまいます。
我が家の副菜は小鉢に盛ることが多いので、おかずを何種類も1枚のお皿に盛り付けるということは少ないのですが、主菜だけでも、お皿の面積に対して料理が淋しくならずに盛り付けられるところが気に入っています。
その次によく使っているのが、16.5~17cmプレート。主にサラダなどを取り分けたり、コンビニスイーツをのせてみたり。サラダは、一回に取り分けたい量にちょうどいいし、コンビニスイーツでもお皿にのせるだけでぐーんとご褒美感がUPします。
終わりに
いかがでしたか?
たくさんあるお皿の中からお気に入りを見つけていただくためのイメージとして、参考になればうれしいです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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