【みんなのコーヒー物語】おしゃれ度を押しあげてくれる、ケメックスのある風景。
編集スタッフ 田中
文 スタッフ田中、写真 クラシコム
みんなのコーヒー物語、最終回はスタッフ渡邊編です。
以前お届けした、スタッフ渡邊のお宅訪問のなかでも、自宅でコーヒー豆を焙煎するエピソードなどがありました。
そんなコーヒー好きな渡邊が使っているケメックス、キッチンでもすてきな存在感を放っていましたよ。
おしゃれ度を押しあげてくれる、ケメックスのある風景。
実は、いま使っているケメックス(3人用)は二代目。
初代は5、6年前に購入したけれど、割ってしまったんだとか。それでもケメックスを買い直したのには理由があったそうです。
渡邊:
「インテリア雑誌などで出てくるおしゃれな方の家って、ケメックスがあることが多いなあと思っていて。この”ケメックスがある風景”に憧れていたんです。
だから割れても二代目を購入しました」
たしかに、おしゃれな家のキッチンにはケメックスがあるかも、、と思い出しました。
それは、メンズライクなしつらいの家だったり、木のぬくもりがあるキッチンだったり、スタイリッシュな白一色の家など色々ですが、ケメックスはスッとなじみ、そこに風景をつくってくれる気がします。
ナチュラルな木のぬくもりがある渡邊のキッチンにも、ガラスのかっこいいフォルムがあるだけで、引き締まったような雰囲気になっていました。
毎朝コーヒーを淹れるのが、日常に。
「もう身体が慣れてしまって、毎日ですね」という渡邊のコーヒー習慣は、毎朝。
渡邊は夫と二人暮らしですが、ご主人が趣味でコーヒー豆を焙煎するんだそうです。家族が焙煎した豆を、ケメックスで淹れて飲む日常ができあがっていました。
一見、ケメックスって淹れるのが難しそうに見えますが、見た目以外にも良さがあると言います。
渡邊:
「慣れてくると使い勝手も他の器具と変わりないかなと思います。フィルターを折るのも楽ですよ。新鮮な豆を淹れたときに、お湯を注いでぽこぽこ、、、ってなってくるのも楽しみなんです」
それになんといっても「注ぎやすいんです!」と力説の渡邊。ドリッパーとサーバーが一体になっているからこその、使いやすさなのだとか。おしゃれなだけじゃないケメックスとともにある渡邊のコーヒーライフでした。
ここまで5回にわたって、コーヒーにまつわるさまざまなお話をお届けしてきました。
豆のことや食べ物との相性はプチ雑学になりましたし、コーヒーライフをのぞいてみると、それぞれの楽しみ方が今までもこれからも広がっていくようでした。
お家でも、お店でも、たのしくコーヒーを飲めますように。そして、いつでもホッとできる時間のおともでありますように。
来る冬の時間、みなさまもぜひコーヒーをお楽しみくださいね。
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