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いつか読もうを、いつもそばに。

暮らしに馴染む、ちいさなマガジンラック

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表紙や特集内容に惹かれて買った雑誌や本。買ったことに満足して、ついつい机や椅子に出したままに。

だけど本棚に入れてしまうと、いよいよ読まなくなってしまいそうで、なかなか片付けられずにいました。

「積ん読」の居場所として、マガジンラックがほしい。

それもソファの横に置くだけじゃなくて、ダイニングでもベッドでも、いつもの場所に馴染んでくれるものがあったなら。

そんな思いでできたのが、ちいさくてシンプルなマガジンラックです。

ダイニングやベッドでも使える、ちいさなサイズ

ソファの横に大きなラックを置いてゆったり雑誌を読むようなスタイルも憧れるけれど、落ち着ける場所は暮らしによって様々。

ダイニングテーブルやベッドサイド、キッチンにだって置けるくらい、わたしにとっての居心地のいい場所に馴染んでくれるラックを作りました。

大きさは横幅が32cm、高さが26cm、奥行きが16cmとコンパクト。

ちいさな空間でも圧迫感がありません。

収納するだけで、お気に入りの本が主役に

つくりはできるだけシンプルに。

ワイヤーだけでできたラックは、インテリアに馴染みやすいのはもちろん、雑誌を入れるだけでまるでディスプレイのよう。

ちょっとした絵を飾る感覚も楽しめます。

インテリアに馴染む、マットなグレー

ワイヤーの色味はいくつも試作を重ね、ツヤのない深いグレーに。

ニュアンスのある色合いは、かっこよくなりすぎず、明るくて浮いてしまうこともなく、様々な部屋に馴染みやすい絶妙なカラーです。

雑誌なら5冊ほど、少ない冊数でもきれいに収納できます

雑誌なら5冊ほど収納できる容量です。

気づいたらたくさん本が詰め込まれていたというのを防ぐために、あえて最小限のサイズで作りました。

また雑誌を入れる部分がV字型だから、1冊だけでもくたっと曲がらずにきれいに収納することができます。

雑誌は縦にも置くことが可能です。

文庫本は入れられませんが、単行本なら横にして収納できます。

軽くて、安定感があって、掃除も楽ちん

脚は安定感があって1箇所に圧がかかりすぎない形状だから、跡がついてしまいそうな畳の上でも安心です。

本体の重さは、約400gととっても軽いので、掃除の際も軽々持ち上げることができます。

リモートワークのおともにも

ちょっとした書類や資料を入れておくのにも便利なサイズ感なので、リモートワークなどでも活躍しそうです。

最小限の容量なので、資料が溜まってしまう心配がありません。

お気に入りを、いつもそばに

ちょっとしたスペースに置けるちいさなマガジンラック。

みなさんの居心地のいい場所が、もっと素敵な景色になりますように。

【本商品の仕様について】

本製品はハンドメイドのためサイズや色に若干のバラつきがございます。また製造の工程上、脚の接合部分にズレがあります。予めご了承ください。

【スタッフの愛用品】場所も本も選ばない。懐が深いマガジンラック

◎スタッフ齋藤◎

リビング、デスク横、ダイニングの脇……。本や雑誌の佇まいはいつだって落ち着きをくれる、大好きな存在です。

でも、積読本があちこちに積まれていく様子を横目で見ながらモヤモヤ。

そんなときに目が合った当店のマガジンラック。使ってみると、これでもかというシンプルさとサイズ感からくる懐の深さに、使うほどに嬉しくなっているのです。  

そこで、このマガジンラックを使って気づいたことや、わが家でのお気に入りの使い方を紹介します。