【料理家さんの定番レシピ】和食の腕前ランクアップ!里芋と豚バラの煮っころがし
里芋と豚バラの煮っころがし
料理家・フルタヨウコさんに教わる、秋の根菜をつかったレシピは、あまい味付けにしみた芋がおいしい「里芋と豚バラの煮っころがし」。
里芋って、実はあんまりつかったことがない、、という方にぜひ試してほしい、手がぬるぬるしない皮のむき方をフルタさんがアドバイスしてくれましたよ。
材料(2人分)
里芋… 5個
豚バラ(スライス)…150g
しょうが…1片
ごま油…大さじ1
[A]
しょうゆ… 大さじ1
みりん… 大さじ1
酒 …大さじ2
あさつき…適量
下ごしらえのポイント
里芋は、洗わずに皮をむきます。そうすると、ぬめりも出にくいのでむきやすいんです!皮をむいたあとに、ざっと水洗いしてゴミを洗い流してからカットするといいですよ。
作り方
[1]食べやすい大きさにカットした里芋を鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にする。串でさしてみてすっと通るまで5分ほどゆでたら流水でぬめりをとる。しょうがは千切り、豚肉は食べやすい大きさにカットする。
[2]フライパンにしょうがとごま油をいれて中火にかけ、香りがでてきたら豚肉を加える。火が通ったら里芋をくわえてざっと炒める。
[3][A]をいれて弱火にしてフタをする。時々フタをとってかき混ぜる。
[4]15分ほど水気がなくなるまで煮る。器に盛り付け、あさつきを散らしたら出来上がり。
フルタさんからの、ひと言アドバイス。
これは、わたしの母がよく作ってくれた好物のおかずなんです。
晩ご飯の手伝いをはじめてすぐの頃に教えてもらってからは、このおかず作りの担当になりました。
みりんの優しい甘さがごはんによく合いますよ。
▼本特集のほかのレシピは下記よりご覧いただけます。
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