【BRAND NOTE・キリン一番搾り編】第3話:冷めても美味しい「持ち寄り料理」で、ホームパーティーをたのしもう!
編集スタッフ 二本柳
全3話でBRAND NOTE(ブランドノート)『キリン一番搾り』編をお届けしています。
「今日も、しあわせ。」というメッセージが込められた『一番搾り』のビールは、わたしたちの何気ない日常に、そっと寄り添ってくれるような存在。
本連載では、そのメッセージに共感したわたしたちが “しあわせ” の見つけ方を改めて振り返り、3日間にわたってお届けしています。
本日も前回に引き続き「ホームパーティー」をテーマに、冷めても美味しい揚げものなど、持ち寄りにぴったりなレシピをご紹介しますね。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
持ち寄りパーティーを開こう!
年末に向けて人の集まる機会が増えるこの季節。主催者ばかりに負担がかからないよう「持ち寄り」のホームパーティーを「KIRIN(キリン)」さんと一緒に企画しました。
前半ではビールに合う持ち寄りレシピを、後半では『一番搾り』のおいしい飲み方をお届けしたいと思います。
ビールに合う!持ち寄りレシピ
その名の通り一番搾り製法にこだわり、渋みのないスッキリした味わいの『一番搾り』。その特徴は、和洋中、どんな料理にも合うということ。繊細な和食の出汁とも一緒においしく味わえるということです。
そんなビールに合う持ち寄りレシピを料理家のフルタヨウコさんが考案してくれました。
冷めてもおいしく、彩りも美しい、ホームパーティーにぴったりの料理が2品。『一番搾り』の缶をプシュッとあけて、お腹いっぱいになるまでしあわせな時間を過ごしてくださいね。
揚げ物なのに冷めても美味しい!
ビールのお供と言えばやっぱり揚げもの!ですよね。豚肉を使った竜田揚げに、今回は彩りゆたかなサルサソースをトッピングします。下味をしっかりつけてから揚げるので、冷めても美味しいですよ。
「豚の竜田揚げ サルサソース和え」
【材料(4人分)】
<竜田揚げ>
・豚ロースうすぎり肉 …400g
・片栗粉 …適量
a
・生姜すりおろし …ふたかけ分
・しょうゆ …大さじ3
・酒 …大さじ3
<サルサソース>
・玉ねぎ …1/2個
・トマト …中2個
・ピーマン …1個
・酢 …大さじ2
・オリーブオイル …大さじ1
・塩 …小さじ1/2
【竜田揚げの作り方】
[1] ボウルにいれた豚肉にaをいれて軽くもんでなじませ、10分おいておく。
[2] 1の豚肉に片栗粉をまぶす。
[3] 油(分量外)を180-200度くらいの高温に熱し、豚肉がくっつかないように注意しながら揚げる。
[4] からりときつね色になったら出来上がり。
【サルサソース作り方】
[1] 粗みじん切りにした野菜を、玉ねぎ、ピーマン、トマトの順にタッパーにいれる。(下にくるほど味がしみにくいものをいれます)
[2] 塩→酢→オリーブオイルの順に上からかけて出来上がり。
※しばらくおいておくと水が出てしんなりします。召し上がる直前に、ソースをかき混ぜてください。
※揚げた豚肉とサルサソースは別々にして持って行きます。
「甘い×しょっぱい」がたまらない!
