持ち手付きステンレス盆ざる / 21cm
プロも愛用にはワケがある!
さっと手に取れて便利なステンレス盆ざる
平らなステンレスざるは、ボウル型のざると比べてあまり馴染みのないキッチン道具かもしれません。
でも実際に使ってみると、とにかく使い勝手がいいんです!
プロの道具としても愛用される、このステンレス盆ざるの良さを早速ご紹介していきます。
粗熱が取れやすいのは、「平ら」だから!
▲24cmのざるを使用。直径21cmのプレートに載せています
盆ざるは、茹でた野菜の粗熱取りにぴったりです。平らだと食材を広げて並べられるので、空気に触れる面積が広くなり、水切れの時間を短縮。
そして、蒸気がこもらないので、茹でた野菜が水っぽくなりにくいんです。
▲24cmのざるを使用。直径18.5cmのお鍋に載せています
水受けを選ばないのも、平らな形だからこそのメリット。
平らな形状なので、鍋でも皿でもボウルでも、目についたものでさっと水切りや湯切りをすることができ、限られたキッチンスペースを有効に使えます。
底が程よくカーブしているので、調理中に、まな板などの平面に置いた時にも手に取りやすいんです。
手に取りやすいところに収納できる、リング状の持ち手
この盆ざるの使い勝手をさらに上げているのが、リング状の持ち手。吊り下げることができるので、シンク下にしまう必要がありません。
収納時に場所をとらないように、持ち手は必要最小限の長さでコンパクト。また、ボウル型のざると違って深さがないので、重ねて収納しても、立てて収納してもスペースをとりません。
ステンレス製だから衛生的。油ものも安心です
▲24cmのざるを使用
ステンレス製のざるなので、汚れが落ちにくい油ものを置いても、カビなどの心配がなく衛生的に使えるのもうれしいポイントです。
持ち手があるので、湯切りや揚げ物の油抜き、魚の湯通しもこれひとつで出来て、面倒かもと感じていた下ごしらえへのハードルが下がりそうです。
目の粗さが、お手入れしやすいポイント
ざるの網目が少し粗めなのもポイント。水切れがよく、そして目詰まりもしにくいので洗いやすいんです。
そのうえ、平らな盆ざるはコンパクトでシンクや水切りかごの場所を大きく取りません。
上質なステンレスで作られた、丈夫なざる
こちらのざるは、金属加工の町として有名な新潟県燕三条で加工された上質なステンレスを使って作られています。
しっかりとした丈夫さがあり、頼れる台所道具として永く愛用できそうです。
普段使いしやすい3つのサイズ展開
今回は、普段使いしやすい21cm・24cm・27cmの3つのサイズをご用意しました。
21cmは、1人分の料理や、さっと何かを作りたいときに◎
一番小さいサイズは21cm。一人分用にさっと使うときに便利です。
枝豆を茹でた後の湯切りや塩振り、油揚げの油切りに使いたい時、一人分のお弁当など少量の調理をする時などにぴったり。
▲油揚げやお豆腐1丁載せるのにちょうどいいサイズです
24cmは、1〜2人分の料理にぴったり
24cmのざるは、1〜2人用の調理にぴったり。麺の湯切りにもちょうど良いサイズで、お蕎麦やうどんも2玉くらいならきれいに載せられました。
たとえば食卓でも、お皿を水受けにして使用すると、麺が水っぽくならずにすみます。
27cmは、3〜4人分の調理にばっちりのサイズ
27cmのざるは、ざっくり色々と載せられる一番使いやすいサイズ。3〜4人分の食材を一気に調理したい時にぴったりです。
茹でた麺をあげたり、下ごしらえした野菜を置いたり、ひとつあれば調理がスムーズになります。
【ざるの網目について】
ざるの網目の大きさは6.5メッシュです。麺の湯切りの際、そうめんやお蕎麦などの細い麺は少しだけこぼれてしまうことがありますが、問題なく湯切りできます。
【スタッフの愛用品】もう手放せないキッチンアイテムになりました
◎編集スタッフ 野村
実際に使ってみると活躍の幅が広く、このざるひとつあれば大丈夫かもと思えるような、すっかり手放せないキッチンアイテムになりました。
インフォメーション
ブランド | kan |
材質 | 18-8ステンレススチール |
サイズmm(約) | 外径:210、内径:195、深さ:36 持ち手の長さ(リング部含む):70 網目の大きさ:6.5メッシュ |
重量g(約) | 170 |
生産地 | Made in Japan |
備考 | ※金属たわしなどの硬いもので洗うと傷がつく恐れがあります。 ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |