【スタッフの愛用品】子どものご飯、大人のデザート時間にはオリゴのボウル。
編集スタッフ 齋藤
文・写真 スタッフ齋藤
あこがれだったしましま模様の使いやすさに驚く日々。
わたしがOrigo(オリゴ)シリーズ の存在を知ったのは、映画『かもめ食堂』でした。
主人公のサチエさんがコーヒーを飲むときや、お客さまにシュガーボウルとして出していたカップが、このシリーズだったんです。
一度見たら忘れられないくらい鮮やかでかわいいしましま模様の器。そのシリーズにデザートボウルがあり、使いやすい!という噂を聞いたのは当店のスタッフになってからだったと思います。
とにかく子ども用のご飯の器としていいサイズ。
1歳半が近づいてきた息子は、大人と同じようなメニューもモリモリと食べるようになってきています。食べる量がぐんと増えたため、これまで使っていた小皿やミニボウルでは追いつかなくなってきました。
そこで活躍しているのが、このデザートボウルです。容量は250mlで大人にしたら小さめなのですが、子どものご飯やお味噌汁を盛り付けるにはぴったりなんです。
適度な重さがあるので、器をひっくり返す心配も少ないように思います。両手で持つにもいいサイズのようです。
丼ものやカレーライスといったメニューにも。
子ども用の丼ぶりメニューやカレーライスなどを盛り付けるにも丁度いいサイズだなあと思います。器が深すぎないので、自分でスプーンなどを使ってすくって食べるにも無理がなさそうに見えます。
わたしは平日の夜おやつをこっそりとこのボウルで…。
いますっかり夢中になってしまっているのが、オリゴのボウルでアイスを食べること!
適度な直径と深さがあるので、アイスクリームをすくいやすく、何より見た目もかわいくてテンションが上がってしまします。
この日はバニラアイスにきな粉をぱらぱらかけ、クッキーまで添えて至福のときを楽しみました。(たまには、良し!としてしまいます)
大人が使うには、名前の通り「デザートボウル」としてや朝食用のヨーグルトと果物なんて組み合わせがちょうど良さそうですよー。
子どもも大人もちょうどよく、機嫌よく使うことのできるオリゴのデザートボウル。
お皿を選ぶシーンで参考にしていただけたら嬉しいです。
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