編集スタッフ　二本柳

ピクニックなのに、雨が降っちゃった…

明日は前々からたのしみにしていたピクニック♪

でも天気予報は、まさかの雨・・・！（泣）

こんなショッキングな経験、一度はありませんか？でもピクニックを中止にするなんて悲しすぎますよね。

とある雨の日の午後、私たちもピクニックを開催しました。そこでの気づきは、晴天の公園に負けないくらい「お家ピクニック」がとびきり楽しいということ。

床に料理を並べて、音楽をかけながらの食事はまるで映画のワンシーン気分。一度やってみるときっとハマってしまいますよ♪

 

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雨が降っても大丈夫！
お家ピクニックの楽しみ方

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ここからは、インドアならではのピクニックの楽しみ方をご紹介します。

雨の日以外にも、外に出るには暑すぎる真夏の季節や、さむ〜い冬など。いつでも気軽にアウトドア気分を感じられる「お家ピクニック」の魅力を再発見しました。

 

あえてお皿に盛りつけない、が新鮮

POINT

「家の中でも、お弁当箱や保存容器のままで。非日常感を味わえます」

「せっかく家ならば…」と、お皿に盛り付けたくなる気持ちをグッとおさえて、今回はピクニック気分を最優先。

外に持ち出す気持ちで、お弁当箱や重箱、あるいは写真のような保存容器に料理を入れると、それだけでウキウキしてきます。

いちごのマークが可愛いWECKの保存瓶は、青みがかったガラスがなんともオシャレ。しっかり密閉もできるので、みんなで料理を持ち寄るときに便利ですよね。

◎登場したアイテム：WECKの保存瓶

 

お尻が疲れない、ふかふかクッションがお供

POINT

「1人1個のクッションで、いつまでも座っていられそう。」

ピクニックあるあるの「体勢が辛くなってきた〜」という状況。

そんな時は、1人1個のふかふかクッションがあれば安心。座布団代わりにしてみたり、お腹にギュッと抱きしめてみたり…いつまでも疲れずおしゃべりを楽しめますよ。

室内なら汚れる心配もないですし、お気に入りのクッションカバーを惜しみなく出しておけます。

今回は北欧風に、スウェーデン生まれのKLIPPANを。爽やかな色合いと、大人っぽいテキスタイルが素敵でした。

◎登場したアイテム：KLIPPANのクッションカバー

 

灯りをつけてロマンチックに

POINT

「ちょっと暗めなお天気だからこそ、照明が生きてきます。」

サンサンと光の降り注ぐ、晴れの日にはできないこと。それが「照明を取り入れる」というアイデアです♪

雨雲の暗めなお天気だからこそ、じんわり明りを灯すランプやキャンドルがお部屋をロマンチックに演出してくれます。

様々な柄や色のミックスが愛らしい、ガーランドランプや、お子さんが走り回っても安心のLEDキャンドルは、お家ピクニックにもぴったりですよ。

◎登場したアイテム：
MIMI’louのガーランドランプ
LEDキャンドル

 

本物のグラスで乾杯、は室内だから気軽

POINT

「グラスで乾杯すれば、紙コップよりも断然おいしい！」

外に持ち出すのは一苦労だけど、家の中なら気軽にたのしめるのがガラスのコップ。

ワインやビールはもちろん、ジュースだって、やっぱり紙コップよりもグラスの方が美味しく感じられますよね。

WECKのジュースジャーにカットしたフルーツとワインを注げば、サングリア風・自家製ドリンクにしてお楽しみいただけます。

◎登場したアイテム：
iittala レンピシリーズ
WECK ジュースジャー

 

雨の日は、お家ピクニックで決まり！

全2話でお届けしたピクニック特集、いかがでしたでしょうか？

晴れの日のお出かけはもちろんですが、家の中にシートを広げて楽しむピクニックは、なんだかとっても新鮮な気分で楽しめました。

もともとインドア派が多い当店スタッフ。これを機に、天気を気にせず開催できるお家ピクニックが流行しそうな予感です。

ぜひ皆さんもお試しくださいね♪

（おわり）

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もくじ

 

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