工房カワサキヤ / トゥルフック / ピンフック(ビーチ・ウォルナット)
木工屋さんこだわりの、簡単取り付け!
ここに欲しいが叶う「木製フック」
「ここに引っ掛けることができたら」
日常の掃除道具やタオルもだけれど、一輪差しやカレンダーなど掛けて飾りたいことも。
今回は、賃貸でも大きな穴を開けず、差し込むだけで木製の温かみあるフックをご紹介。
シンプルで実用的、インテリアの小さな名脇役になるアイテムですよ。
壁に差し込むだけで、かわいいフック
ネジや金具は不要、壁に差し込むだけでフックの完成です。フックを両手で持ち、針部分の傾き角度に合わせて、斜めに差し込んでいきます。
※石膏ボード専用となります。下地木材(合板、無垢材)が入っている壁だと、ピンをグッと最後まで刺すことができないので、ご注意ください。
差し込むだけだから、場所変えも気楽に。
ここだと取りにくかったから、もうちょっと高い位置で!なんて時にもサッと変えられます。
耐荷重は静止時で約1kg。あまり重いものはかけないようにしてくださいね。
小枝のような、温かみあるフォルム
長さ5cmの小ささ、手のひらにおさまるサイズです。
木ならではの温かみがあり、小枝のようなかわいさ。
無骨な掃除道具やキッチンツールも、フックにかけるだけで飾りながらの収納が叶います。
フック上部と下部には少しだけ角度がついていて、壁にそっと寄りそうように、さりげない存在感。
手に取るときにも引っかかりがすくなくサッと取れるのもうれしいんです。
スタッフが、一足先に使ってみました!
田中:
「子どもが保育園では自分でフックからタオルの取り外しをしているそうで、自宅でもできないかな......と思っていたところに、このフックに出会いました。
背の高さに合わせて取り付けてみたら、手洗いの後にきちんと自分で手に取るようになりました。
場所を選ばないので、細かく高さを合わせてあげられるところがいいですね」
田中:
「また、子どもの作品をちょっと飾りたいと思っても、画鋲やピンが剥き出しよりはトゥルフックなどの木製のものの方が、似合う気がします。
立体的なものも多くて、吊り下げて飾るだけでも、可愛らしくディスプレイできました」
家具やインテリアに合わせて、2カラーから選べる木材
木材は2種類、ビーチとウォールナットがあります。
ビーチは、明るい木の色が清々しく、やわらかい色合いの床材や空間に似合います。
ウォールナットは、ダークブラウンの色味。空間をピリッとかっこよく見せてくれ、濃いめの色の家具と相性が良さそうです。
シンプルなクラフトパッケージでお届け
工房カワサキヤでは、「資源を無駄なく、効率よく、木材を端から端までしっかり使う」をモットーにプロダクトや梱包材を手がけています。
パッケージも極力シンプルに。なるべく梱包材を多くしない観点から、クラフトパッケージでお届けします。
日常の暮らしの道具や、インテリア雑貨を、飾りながら収納してくれる。
自分好みの空間をつくりながらも、インテリア欲を満たしてくれるアイテムです。
同時発売の工房カワサキヤのポスレイト、ポスポッチ、フックピン(3個セット)なども、ぜひ合わせてご覧ください。
【本商品について】
◎天然の木を使用しているため、色や木目などに個体差がみられます。あらかじめご了承ください。◎取り外しの際は、フックの底面を不要になった本の底など平らで固いもので、上に叩きながらあげて抜いてください。
※この構造上、上への力がかかると抜けやすいため、しっかり刺してお使いいただき、子どもが勝手に抜かないようにご注意ください。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎以下の場合は、お客さまのご都合による返品は基本的に承りかねます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
・一度ご使用になられた場合、またその形跡のある商品。
・お客様の責任で、商品が破損しているもの。
・返品のご連絡がないまま返送された商品。
・商品到着より1週間後にご連絡をいただいた商品。
・返品受付後(当店よりご連絡後)、1週間を過ぎて荷物が到着した場合。
インフォメーション
ブランド |
工房カワサキヤ |
素材 | 本体:天然木(バーチ無垢材 / ウォールナット無垢材)オイル塗装仕上げ 針部:鉄(メッキ仕上げ) |
サイズmm(約) | 幅8× 奥行25
× 高さ50
|
重量g(約) | 3 |
生産国 | made in japan |
注意事項 | ※必ずご使用前に付属の取り扱い説明書をご確認ください。 |
備考 | ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
カワサキヤについて
オーナー、杉野桂介が営む工房カワサキヤ。静岡県島田市でオリジナル木製品の製作・販売。「製作した木の道具たちを通じて、皆さんの暮らしのなかに愉しさや木の心地よさをお届けしたい」というコンセプトを通し木製品の加工をはじめ、資源の有効活用をめざしたデザインや環境に配慮した梱包までを考える。「いつもの暮らしがもう少し嬉しくなる」 そんなアイディアを木製品で発信し続けています。