ココナッツがほんのり甘く、ナンプラーの塩気とほどよくミックス。パクチーと柚子の香りがさわやかな後味です。
「えびとレンコンのナンプラー炒め」
【材料(4人分)】
・えび(今回はブラックタイガーを使用) …250g
・レンコン …300g
・パクチー …適量
・柚子の皮 …半個分
・ココナッツオイル …大さじ2
・ナンプラー …大さじ1
・にんにく …ひとかけ
【作り方】
[1] えびは皮をむいて背わたをとり、しっぽの先を切り落としたら酒(分量外)で軽く洗う。蓮根は7mm厚の半月切りにして酢水(分量外)にさらしておく。
[2] スライスしたにんにくとココナッツオイルを中火で熱し、にんにくの香りがでてきたら水気をふきとった蓮根を両面焼く。
[3] 蓮根に焼き色がついたら、水気をとったえびを加える。
[4] 火が通ったら火をとめ、ナンプラーを加えて味つけする。
※パクチーと刻んだ柚子の皮は最後に盛り付けるので、ジップロックへ入れて別にしておきます。
ビールをおいしく飲む方法。
「3度注ぎ」でつくる、3:7の黄金比
黄金色のビールの上にふんわり浮かぶ白い泡。
それは見た目にも美しいバランスですが、実はビールの泡が「おいしさ」に大きく影響するということをご存知でしたでしょうか?
上手に注がれた泡にはビールの苦み成分が移り、ビールそのものをまろやかな味わいにしてくれるのだとか。泡の役割は見た目や口当たりだけではないようです。
そこで、『一番搾り』が推奨する「三度注ぎ」という方法をこちらでもご紹介したいと思います。
<1度目>
思い切り泡を立たせるつもりで、グラスのふちまで一杯に、缶をグラスから離して豪快に注ぎます。その後、泡とビールが5:5になるまで待ちます。
<2度目>
グラスから泡がこぼれない程度、ぎりぎりまで注ぎ、泡とビールが4:6になるまで待ちます。
<3度目>
グラスの上1.5cmくらいまで、泡を押し上げるようなつもりでそっと注ぎ足します。すると、泡とビールが3:7の美しい仕上がりに!
こうして上手に注がれたビールの泡はとてもきめ細かく、グラスを斜めに傾けても泡がこぼれないほど…!
お酒が弱い人にも♪ オレンジジュースと割るビアカクテル
次にご紹介するのは、『一番搾り』とオレンジジュースを割ってつくるビアカクテルです。
ビールの苦みがちょっと苦手で…という方にも飲みやすく、おいしくいただけます。
【作り方】
[1] グラスにオレンジジュース80mlを注ぐ。
[2] 1にビール170mlを注ぎ足して完成。
ビールの苦みと、オレンジジュースの甘い香りがバランス良く混ざり、とても飲みやすいビアカクテルに仕上がりました。
お酒があまり強くないスタッフの田中も、「これならグイグイ飲める…!」と嬉しそう。
同じ要領でオレンジジュースをパインジュースに変えれば、トロピカル風味のまた違った味わいをおたのしみいただけますよ。
お家にみんなで集まって「今日も、しあわせ」。
BRAND NOTE「キリン一番搾り編」を3話にわたりお届けしてきました。
プライベートでも当店の読者としてサイトを訪れてくれていた「KIRIN(キリン)」の越智さん、加藤さんとともにスタートした本特集。
『一番搾り』に込められた「今日も、しあわせ。」というメッセージをもとに、 お二人と一緒に “しあわせ” を感じるための時間を見つめ直してきました。
きっと誰もが共通して抱いている「しあわせになりたい」という想いに対するヒントがどこにあるのか?そんなことを探りながら、この3日間は過ぎていったように思います。
そして、今回の特集を通じ、わたしたちはこのように考えました。
しあわせは、毎日のささやかな満足の積み重ねと、そこに加わるほんのひとさじの非日常で作られるのではないだろうか。
たとえば1日の終わり、家でひとりビールの缶をプシュッとあけたり、また時には人と集まって「乾杯!」とグラスを重ね合わせたり…。先のことだけではなくて、今手元にある時間のなかで、心が満たされる感覚をしっかり大切にしていく。
それが、しあわせな毎日を送るための小さな一歩になるかもしれません。
(おわり)
(文・写真 スタッフ二本柳)
▼『キリン一番搾り』のおいしい情報はこちらからご覧いただけます
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