こだわり抜かれたシンプルデザインの
ティーポット
シンプルで凛とした佇まいが魅力な
KINTOのティーポット。
セットされた時の姿が最も美しく見えるよう
何度も検証を繰り返して出来上がったそう。
「CARAT」という宝石を想起させるネーミングも
納得の、品がただようフォルムですね。
そしてなんといってもすごいところは、
美しいデザインへのこだわりが
使い心地の良さを兼ね備えているところ。
茶葉を抽出しやすく洗浄も簡単なストレーナーや
電子レンジで使用できる耐熱ガラスなど、
実用面の魅力をご紹介します。
あたため直しOKな耐熱ガラス
KINTOのティーポットは
電子レンジも使用できる耐熱ガラス製。
取っ手の部分は熱くならないので安心ですよ。
※蓋とストレーナーは電子レンジをご使用頂けません。
850mlのこちらのサイズは、
4~5人で賑やかにお茶時間を愉しむのに最適です。
おしゃべりに夢中になって
うっかりお茶が冷めてしまっても大丈夫。
後からあたため直しができるので、
時間を気にせず、ゆったり過ごしてくださいね。
【サイズについて】
600mlと850mlの大きさの違いを比べてみました。
今回はARABIA社パラティッシのティーカップで
何杯分入るか試してみたところ、
600mlはカップ約3杯分
850mlはカップ約4~5杯分でした。
(1カップに180~200ml注いでいます。)
お茶を美味しくするストレーナー
円錐の形がスマートなストレーナーは、
茶葉が窮屈にならずのびのびと開くことで
美味しいお茶になるよう考慮されています。
また、表面には0.5mmの小さな穴がたくさん。
カス漏れを防いで、きれいなお茶を淹れられますよ。
煎茶のような細かい茶葉も逃さず濾してくれます。
さらに、ストレーナーの表面を触ると
「穴を感じない」というほど滑らかなんです。
茶葉が穴にほとんど引っかからないので、
洗う時もストレスなく使えますよ。
上質なステンレスが魅力を際立たせる
高品質なステンレスの素材を最大限に生かしたい、
そんな思いから始まったKINTOのティーポット。
質の高いステンレスだからこそ、
ガラスとのシンプルな組み合わせを美しく魅せ、
どことなく高級感を纏うのですね。
また、ステンレスのフタ部分は、
樹脂を組み合わせた二重構造になっているため
熱くて触れない!という心配はありません。
フラットな形がなんとも潔く、かっこいいです。
永く使い続けられるものだから、
シンプルデザインを選びたい
高品質の素材でできた丈夫なアイテムだからこそ、
10年後も20年後も、
ずっと好きでい続けられるシンプルなデザイン。
たのしいお茶の時間に、
こだわり抜かれたKINTOのティーポットを
手に取っていただけたら嬉しいです。
インフォメーション
| メーカー | KINTO(キントー) |
| 材質 | 本体:耐熱ガラス、蓋:ステンレスとナイロン、茶こし:ステンレス |
| サイズmm | ガラス部分の口径90 高さ108 幅(取っ手を含む)168 幅(取っ手を含まない最大幅)94 【容量】実用量:約850ml、満水時(茶こし網の最上部):約950ml |
| 電子機器 | ・蓋以外は食器洗浄機、乾燥機の使用可 ・ガラスは電子レンジの使用可 |
| 耐熱 | 本体耐熱温度:120℃ |
| 原産国 | made in China |
| 注意事項 | ※洗浄の際は研磨剤入りのスポンジやたわし、クレンザーなどを使用しないでください。 ※ガラスの急冷は破損の原因になります。ガラスが熱いうちに冷たいものを入れたり、熱いうちに濡れた布で触れたり、濡れた場所に置かないでください。 ※蓋は二重構造のため、水やお湯に浸け置き洗いはお避けください。 ※蓋は食器洗浄・乾燥機でご使用いただけません。 ※ステンレスの錆を予防するために汚れや水分は早めに落とし、十分に乾燥させ、他の金属との接触を避けて収納してください。 |
KINTO/キントーについて
滋賀県に本社を置くKINTOは、テーブルウェアやドリンクウェア、キッチン雑貨などを扱うブランドです。使い勝手とデザインにこだわった製品は、日本国内だけでなく海外でも高い評価を受けています。