【ハンドメイドの花飾り】第5話:今年の玄関飾りはこれで決まり!吊るしてたのしむクリスマススワッグ。
編集スタッフ 二本柳
聞き手・文・写真 スタッフ二本柳
リースよりも簡単。スワッグのクリスマス飾り。
フラワースタイリストのsocuka(ソクカ)さんに教わって、スワッグやリースの楽しみ方をご紹介しています。
本日お届けするのは、好みのグリーンを束ねたらそのまま壁に吊るすだけという、とてもシンプルなスワッグのクリスマス飾り。
大人も子どもも簡単に作れるので、お休みの日に親子でもぜひお楽しみくださいね♪
★スワッグとは?
ドイツ語で「壁飾り」という意味を持つ花飾り。思い思いにお花を選び、束にしたらそれを吊るすだけという、とってもシンプルで簡単なアレンジです。
第5回:クリスマススワッグ
スワッグの作り方。
花材:左からモミの木の枝、ユーカリポポラス、コニファー ブルーアイス、コチア、ユーカリトレリアーナ、ヒムロスギ、アカシア ブルーブッシュ
【用意するもの】
・グリーン数種
・紐
・リボン
【手順】
[1] 枝の下部分の葉っぱを取り除く。
[2] 高さのあるグリーンから先に束ねていく。
[2] 最後に短いグリーンや実ものを重ねて束ねていく。
[4] 枝を紐で結んだあと、紐を隠すようにリボンをつけて完成!
上手につくるコツ。
(1)色の濃淡を意識して重ねる。
束を作るとき、グリーンの濃淡がランダムに重なるよう意識してみてください。同じグリーンでも立体感が出るのだそう。
また、花を束ねるときは後ろから手前に向けてどんどん短くなっていくイメージで作ります。そうすると、壁にかけたときに束が正面を向いた仕上がりになりますよ。
(2)淡く、スモーキーな色を選ぶ。
今回はグリーンがメインのスワッグ。植物を選ぶときに「淡くてスモーキー」な色を意識すると、冬らしいクリスマスにぴったりの束に仕上がるのだとか。
(3)リボンで印象の変化をたのしむ。
スワッグ自体がシンプルなので、リボンしだいで印象が変わるのもたのしいポイント。
例えばゴールドや赤を足せばクリスマス感が一気にアップ。また、ギフトなどで良く使われるサテン生地のリボンを結ぶと、上品で大人っぽい印象になるんです。
(4)吊るすための輪っかを作る。
スワッグは吊るして飾るので、あらかじめ輪っかを作ったリボンで結びます。枝は乾くと細くなってくるそうなのでキュッときつめに縛ってくださいね。
玄関飾りに、今年はスワッグを手作りしませんか?
本日socukaさんから教わったクリスマス飾りは、グリーンのグラデーションで束ねられた、シックな色合い。クリスマスのインテリアを大人っぽく楽しみたいという方は、ぜひこちらのスワッグを手作りしてみてくださいね。
リビングはもちろん、玄関飾りにするのもオススメです♪
(つづく)
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